Ephesians 6 Cross References - Japanese

1 子たる者よ、なんぢら主にありて兩親に順へ、これ正しき事なり。2 『なんぢの父母を敬へ(これ約束を加へたる誡命の首なり)3 さらばなんぢ幸福を得、また地の上に壽長からん』4 父たる者よ、汝らの子供を怒らすな、ただ主の薫陶と訓戒とをもて育てよ。5 僕たる者よ、キリストに從ふごとく畏れをののき、眞心をもて肉につける主人に從へ。6 人を喜ばする者の如く、ただ目の前の事のみを勤めず、キリストの僕のごとく心より神の御旨をおこなひ、7 人に事ふる如くせず、主に事ふるごとく快くつかへよ。8 そは奴隷にもあれ、自主にもあれ、各自おこなふ善き業によりて主より其の報を受くることを汝ら知ればなり。9 主人たる者よ、汝らも僕に對し斯く行ひて威嚇を止めよ、そは彼らと汝らとの主は天に在して、偏り視たまふことなきを汝ら知ればなり。10 終に言はん、汝ら主にありて其の大能の勢威に頼りて強かれ。11 惡魔の術に向ひて立ち得んために、神の武具をもて鎧ふべし。12 我らは血肉と戰ふにあらず、政治・權威、この世の暗黒を掌どるもの、天の處にある惡の靈と戰ふなり。13 この故に神の武具を執れ、汝ら惡しき日に遭ひて仇に立ちむかひ、凡ての事を成就して立ち得んためなり。14 汝ら立つに誠を帶として腰に結び、正義を胸當として胸に當て、15 平和の福音の備を靴として足に穿け。16 この他なほ信仰の盾を執れ、之をもて惡しき者の凡ての火矢を消すことを得ん。17 また救の冑および御靈の劍、すなはち神の言を執れ。18 常にさまざまの祈と願とをなし、御靈によりて祈り、また目を覺して凡ての聖徒のためにも願ひて倦まざれ。19 又わが口を開くとき言を賜はり、憚らずして福音の奧義を示し、20 語るべき所を憚らず語り得るように、我がためにも祈れ、我はこの福音のために使者となりて鎖に繋がれたり。21 愛する兄弟、主に在りて忠實なる役者テキコ、我が情況わが爲す所のことを、具に汝らに知らせん。22 われ彼を遣すは、我が事を汝らに知らせて、汝らの心を慰めしめん爲なり。23 願はくは父なる神および主イエス・キリストより賜ふ平安と、信仰に伴へる愛と、兄弟たちに在らんことを。24 願はくは朽ちぬ愛をもて我らの主イエス・キリストを愛する凡ての者に御惠あらんことを。

Luke 2:51

51 かくてイエス彼等とともに下り、ナザレに往きて順ひ事へたまふ。其の母これらの事をことごとく心に藏む。

Romans 7:12

12 それ律法は聖なり、誡命もまた聖にして正しく、かつ善なり。

Romans 12:2

2 又この世に效ふな、神の御意の善にして悦ぶべく、かつ全きことを辨へ知らんために、心を更へて新にせよ。

Romans 16:2

2 なんぢら主にありて聖徒たるに相應しく彼を容れ、何にても其の要する所を助けよ、彼は夙くより多くの人の保護者また我が保護者たり。

1 Corinthians 15:58

58 然れば我が愛する兄弟よ、確くして搖くことなく、常に勵みて主の事を務めよ、汝等その勞の、主にありて空しからぬを知ればなり。

Ephesians 6:5-6

5 僕たる者よ、キリストに從ふごとく畏れをののき、眞心をもて肉につける主人に從へ。6 人を喜ばする者の如く、ただ目の前の事のみを勤めず、キリストの僕のごとく心より神の御旨をおこなひ、

Colossians 3:16-17

16 キリストの言をして豐に汝らの衷に住ましめ、凡ての知慧によりて、詩と讃美と靈の歌とをもて、互に教へ互に訓戒し、恩惠に感じて心のうちに神を讃美せよ。17 また爲す所の凡ての事、あるひは言あるひは行爲、みな主イエスの名に頼りて爲し、彼によりて父なる神に感謝せよ。

Colossians 3:20-25

20 子たる者よ、凡ての事みな兩親に順へ、これ主の喜びたまふ所なり。21 父たる者よ、汝らの子供を怒らすな、或は落膽することあらん。22 僕たる者よ、凡ての事みな肉につける主人にしたがへ、人を喜ばする者の如く、ただ眼の前の事のみを勤めず、主を畏れ、眞心をもて從へ。23 汝ら何事をなすにも人に事ふる如くせず、主に事ふる如く心より行へ。24 汝らは主より報として嗣業を受くることを知ればなり。汝らは主キリストに事ふる者なり。25 不義を行ふ者はその不義の報を受けん、主は偏り視給ふことなし。

1 Timothy 5:4

4 されど寡婦に子もしくは孫あらば、彼ら先づ己の家に孝を行ひて親に恩を報ゆることを學ぶべし。これ神の御意にかなふ事なり。

1 Peter 2:13

13 なんぢら主のために凡て人の立てたる制度に服へ。或は上に在る王、

Matthew 15:4-6

4 即ち神は「父母を敬へ」と言ひ「父または母を罵る者は必ず殺さるべし」と言ひたまへり。5 然るに汝らは「誰にても父または母に對ひて、我が負ふ所のものは供物となりたりと言はば、6 父または母を敬ふに及ばず」と言ふ。斯くその言傳によりて神の言を空しうす。

Mark 7:9-13

9 また言ひたまふ『汝等はおのれの言傳を守らんとて、能くも神の誡命を棄つ。10 即ちモーセは「なんぢの父、なんぢの母を敬へ」といひ「父また母を詈る者は、必ず殺さるべし」といへり。11 然るに汝らは「人もし父また母にむかひ、我が汝に對して負ふ所のものは、コルバン即ち供物なりと言はば可し」と言ひて、12 そののち人をして、父また母に事ふること無からしむ。13 かく汝らの傳へたる言傳によりて、神の言を空しうし、又おほく此の類の事をなしをるなり』

Romans 13:7

7 汝等その負債をおのおのに償へ、貢を受くべき者に貢ををさめ、税を受くべき者に税ををさめ、畏るべき者をおそれ、尊ぶべき者をたふとべ。

Colossians 3:21

21 父たる者よ、汝らの子供を怒らすな、或は落膽することあらん。

2 Timothy 1:5

5 是なんぢに在る虚僞なき信仰をおもひ出すに因りてなり。その信仰の曩に汝の祖母ロイス及び母ユニケに宿りしごとく、汝にも然るを確信す。

2 Timothy 3:15

15 また幼き時より聖なる書を識りし事を知ればなり。この書はキリスト・イエスを信ずる信仰によりて救に至らしむる知慧を汝に與へ得るなり。

Hebrews 12:7-10

7 汝らの忍ぶは懲戒の爲なり、神は汝らを子のごとく待ひたまふ、誰か父の懲しめぬ子あらんや。8 凡ての人の受くる懲戒、もし汝らに無くば、それは私生兒にして眞の子にあらず、9 また我らの肉體の父は、我らを懲しめし者なるに尚これを敬へり、況して靈魂の父に服ひて生くることを爲ざらんや。10 そは肉體の父は暫くの間その心のままに懲しむることを爲しが、靈魂の父は我らを益するために、その聖潔に與らせんとて懲しめ給へばなり。

Matthew 6:22

22 身の燈火は目なり。この故に汝の目ただしくば、全身あかるからん。

Matthew 6:24

24 人は二人の主に兼ね事ふること能はず、或はこれを憎み彼を愛し、或はこれに親しみ彼を輕しむべければなり。汝ら神と富とに兼ね事ふること能はず。

Matthew 8:9

9 我みづから權威の下にある者なるに、我が下にまた兵卒ありて、此に「ゆけ」と言へば往き、彼に「きたれ」と言へば來り、わが僕に「これを爲せ」といへば爲すなり』

Acts 2:46

46 日々、心を一つにして弛みなく宮に居り、家にてパンをさき、勸喜と眞心とをもて食事をなし、

Acts 10:7-8

7 斯く語れる御使の去りし後、コルネリオ己が僕二人と從卒中の敬虔なる者一人とを呼び、8 凡ての事を告げてヨツパに遣せり。

1 Corinthians 2:3

3 我なんぢらと偕に居りし時に、弱くかつ懼れ、甚く戰けり。

1 Corinthians 7:22

22 召されて主にある奴隷は、主につける自主の人なり。斯くのごとく自主にして召されたる者は、キリストの奴隷なり。

2 Corinthians 1:12

12 われら世に在りて殊に汝らに對し、神の清淨と眞實とをもて、また肉の智慧によらず、神の恩惠によりて行ひし事は、我らの良心の證する所にして、我らの誇なり。

2 Corinthians 7:15

15 彼は汝等みな從順にして畏れ戰き、己を迎へしことを思ひ出して、心を汝らに寄すること増々深し。

2 Corinthians 11:2-3

2 われ神の熱心をもて汝らを慕ふ、われ汝らを潔き處女として一人の夫なるキリストに献げんとて、之に許嫁したればなり。3 されど我が恐るるは、蛇の惡巧によりてエバの惑されし如く、汝らの心害はれてキリストに對する眞心と貞操とを失はん事なり。

Ephesians 1:1-23

1 神の御意によりてキリスト・イエスの使徒となれるパウロ、書をエペソに居る聖徒、キリストに在りて忠實なる者に贈る。2 願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。3 讃むべきかな、我らの主イエス・キリストの父なる神、かれはキリストに由りて靈のもろもろの祝福をもて天の處にて我らを祝し、4 御前にて潔く瑕なからしめん爲に、世の創の前より我等をキリストの中に選び、5 御意のままにイエス・キリストに由り愛をもて己が子となさんことを定め給へり。6 是その愛しみ給ふ者によりて我らに賜ひたる恩惠の榮光に譽あらん爲なり。7 我らは彼にありて恩惠の富に隨ひ、その血に頼りて贖罪、すなはち罪の赦を得たり。8 神は我らに諸般の知慧と聰明とを與へてその恩惠を充しめ、9 御意の奧義を御意のままに示し給へり。10 即ち時滿ちて經綸にしたがひ、天に在るもの地にあるものを、悉とくキリストに在りて一つに歸せしめ給ふ。これ自ら定め給ひし所なり。11 我らは、凡ての事を御意の思慮のままに行ひたまふ者の御旨によりて預じめ定められ、キリストに在りて神の産業とせられたり。12 これ夙くよりキリストに希望を置きし我らが、神の榮光の譽とならん爲なり。13 汝等もキリストに在りて、眞の言すなはち汝らの救の福音をきき、彼を信じて約束の聖靈にて印せられたり。14 これは我らが受くべき嗣業の保證にして、神に屬けるものの贖はれ、かつ神の榮光に譽あらん爲なり。15 この故に我も汝らが主イエスに對する信仰と凡ての聖徒に對する愛とを聞きて、16 絶えず汝らのために感謝し、わが祈のうちに汝らを憶え、17 我らの主イエス・キリストの神、榮光の父、なんぢらに智慧と默示との靈を與へて、神を知らしめ、18 汝らの心の眼を明かにし、神の召にかかはる望と、聖徒にある神の嗣業の榮光の富と、19 神の大能の勢威の活動によりて信ずる我らに對する能力の極めて大なるとを知らしめ給はんことを願ふ。20 神はその大能をキリストのうちに働かせて、之を死人の中より甦へらせ、天の所にて己の右に坐せしめ、21 もろもろの政治・權威・能力・支配、また啻に此の世のみならず、來らんとする世にも稱ふる凡ての名の上に置き、22 萬の物をその足の下に服はせ、彼を萬の物の上に首として教會に與へ給へり。23 この教會は彼の體にして、萬の物をもて萬の物に滿し給ふ者の滿つる所なり。

Ephesians 5:22

22 妻たる者よ、主に服ふごとく己の夫に服へ。

Ephesians 6:24

24 願はくは朽ちぬ愛をもて我らの主イエス・キリストを愛する凡ての者に御惠あらんことを。

Philippians 2:12

12 されば我が愛する者よ、なんぢら常に服ひしごとく、我が居る時のみならず、我が居らぬ今もますます服ひ、畏れ戰きて己が救を全うせよ。

Colossians 3:17-24

17 また爲す所の凡ての事、あるひは言あるひは行爲、みな主イエスの名に頼りて爲し、彼によりて父なる神に感謝せよ。18 妻たる者よ、その夫に服へ、これ主にある者のなすべき事なり。19 夫たる者よ、その妻を愛せよ、苦をもて之を待ふな。20 子たる者よ、凡ての事みな兩親に順へ、これ主の喜びたまふ所なり。21 父たる者よ、汝らの子供を怒らすな、或は落膽することあらん。22 僕たる者よ、凡ての事みな肉につける主人にしたがへ、人を喜ばする者の如く、ただ眼の前の事のみを勤めず、主を畏れ、眞心をもて從へ。23 汝ら何事をなすにも人に事ふる如くせず、主に事ふる如く心より行へ。24 汝らは主より報として嗣業を受くることを知ればなり。汝らは主キリストに事ふる者なり。

1 Timothy 6:1-3

1 おほよそ軛の下にありて奴隷たる者は、おのれの主人を全く尊ぶべき者とすべし。これ神の名と教との譏られざらん爲なり。2 信者たる主人を有てる者は、その兄弟なるに因りて之を輕んぜず、反って彌増々これに事ふべし。その益を受くる主人は信者にして愛せらるる者なればなり。3 もし異なる教を傳へて、健全なる言すなはち我らの主イエス・キリストの言と、敬虔にかなふ教とを肯はぬ者あらば、

Titus 2:9-10

9 奴隷には己が主人に服ひ、凡ての事において之を喜ばせ、之に言ひ逆はず、10 物を盜まず、反つて全き忠信を顯すべきことを勸めよ。これ凡ての事において我らの救主なる神の教を飾らん爲なり。

Philemon 1:16

16 もはや奴隷の如くせず、奴隷に勝りて愛する兄弟の如くせん爲なりしやも知るべからず。我は殊に彼を愛す、まして汝は肉によりても主によりても、之を愛せざる可けんや。

1 Peter 2:18-21

18 僕たる者よ、大なる畏をもて主人に服へ、啻に善きもの、寛容なる者にのみならず、情なき者にも服へ、19 人もし受くべからざる苦難を受け、神を認むるに因りて憂に堪ふる事をせば、これ譽むべきなり。20 もし罪を犯して撻たるるとき、之を忍ぶとも何の功かある。されど若し善を行ひてなほ苦しめらるる時これを忍ばば、これ神の譽めたまふ所なり。21 汝らは之がために召されたり、キリストも汝らの爲に苦難をうけ、汝らを其の足跡に隨はしめんとて模範を遺し給へるなり。

1 Peter 3:2

2 妻たる者よ、汝らもその夫に服へ。たとひ御言に遵はぬ夫ありとも、汝らの潔く、かつ恭敬しき行状を見て、言によらず妻の行状によりて救に入らん爲なり。

Matthew 7:21

21 我に對ひて主よ主よといふ者、ことごとくは天國に入らず、ただ天にいます我が父の御意をおこなふ者のみ、之に入るべし。

Matthew 12:50

50 誰にても天にいます我が父の御意をおこなふ者は、即ち我が兄弟、わが姉妹、わが母なり』

Romans 6:17

17 然れど神に感謝す、汝等はもと罪の僕なりしが、傳へられし教の範に心より從ひ、

Galatians 1:10

10 我いま人に喜ばれんとするか、或は神に喜ばれんとするか、抑もまた人を喜ばせんことを求むるか。もし我なほ人を喜ばせをらば、キリストの僕にあらじ。

Ephesians 5:17

17 この故に愚とならず、主の御意の如何を悟れ。

Colossians 1:9

9 この故に我らこの事を聞きし日より、汝等のために絶えず祈りかつ求むるは、汝ら靈のもろもろの知慧と穎悟とをもて神の御意を具に知り、

Colossians 3:22-23

22 僕たる者よ、凡ての事みな肉につける主人にしたがへ、人を喜ばする者の如く、ただ眼の前の事のみを勤めず、主を畏れ、眞心をもて從へ。23 汝ら何事をなすにも人に事ふる如くせず、主に事ふる如く心より行へ。

Colossians 4:12

12 汝らの中の一人にてキリスト・イエスの僕なるエパフラス汝らに安否を問ふ。彼は常に汝らの爲に力を盡して祈をなし、汝らが全くなり、凡て神の御意を確信して立たんことを願ふ。

1 Thessalonians 2:4

4 神に嘉せられて福音を委ねられたる者なれば、人を喜ばせんとせず、我らの心を鑒たまふ神を喜ばせ奉つらんとして語るなり。

1 Thessalonians 4:3

3 それ神の御旨は、なんぢらの潔からんことにして、即ち淫行をつつしみ、

Hebrews 10:36

36 なんぢら神の御意を行ひて約束のものを受けん爲に必要なるは忍耐なり。

Hebrews 13:21

21 その悦びたまふ所を、イエス・キリストに由りて我らの衷に行ひ、御意を行はしめん爲に凡ての善き事につきて、汝らを全うし給はんことを。世々限りなく榮光、かれに在れ、アァメン。

1 Peter 2:15

15 善を行ひて愚なる人の無知の言を止むるは、神の御意なればなり。

1 Peter 4:2

2 これ今よりのち、人の慾に從はず、神の御意に從ひて、肉體に寓れる殘の時を過さん爲なり。

1 John 2:17

17 世と世の慾とは過ぎ往く、されど神の御意をおこなふ者は永遠に在るなり。

1 Corinthians 10:31

31 さらば食ふにも飮むにも何事をなすにも、凡て神の榮光を顯すやうにせよ。

Colossians 3:23

23 汝ら何事をなすにも人に事ふる如くせず、主に事ふる如く心より行へ。

Matthew 5:12

12 喜びよろこべ、天にて汝らの報は大なり。汝等より前にありし預言者たちをも、斯く責めたりき。

Matthew 6:1

1 汝ら見られんために己が義を人の前にて行はぬやうに心せよ。然らずば、天にいます汝らの父より報を得じ。

Matthew 6:4

4 是はその施濟の隱れん爲なり。さらば隱れたるに見たまふ汝の父は報い給はん。

Matthew 10:41-42

41 預言者たる名の故に預言者をうくる者は、預言者の報をうけ、義人たる名のゆゑに義人をうくる者は、義人の報を受くべし。42 凡そわが弟子たる名の故に、この小き者の一人に冷かなる水一杯にても與ふる者は、まことに汝らに告ぐ、必ずその報を失はざるべし』

Matthew 16:27

27 人の子は父の榮光をもて、御使たちと共に來らん。その時おのおのの行爲に隨ひて報ゆべし。

Luke 6:35

35 汝らは仇を愛し、善をなし、何をも求めずして貸せ、さらば、その報は大ならん。かつ至高者の子たるべし。至高者は、恩を知らぬもの惡しき者にも、仁慈あるなり。

Luke 14:14

14 彼らは報ゆること能はぬ故に、なんぢ幸福なるべし。正しき者の復活の時に報いらるるなり』

Romans 2:6-10

6 神はおのおのの所作に隨ひて報い、7 耐へ忍びて善をおこない光榮と尊貴と朽ちざる事とを求むる者には、永遠の生命をもて報い、8 徒黨により眞理に從はずして不義にしたがう者には、怒と憤恚とをもて報い給はん。9 すべて惡をおこなふ人には、ユダヤ人を始めギリシヤ人にも患難と苦難とあり。10 凡て善をおこなふ人には、ユダヤ人を始めギリシヤ人にも光榮と尊貴と平安とあらん。

2 Corinthians 5:10

10 我等はみな必ずキリストの審判の座の前にあらはれ、善にもあれ惡にもあれ、各人その身になしたる事に隨ひて報を受くべければなり。

Galatians 3:28

28 今はユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自主もなく、男も女もなし、汝らは皆キリスト・イエスに在りて一體なり。

Colossians 3:11

11 かくてギリシヤ人とユダヤ人、割禮と無割禮、あるひは夷狄、スクテヤ人・奴隷・自主の別ある事なし、それキリストは萬の物なり、萬のものの中にあり。

Colossians 3:24

24 汝らは主より報として嗣業を受くることを知ればなり。汝らは主キリストに事ふる者なり。

Hebrews 10:35

35 されば大なる報を受くべき汝らの確信を投げすつな。

Hebrews 11:26

26 キリストに因る謗はエジプトの財寶にまさる大なる富と思へり、これ報を望めばなり。

Matthew 7:12

12 さらば凡て人に爲られんと思ふことは、人にも亦その如くせよ。これは律法なり、預言者なり。

Matthew 22:8

8 かくて僕どもに言ふ「婚筵は既に備りたれど、招きたる者どもは相應しからず。

Matthew 22:10

10 僕ども途に出でて、善きも惡しきも遇ふほどの者をみな集めたれば、婚禮の席は客にて滿てり。

Matthew 24:48

48 もしその僕惡しくして、心のうちに主人は遲しと思ひて、

Matthew 24:51

51 之を烈しく笞うち、その報を僞善者と同じうせん。其處にて哀哭・切齒することあらん。

Luke 6:31

31 なんぢら人に爲られんと思ふごとく、人にも然せよ。

Luke 12:45-46

45 若しその僕、心のうちに、主人の來るは遲しと思ひ、僕・婢女をたたき、飮食して醉ひ始めなば、46 その僕の主人、おもはぬ日知らぬ時に來りて、之を烈しく笞うち、その報を不忠者と同じうせん。

John 13:13

13 なんぢら我を師また主ととなふ、然か言ふは宜なり、我は是なり。

Acts 10:34

34 ペテロ口を開きて言ふ、『われ今まことに知る、神は偏ることをせず、

Romans 2:11

11 そは神には偏り視給ふこと無ければなり。

1 Corinthians 1:2

2 書をコリントに在る神の教會、即ちいづれの處にありても、我らの主、ただに我等のみならず彼らの主なるイエス・キリストの名を呼び求むる者とともに、聖徒となるべき召を蒙り、キリスト・イエスに在りて潔められたる汝らに贈る。

Ephesians 6:5-7

5 僕たる者よ、キリストに從ふごとく畏れをののき、眞心をもて肉につける主人に從へ。6 人を喜ばする者の如く、ただ目の前の事のみを勤めず、キリストの僕のごとく心より神の御旨をおこなひ、7 人に事ふる如くせず、主に事ふるごとく快くつかへよ。

Philippians 2:10-11

10 これ天に在るもの、地に在るもの、地の下にあるもの、悉とくイエスの名によりて膝を屈め、11 且もろもろの舌の『イエス・キリストは主なり』と言ひあらはして、榮光を父なる神に歸せん爲なり。

Colossians 3:25-4:1

25 不義を行ふ者はその不義の報を受けん、主は偏り視給ふことなし。

James 2:8

8 汝等もし聖書にある『おのれの如く汝の隣を愛すべし』との尊き律法を全うせば、その爲すところ善し。

James 2:13

13 憐憫を行はぬ者は憐憫なき審判を受けん、憐憫は審判にむかひて勝ち誇るなり。

James 5:4

4 視よ、汝等がその畑を刈り入れたる勞動人に拂はざりし値は叫び、その刈りし者の呼聲は萬軍の主の耳に入れり。

1 Corinthians 16:13

13 目を覺し、堅く信仰に立ち、雄々しく、かつ剛かれ。

2 Corinthians 12:9-10

9 言ひたまふ『わが恩惠なんぢに足れり、わが能力は弱きうちに全うせらるればなり』さればキリストの能力の我を庇はんために、寧ろ大に喜びて我が微弱を誇らん。10 この故に我はキリストの爲に微弱・恥辱・艱難・迫害・苦難に遭ふことを喜ぶ、そは我よわき時に強ければなり。

2 Corinthians 13:11

11 終に言はん、兄弟よ、汝ら喜べ、全くなれ、慰安を受けよ、心を一つにせよ、睦み親しめ、然らば愛と平和との神なんぢらと偕に在さん。

Ephesians 1:19

19 神の大能の勢威の活動によりて信ずる我らに對する能力の極めて大なるとを知らしめ給はんことを願ふ。

Ephesians 3:16

16 父その榮光の富にしたがひて、御靈により力をもて汝らの内なる人を強くし、

Philippians 3:1

1 終に言はん、我が兄弟よ、なんぢら主に在りて喜べ。なんぢらに同じことを書きおくるは、我に煩はしきことなく、汝等には安然なり。

Philippians 4:8

8 終に言はん、兄弟よ、凡そ眞なること、凡そ尊ぶべきこと、凡そ正しきこと、凡そ潔よきこと、凡そ愛すべきこと、凡そ令聞あること、如何なる徳いかなる譽にても、汝等これを念へ。

Philippians 4:13

13 我を強くし給ふ者によりて、凡ての事をなし得るなり。

Colossians 1:11

11 また神の榮光の勢威に隨ひて賜ふもろもろの力によりて強くなり、凡ての事よろこびて忍び、かつ耐へ、

2 Timothy 2:1

1 わが子よ、汝キリスト・イエスにある恩惠によりて強かれ。

2 Timothy 4:17

17 されど主われと偕に在して我を強めたまへり。これ我によりて宣教の全うせられ、凡ての異邦人のこれを聞かん爲なり。而して我は獅子の口より救ひ出されたり。

1 Peter 3:8

8 終に言ふ、汝らみな心を同じうし、互に思ひ遣り、兄弟を愛し、憐み、へりくだり、

1 Peter 5:10

10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。

Mark 13:22

22 僞キリスト・僞預言者ら起りて、徴と不思議とを行ひ、爲し得べくは、選民をも惑さんとするなり。

Luke 14:29-31

29 然らずして基を据ゑ、もし成就すること能はずば、見る者みな嘲笑ひて、30 「この人は築きかけて成就すること能はざりき」と言はん。31 又いづれの王か出でて他の王と戰爭をせんに、先づ坐して、此の一萬人をもて、かの二萬人を率ゐきたる者に對ひ得るか否か籌らざらんや。

Romans 13:12

12 夜ふけて日近づきぬ、然れば我ら暗黒の業をすてて光明の甲を著るべし。

Romans 13:14

14 ただ汝ら主イエス・キリストを衣よ、肉の慾のために備すな。

1 Corinthians 10:13

13 汝らが遭ひし試煉は人の常ならぬはなし。神は眞實なれば、汝らを耐へ忍ぶこと能はぬほどの試煉に遭はせ給はず。汝らが試煉を耐へ忍ぶことを得んために之と共に遁るべき道を備へ給はん。

2 Corinthians 2:11

11 これサタンに欺かれざらん爲なり、我等はその詭謀を知らざるにあらず。

2 Corinthians 4:4

4 この世の神は此等の不信者の心を暗まして、神の像なるキリストの榮光の福音の光を照さざらしめたり。

2 Corinthians 6:7

7 眞の言と神の能力と左右に持ちたる義の武器とにより、

2 Corinthians 10:4

4 それ我らの戰爭の武器は肉に屬するにあらず、神の前には城砦を破るほどの能力あり、我等はもろもろの論説を破り、

2 Corinthians 11:3

3 されど我が恐るるは、蛇の惡巧によりてエバの惑されし如く、汝らの心害はれてキリストに對する眞心と貞操とを失はん事なり。

2 Corinthians 11:13-15

13 かくの如きは僞使徒また詭計の勞動人にして、己をキリストの使徒に扮へる者どもなり。14 これ珍しき事にあらず、サタンも己を光の御使に扮へば、15 その役者らが義の役者のごとく扮ふは大事にはあらず、彼等の終局はその業に適ふべし。

Ephesians 4:14

14 また我等はもはや幼童ならず、人の欺騙と誘惑の術たる惡巧とより起る樣々の教の風に吹きまはされず、

Ephesians 4:24

24 眞理より出づる義と聖とにて、神に象り造られたる新しき人を著るべきことなり。

Ephesians 6:13

13 この故に神の武具を執れ、汝ら惡しき日に遭ひて仇に立ちむかひ、凡ての事を成就して立ち得んためなり。

Colossians 3:10

10 新しき人を著たればなり。この新しき人は、これを造り給ひしものの像に循ひ、いよいよ新になりて知識に至るなり。

1 Thessalonians 5:8

8 されど我らは晝に屬く者なれば、信仰と愛との胸當を著け、救の望の兜をかむりて愼むべし。

2 Thessalonians 2:9-11

9 彼はサタンの活動に從ひて來り、もろもろの虚僞なる力と徴と不思議と、10 不義のもろもろの誑惑とを行ひて、亡ぶる者どもに向はん、彼らは眞理を愛する愛を受けずして、救はるることを爲ざればなり。11 この故に神は、彼らが虚僞を信ぜんために惑をその中に働かせ給ふ。

Hebrews 7:25

25 この故に彼は己に頼りて神にきたる者のために執成をなさんとて常に生くれば、之を全く救ふこと得給ふなり。

1 Peter 5:8

8 愼みて目を覺しをれ、汝らの仇なる惡魔、ほゆる獅子のごとく歴迴りて呑むべきものを尋ぬ。

2 Peter 2:1-3

1 されど民のうちに僞預言者おこりき、その如く汝らの中にも僞教師あらん。彼らは滅亡にいたる異端を持ち入れ、己らを買ひ給ひし主をさへ否みて、速かなる滅亡を自ら招くなり。2 また多くの人かれらの好色に隨はん、之によりて眞の道を譏らるベし。3 彼らは貪慾によりて飾言を設け、汝等より利をとらん。彼らの審判は古へより定められたれば遲からず、その滅亡は寢ねず。

Jude 1:24

24 願はくは汝らを守りて躓かしめず、瑕なくして榮光の御前に歡喜をもて立つことを得しめ給ふ者、

Revelation 2:24

24 我この他のテアテラの人にして未だかの教を受けず、所謂サタンの深きところを知らぬ汝らに斯くいふ、我ほかの重を汝らに負はせじ。

Revelation 12:9

9 かの大なる龍、すなわち惡魔と呼ばれ、サタンと呼ばれたる全世界をまどはす古き蛇は落され、地に落され、その使たちも共に落されたり。

Revelation 13:11-15

11 我また他の獸の地より上るを見たり。これに羔羊のごとき角二つありて龍のごとく語り、12 先の獸の凡ての權威を彼の前にて行ひ、地と地に住む者とをして死ぬべき傷の醫されたる先の獸を拜せしむ。13 また大なる徴をおこなひ、人々の前にて火を天より地に降らせ、14 かの獸の前にて行ふことを許されし徴をもて地に住む者どもを惑し、劍にうたれてなほ生ける獸の像を造ることを地に住む者どもに命じたり。15 而してその獸の像に息を與へて物言はしめ、且その獸の像を拜せぬ者をことごとく殺さしむる事を許され、

Revelation 19:20

20 かくて獸は捕へられ、又その前に不思議を行ひて獸の徽章を受けたる者と、その像を拜する者とを惑したる僞預言者も、之とともに捕へられ、二つながら生きたるまま硫黄の燃ゆる火の池に投げ入れられたり。

Revelation 20:2-3

2 彼は龍、すなわち惡魔たりサタンたる古き蛇を捕へて、之を千年のあひだ繋ぎおき、3 底なき所に投げ入れ閉ぢ込めて、その上に封印し、千年の終るまでは諸國の民を惑すことなからしむ。その後、暫時のあひだ解放さるべし。

Revelation 20:7-8

7 千年終りて後サタンは其の檻より解放たれ、8 出でて地の四方の國の民、ゴグとマゴグとを惑し戰鬪のために之を集めん、その數は海の砂のごとし。

Matthew 16:17

17 イエス答へて言ひ給ふ『バルヨナ・シモン、汝は幸福なり、汝に之を示したるは血肉にあらず、天にいます我が父なり。

Luke 13:24

24 イエス人々に言ひたまふ『力を盡して狭き門より入れ。我なんぢらに告ぐ、入らん事を求めて入り能はぬ者おほからん。

Luke 22:53

53 我は日々なんぢらと共に宮に居りしに、我が上に手を伸べざりき。されど今は汝らの時、また暗黒の權威なり』

John 12:31

31 今この世の審判は來れり、今この世の君は逐ひ出さるべし。

John 14:30

30 今より後われ汝らと多く語らじ、この世の君きたる故なり。彼は我に對して何の權もなし、

John 16:11

11 審判に就きてとは、此の世の君さばかるるに因りてなり。

Acts 26:18

18 その目をひらきて暗より光に、サタンの權威より神に立ち歸らせ、我に對する信仰によりて罪の赦と潔められたる者のうちの嗣業とを得しめん」と。

Romans 8:38

38 われ確く信ず、死も生命も、御使も、權威ある者も、今ある者も後あらん者も、力ある者も、

1 Corinthians 9:25-27

25 すべて勝を爭ふ者は何事をも節し愼む、彼らは朽つる冠冕を得んが爲なれど、我らは朽ちぬ冠冕を得んがために之をなすなり。26 斯く我が走るは目標なきが如きにあらず、我が拳鬪するは空を撃つが如きにあらず。27 わが體を打ち擲きて之を服從せしむ。恐らくは他人に宣傳へて自ら棄てらるる事あらん。

1 Corinthians 15:50

50 兄弟よ、われ之を言はん、血肉は神の國を嗣ぐこと能はず、朽つるものは朽ちぬものを嗣ぐことなし。

Galatians 1:16

16 御子を我が内に顯して其の福音を異邦人に宣傳へしむるを可しとし給へる時、われ直ちに血肉と謀らず、

Ephesians 1:3

3 讃むべきかな、我らの主イエス・キリストの父なる神、かれはキリストに由りて靈のもろもろの祝福をもて天の處にて我らを祝し、

Ephesians 1:21

21 もろもろの政治・權威・能力・支配、また啻に此の世のみならず、來らんとする世にも稱ふる凡ての名の上に置き、

Ephesians 2:2

2 この世の習慣に從ひ、空中の權を執る宰、すなはち不從順の子らの中に今なほ働く靈の宰にしたがひて歩めり。

Ephesians 3:10

10 いま教會によりて神の豐なる知慧を、天の處にある政治と權威とに知らしめん爲なり。

Colossians 1:13

13 父は我らを暗黒の權威より救ひ出して、その愛しみ給ふ御子の國に遷したまへり。

Colossians 2:15

15 政治と權威とを褫ぎて之を公然に示し、十字架によりて凱旋し給へり。

2 Timothy 2:5

5 技を競ふ者、もし法に隨ひて競はずば冠冕を得ず。

Hebrews 12:1

1 この故に我らは斯く多くの證人に雲のごとく圍まれたれば、凡ての重荷と纏へる罪とを除け、忍耐をもて我らの前に置かれたる馳場をはしり、

Hebrews 12:4

4 汝らは罪と鬪ひて未だ血を流すまで抵抗しことなし。

1 Peter 3:22

22 彼は天に昇りて神の右に在す。御使たち及びもろもろの權威と能力とは彼に服ふなり。

Luke 8:13

13 岩の上なるは、聽きて御言を喜び受くれども、根なければ、暫く信じて嘗試のときに退く所の人なり。

Luke 21:36

36 この起るべき凡ての事をのがれ、人の子のまへに立ち得るやう、常に祈りつつ目を覺しをれ』

Ephesians 5:6

6 汝ら人の虚しき言に欺かるな、神の怒はこれらの事によりて不從順の子らに及ぶなり。

Ephesians 5:16

16 また機會をうかがへ、そは時惡しければなり。

Ephesians 6:11-17

11 惡魔の術に向ひて立ち得んために、神の武具をもて鎧ふべし。12 我らは血肉と戰ふにあらず、政治・權威、この世の暗黒を掌どるもの、天の處にある惡の靈と戰ふなり。13 この故に神の武具を執れ、汝ら惡しき日に遭ひて仇に立ちむかひ、凡ての事を成就して立ち得んためなり。14 汝ら立つに誠を帶として腰に結び、正義を胸當として胸に當て、15 平和の福音の備を靴として足に穿け。16 この他なほ信仰の盾を執れ、之をもて惡しき者の凡ての火矢を消すことを得ん。17 また救の冑および御靈の劍、すなはち神の言を執れ。

Revelation 3:10

10 汝わが忍耐の言を守りし故に、我なんぢを守りて、地に住む者どもを試むるために全世界に來らんとする試錬のときに免れしめん。

Revelation 6:17

17 そは御怒の大なる日既に來ればなり。誰か立つことを得ん』

Luke 12:35

35 なんぢら腰に帶し、燈火をともして居れ。

Ephesians 5:9

9 (光の結ぶ實はもろもろの善と正義と誠實となり)

1 Peter 1:13

13 この故に、なんぢら心の腰に帶し、愼みてイエス・キリストの現れ給ふときに、與へられんとする恩惠を疑はずして望め。

Revelation 9:9

9 また鐵の胸當のごとき胸當あり、その翼の音は軍車の轟くごとく、多くの馬の戰鬪に馳せゆくが如し。

Revelation 9:17

17 われ幻影にてその馬と之に乘る者とを見しに、彼らは火・煙・硫黄の色したる胸當を著く。馬の頭は獅子の頭のごとくにて、その口よりは火と煙と硫黄と出づ。

Luke 15:22

22 されど父、僕どもに言ふ「とくとく最上の衣を持ち來りて之に著せ、その手に指輪をはめ、其の足に鞋をはかせよ。

Romans 10:15

15 遣されずば爭で宣傳ふることをせん『ああ美しきかな、善き事を告ぐる者の足よ』と録されたる如し。

2 Corinthians 5:18-21

18 これらの事はみな神より出づ、神はキリストによりて我らを己と和がしめ、かつ和がしむる職を我らに授け給へり。19 即ち神はキリストに在りて世を己と和がしめ、その罪を之に負はせず、かつ和がしむる言を我らに委ね給へり。20 されば我等はキリストの使者たり、恰も神の我等によりて汝らを勸め給ふがごとし。我等キリストに代りて願ふ、なんぢら神を和げ。21 神は罪を知り給はざりし者を我らの代に罪となし給へり、これ我らが彼に在りて神の義となるを得んためなり。

2 Corinthians 1:24

24 されど我らは汝らの信仰を掌どる者にあらず、汝らの喜悦を助くる者なり、汝らは信仰によりて立てばなり。

2 Corinthians 4:16-18

16 この故に我らは落膽せず、我らが外なる人は壞るれども、内なる人は日々に新なり。17 それ我らが受くる暫くの輕き患難は、極めて大なる永遠の重き光榮を得しむるなり。18 我らの顧みる所は見ゆるものにあらで見えぬものなればなり。見ゆるものは暫時にして、見えぬものは永遠に至るなり。

1 Thessalonians 5:19

19 御靈を熄すな、

Hebrews 6:17-18

17 この故に神は約束を嗣ぐ者に御旨の變らぬことを充分に示さんと欲して誓を加へ給へり。18 これ神のること能はぬ二つの變らぬものによりて、己の前に置かれたる希望を捉へんとて遁れたる我らに強き奨勵を與へん爲なり。

Hebrews 11:24-34

24 信仰に由りてモーセは人と成りしときパロの女の子と稱へらるるを否み、25 罪のはかなき歡樂を受けんよりは、寧ろ神の民とともに苦しまんことを善しとし、26 キリストに因る謗はエジプトの財寶にまさる大なる富と思へり、これ報を望めばなり。27 信仰に由りて彼は王の憤恚を畏れずしてエジプトを去れり。これ見えざる者を見るがごとく耐ふる事をすればなり。28 信仰に由りて彼は過越と血を灑ぐこととを行へり、これ初子を滅す者の彼らに觸れざらん爲なり。29 信仰に由りてイスラエル人は紅海を乾ける地のごとく渡りしが、エジプト人は然せんと試みて溺れ死にたり。30 信仰に由りて七日のあいだ廻りたればエリコの石垣は崩れたり。31 信仰に由りて遊女ラハブは平和をもて間者を接けたれば、不從順の者とともに亡びざりき。32 この外なにを言ふべきか、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル及び預言者たちに就きて語らば、時足らざるべし。33 彼らは信仰によりて國々を服へ、義をおこなひ、約束のものを得、獅子の口をふさぎ、34 火の勢力を消し、劍の刃をのがれ、弱よりして強くせられ、戰爭に勇ましくなり、異國人の軍勢を退かせたり。

1 Peter 5:8-9

8 愼みて目を覺しをれ、汝らの仇なる惡魔、ほゆる獅子のごとく歴迴りて呑むべきものを尋ぬ。9 なんぢら信仰を堅うして彼を禦げ、なんぢらは世にある兄弟たちの同じ苦難に遭ふを知ればなり。

1 John 5:4-5

4 おほよそ神より生るる者は世に勝つ、世に勝つ勝利は我らの信仰なり。5 世に勝つものは誰ぞ、イエスを神の子と信ずる者にあらずや。

Matthew 4:4

4 答へて言ひ給ふ『「人の生くるはパンのみに由るにあらず、神の口より出づる凡ての言に由る」と録されたり』

Matthew 4:7

7 イエス言ひたまふ『「主なる汝の神を試むべからず」と、また録されたり』

Matthew 4:10-11

10 ここにイエス言ひ給ふ『サタンよ、退け「主なる汝の神を拜し、ただ之にのみ事へ奉るべし」と録されたるなり』11 ここに惡魔は離れ去り、視よ、御使たち來り事へぬ。12 神の言は生命あり、能力あり、兩刃の劍よりも利くして、精神と靈魂、關節と骨髓を透して之を割ち、心の念と志望とを驗すなり。

Hebrews 12:5-6

5 また子に告ぐるごとく汝らに告げ給ひし勸言を忘れたり。曰く『わが子よ、主の懲戒を輕んずるなかれ、主に戒めらるるとき倦むなかれ。6 そは主、その愛する者を懲しめ、凡てその受け給ふ子を鞭うち給へばなり』と。

Hebrews 13:5-6

5 金を愛することなく、有てるものを以て足れりとせよ。主みづから『われ更に汝を去らず、汝を捨てじ』と言ひ給ひたればなり。6 然れば我ら心を強くして斯く言はん『主わが助主なり、我おそれじ。人われに何をなさん』と。

Revelation 1:16

16 その右の手に七つの星を持ち、その口より兩刃の利き劍いで、その顏は烈しく照る日のごとし。

Revelation 2:16

16 さらば悔改めよ、然らずば我すみやかに汝に到り、わが口の劍にて彼らと戰はん。

Revelation 12:11

11 而して兄弟たちは羔羊の血と己が證の言とによりて勝ち、死に至るまで己が生命を惜まざりき。

Revelation 19:15

15 彼の口より利き劍いづ、之をもて諸國の民をうち、鐵の杖をもて之を治め給はん。また自ら全能の神の烈しき怒の酒槽を踐みたまふ。

Matthew 15:25-28

25 女きたり拜して言ふ『主よ、我を助けたまへ』26 答へて言ひたまふ『子供のパンをとりて小狗に投げ與ふるは善からず』27 女いふ『然り、主よ、小狗も主人の食卓よりおつる食屑を食ふなり』28 ここにイエス答へて言ひたまふ『をんなよ、汝の信仰は大なるかな、願のごとく汝になれ』娘この時より癒えたり。

Matthew 26:41

41 誘惑に陷らぬやう、目を覺しかつ祈れ。實に心は熱すれども肉體よわきなり』

Mark 13:33

33 心して目を覺しをれ、汝等その時の何時なるかを知らぬ故なり。

Mark 14:38

38 なんぢら誘惑に陷らぬやう、目を覺しかつ祈れ。實に心は熱すれども肉體よわきなり』

Luke 3:26

26 マハテ、マタテヤ、シメイ、ヨセク、ヨダ、

Luke 3:37

37 メトセラ、エノク、ヤレデ、マハラレル、カイナン、

Luke 11:5-8

5 また言ひ給ふ『なんぢらの中たれか友あらんに、夜半にその許に往きて「友よ、我に三つのパンを貸せ。6 わが友、旅より來りしに、之に供ふべき物なし」と言ふ時、7 かれ内より答へて「われを煩はすな、戸ははや閉ぢ、子らは我と共に臥所にあり、起ちて與へ難し」といふ事ありとも、8 われ汝らに告ぐ、友なるによりては起ちて與へねど、求の切なるにより、起きて其の要する程のものを與へん。

Luke 18:1-8

1 また彼らに、落膽せずして常に祈るべきことを、譬にて語り言ひ給ふ2 『或町に、神を畏れず人を顧みぬ裁判人あり。3 その町に寡婦ありて、屡次その許にゆき「我がために仇を審きたまへ」と言ふ。4 かれ久しく聽き入れざりしが、其ののち心の中に言ふ「われ神を畏れず、人を顧みねど、5 此の寡婦われを煩はせば、我かれが爲に審かん、然らずば絶えず來りて我を惱さん」と』6 主いひ給ふ『不義なる裁判人の言ふことを聽け、7 まして神は夜晝よばはる選民のために、たとひ遲くとも遂に審き給はざらんや。8 我なんぢらに告ぐ、速かに審き給はん。されど人の子の來るとき地上に信仰を見んや』

Luke 22:46

46 『なんぞ眠るか、起て、誘惑に入らぬやうに祈れ』

Acts 1:14

14 この人々はみな女たち及びイエスの母マリヤ、イエスの兄弟たちと共に、心を一つにして只管いのりを務めゐたり。

Acts 6:4

4 我らは專ら祈をなすことと、御言に事ふることとを務めん』

Acts 10:2

2 敬虔にして全家族とともに神を畏れ、かつ民に多くの施濟をなし、常に神に祈れり。

Acts 12:5

5 かくてペテロは獄のなかに因はれ、教會は熱心に彼のために神に祈をなせり。

Romans 8:15

15 汝らは再び懼を懷くために僕たる靈を受けしにあらず、子とせられたる者の靈を受けたり、之によりて我らはアバ父と呼ぶなり。

Romans 8:26-27

26 斯くのごとく御靈も我らの弱を助けたまふ。我らは如何に祈るべきかを知らざれども、御靈みづから言ひ難き歎をもて執成し給ふ。27 また人の心を極めたまふ者は御靈の念をも知りたまふ。御靈は神の御意に適ひて聖徒のために執成し給へばなり。

Romans 12:12

12 望みて喜び、患難にたへ、祈を恆にし、

Galatians 4:6

6 かく汝ら神の子たる故に、神は御子の御靈を我らの心に遣して『アバ、父』と呼ばしめ給ふ。

Ephesians 1:16

16 絶えず汝らのために感謝し、わが祈のうちに汝らを憶え、

Ephesians 2:22

22 汝等もキリストに在りて共に建てられ、御靈によりて神の御住となるなり。

Ephesians 3:8

8 我は凡ての聖徒のうちの最小き者よりも小き者なるに、キリストの測るべからざる富を異邦人に傳へ、

Ephesians 3:18

18 凡ての聖徒とともにキリストの愛の廣さ・長さ・高さ・深さの如何ばかりなるかを悟り、

Ephesians 6:19

19 又わが口を開くとき言を賜はり、憚らずして福音の奧義を示し、

Philippians 1:4

4 常に汝ら衆のために、願のつどつど喜びて願をなす。

Philippians 4:6

6 何事をも思ひ煩ふな、ただ事ごとに祈をなし、願をなし、感謝して汝らの求を神に告げよ。

Colossians 1:4

4 これキリスト・イエスを信ずる汝らの信仰と、凡ての聖徒に對する汝らの愛とにつきて聞きたればなり。

Colossians 4:2

2 汝ら感謝しつつ目を覺して祈を常にせよ。

1 Thessalonians 5:17

17 絶えず祈れ、

1 Timothy 2:1

1 さればわれ第一に勸む、凡ての人のため、王たち及び凡て權を有つものの爲に、おのおの願・祈祷・とりなし・感謝せよ。

2 Timothy 1:3

3 われ夜も晝も祈の中に絶えず汝を思ひて、わが先祖に效ひ清き良心をもて事ふる神に感謝す。

Philemon 1:5

5 これ主イエスと凡ての聖徒とに對する汝の愛と信仰とを聞きたればなり。

Hebrews 5:7

7 キリストは肉體にて在ししとき、大なる叫と涙とをもて、己を死より救ひ得る者に祈と願とを献げ、その恭敬によりて聽かれ給へり。

1 Peter 4:7

7 萬の物のをはり近づけり、然れば汝ら心を慥にし、愼みて祈せよ。

Jude 1:20

20 されど愛する者よ、なんぢらは己がいと潔き信仰の上に徳を建て、聖靈によりて祈り、

Acts 2:4

4 彼らみな聖靈にて滿され、御靈の宣べしむるままに異邦の言にて語りはじむ。

Acts 4:13

13 彼らはペテロとヨハネとの臆することなきを見、その無學の凡人なるを知りたれば、之を怪しみ、且そのイエスと偕にありし事を認む。

Acts 4:29

29 主よ、今かれらの脅喝を御覽し、僕らに御言を聊かも臆することなく語らせ、

Acts 4:31

31 祈り終へしとき、其の集りをる處ふるひ動き、みな聖靈にて滿され、臆することなく神の御言を語れり。

Acts 9:27

27 然るにバルナバ彼を迎へて、使徒たちの許に伴ひゆき、その途にて主を見しこと、主の之に物言ひ給ひしこと、又ダマスコにてイエスの名のために臆せず語りし事などを具に告ぐ。

Acts 9:29

29 主の御名のために臆せず語り、又ギリシヤ語のユダヤ人と、かつ語りかつ論じたれば、彼等これを殺さんと謀りしに、

Acts 13:46

46 パウロとバルナバとは臆せずして言ふ『神の言を先づ汝らに語るべかりしを、汝等これを斥けて己を永遠の生命に相應しからぬ者と自ら定むるによりて、視よ、我ら轉じて異邦人に向はん。

Acts 14:3

3 二人は久しく留り、主によりて臆せずして語り、主は彼らの手により、徴と不思議とを行ひて惠の御言を證したまふ。

Acts 18:26

26 かれ會堂にて臆せずして語り始めしを、プリスキラとアクラと聞きゐて之を迎へ入れ、なほも詳細に神の道を解き明せり。

Acts 19:8

8 ここにパウロ會堂に入りて、三个月のあひだ臆せずして神の國に就きて論じ、かつ勸めたり。

Acts 28:31

31 更に臆せずまた妨げられずして、神の國をのべ、主イエス・キリストの事を教へたり。

Romans 15:30

30 兄弟よ、我らの主イエス・キリストにより、また御靈の愛によりて汝らに勸む、なんぢらの祈のうちに、我とともに力を盡して我がために神に祈れ。

1 Corinthians 1:5

5 汝らはキリストに在りて、諸般のこと即ち凡ての言と凡ての悟とに富みたればなり。

1 Corinthians 2:7

7 我らは奧義を解きて神の智慧を語る、即ち隱れたる智慧にして、神われらの光榮のために、世の創の先より預じめ定め給ひしものなり。

1 Corinthians 4:1

1 人よろしく我らをキリストの役者また神の奧義を掌どる家司のごとく思ふべし。

2 Corinthians 1:11

11 汝らも我らの爲に祈をもて助く。これ多くの人の願望によりて賜はる恩惠を、多くの人の感謝するに至らん爲なり。

2 Corinthians 3:12

12 我らは斯くのごとき希望を有つゆゑに、更に臆せずして言ひ、

2 Corinthians 7:4

4 我なんぢらを信ずること大なり、また汝等をもて誇とすること大なり、我は慰安にみち、凡ての患難の中にも喜悦あふるるなり。

2 Corinthians 8:7

7 汝等もろもろの事、すなはち信仰に、言に、知識に、凡ての奮勵に、また我らに對する愛に富めるごとく、此の慈惠にも富むべし。

Ephesians 1:9

9 御意の奧義を御意のままに示し給へり。

Ephesians 3:3-4

3 即ち我まへに簡單に書きおくりし如く、この奧義は默示にて我に示されたり。4 汝等これを讀みてキリストの奧義にかかはる我が悟を知ることを得べし。

Philippians 1:19-20

19 そは此のことの汝らの祈とイエス・キリストの御靈の賜物とによりて、我が救となるべきを知ればなり。20 これは我が何事をも恥ぢずして、今も常のごとく聊かも臆することなく、生くるにも、死ぬるにも、我が身によりてキリストの崇められ給はんことを切に願ひ、また望むところに適へるなり。

Colossians 1:26-27

26 これ神の言、すなはち歴世歴代かくれて、今神の聖徒に顯れたる奧義を宣傳へんとてなり。27 神は聖徒をして異邦人の中なるこの奧義の榮光の富の如何ばかりなるかを知らしめんと欲し給へり、此の奧義は汝らの中に在すキリストにして榮光の望なり。

Colossians 2:2

2 かく苦心するは、彼らが心慰められ、愛をもて相列り、全き穎悟の凡ての富を得て、神の奧義なるキリストを知らん爲なり。

Colossians 4:3

3 また我らの爲にも祈りて、神の我らに御言を傳ふる門をひらき、我等をしてキリストの奧義を語らしめ、

1 Thessalonians 2:2

2 前に我らは汝らの知るごとく、ピリピにて苦難と侮辱とを受けたれど、我らの神に頼りて大なる紛爭のうちに、憚らず神の福音を汝らに語れり。

1 Thessalonians 5:25

25 兄弟よ、我らのために祈れ。

2 Thessalonians 3:1

1 終に言はん、兄弟よ、我らの爲に祈れ、主の言の汝らの中における如く、疾く弘りて崇められん事と、

1 Timothy 3:16

16 實に大なるかな、敬虔の奧義『キリストは肉にて顯され、靈にて義とせられ、御使たちに見られ、もろもろの國人に宣傳へられ、世に信ぜられ、榮光のうちに上げられ給へり』

Philemon 1:22

22 而して我がために宿を備へよ、我なんぢらの祈により、遂に我が身の汝らに與へられんことを望めばなり。

Hebrews 13:18

18 我らの爲に祈れ、我らは善き良心ありて凡てのこと正しく行はんと欲するを信ずるなり。

Matthew 10:27-28

27 暗黒にて我が告ぐることを光明にて言へ。耳をあてて聽くことを屋の上にて宣べよ。28 身を殺して靈魂をころし得ぬ者どもを懼るな、身と靈魂とをゲヘナにて滅し得る者をおそれよ。

Acts 5:29

29 ペテロ及び他の使徒たち答へて言ふ『人に從はんよりは神に從ふべきなり。

Acts 21:33

33 千卒長、近よりてパウロを執へ、命じて二つの鏈にて繋がせ、その何人なるか、何事をなしたるかを尋ぬるに、

Acts 26:29

29 パウロ言ふ『説くことの僅なるにもせよ、多きにもせよ、神に願ふは、啻に汝のみならず、凡て今日われに聽ける者の、この縲絏なくして我がごとき者とならんことなり』

Acts 28:20

20 この故に我なんぢらに會ひ、かつ共に語らんことを願へり、我はイスラエルの懷く希望の爲にこの鎖に繋がれたり』

2 Corinthians 5:20

20 されば我等はキリストの使者たり、恰も神の我等によりて汝らを勸め給ふがごとし。我等キリストに代りて願ふ、なんぢら神を和げ。

Ephesians 3:1

1 この故に汝ら異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となれる我パウロ

Ephesians 4:1

1 されば主に在りて囚人たる我なんぢらに勸む。汝ら召されたる召に適ひて歩み、

Philippians 1:7

7 わが斯くも汝ら衆を思ふは當然の事なり、我が縲絏にある時にも、福音を辯明して之を堅うする時にも、汝らは皆われと共に恩惠に與るによりて、我が心にあればなり。

Philippians 1:13-14

13 即ち我が縲絏のキリストの爲なることは、近衞の全營にも、他の凡ての人にも顯れ、14 かつ兄弟のうちの多くの者は、わが縲絏によりて主を信ずる心を厚くし、懼るる事なく、ますます勇みて神の言を語るに至れり。

Philippians 1:20

20 これは我が何事をも恥ぢずして、今も常のごとく聊かも臆することなく、生くるにも、死ぬるにも、我が身によりてキリストの崇められ給はんことを切に願ひ、また望むところに適へるなり。

Colossians 4:4

4 之を我が語るべき如く顯させ給はんことを願へ、我はこの奧義のために繋がれたり。

2 Timothy 1:16

16 願はくは主オネシポロの家に憐憫を賜はんことを。彼はしばしば我を慰め、又わが鎖を恥とせず。

2 Timothy 2:9

9 我はこの福音のために苦難を受けて惡人のごとく繋がるるに至れり、されど神の言は繋がれたるにあらず。

Philemon 1:10

10 既に年老いて今はキリスト・イエスの囚人となれる我パウロ、縲絏の中にて生みし我が子オネシモの事をなんぢに願ふ。

1 John 3:16

16 主は我らの爲に生命を捨てたまへり、之によりて愛といふことを知りたり、我等もまた兄弟のために生命を捨つべきなり。

Jude 1:3

3 愛する者よ、われ我らが共に與る救につき勵みて汝らに書き贈らんとせしが、聖徒の一たび傳へられたる信仰のために戰はんことを勸むる書を、汝らに贈るを必要と思へり。

Acts 20:4

4 之に伴へる人々はベレア人にしてプロの子なるソパテロ、テサロニケ人アリスタルコ及びセクンド、デルベ人ガイオ及びテモテ、アジヤ人テキコ及びトロピモなり。

1 Corinthians 4:17

17 之がために主にありて忠實なる我が愛子テモテを汝らに遣せり。彼は我がキリストにありて行ふところ、即ち常に各地の教會に教ふる所を、汝らに思ひ出さしむべし。

Philippians 1:12

12 兄弟よ、我はわが身にありし事の反つて福音の進歩の助となりしを汝らが知らんことを欲するなり。

Colossians 1:7

7 汝らが、我らと共に僕たる愛するエパフラスより學びたるは、この福音なり。彼は汝らの爲にキリストの忠實なる役者にして、

Colossians 4:7-9

7 愛する兄弟、忠實なる役者、主にありて我とともに僕たるテキコ、我がことを具に汝らに知らせん。8 われ殊に彼を汝らに遣すは、我らの事を知らしめ、又なんぢらの心を慰めしめん爲なり。9 汝らの中の一人、忠實なる愛する兄弟オネシモを彼と共につかはす、彼等この處の事を具に汝らに知らせん。

1 Timothy 4:6

6 汝もし此等のことを兄弟に教へば、信仰と汝の從ひたる善き教との言にて養はるる所のキリスト・イエスの良き役者たるべし。

2 Timothy 4:12

12 我テキコをエペソに遣せり。

Titus 3:12

12 我アルテマス或はテキコを汝に遣さん、その時なんぢ急ぎてニコポリなる我がもとに來れ。われ彼處にて冬を過さんと定めたり。

1 Peter 5:12

12 われ忠實なる兄弟なりと思ふシルワノに由りて、簡單に書き贈りて汝らに勸め、かつ此は神の眞の恩惠なることを證す、汝等この恩惠に立て。

2 Peter 3:15

15 且われらの主の寛容を救なりと思へ、これは我らの愛する兄弟パウロも、その與へられたる智慧にしたがひ曾て汝らに書き贈りし如し。

Philippians 2:19

19 われ汝らの事を知りて慰安を得んとて、速かにテモテを汝らに遣さんことを主イエスに頼りて望む。

Philippians 2:25

25 されど今は先われと共に働き共に戰ひし兄弟、すなはち汝らの使として我が窮乏を補ひしエパフロデトを、汝らに遣すを必要のことと思ふ。

Colossians 4:7-8

7 愛する兄弟、忠實なる役者、主にありて我とともに僕たるテキコ、我がことを具に汝らに知らせん。8 われ殊に彼を汝らに遣すは、我らの事を知らしめ、又なんぢらの心を慰めしめん爲なり。

1 Thessalonians 3:2

2 キリストの福音において神の役者たる我らの兄弟テモテを汝らに遣せり。これは汝らを堅うし、また信仰につきて勸め、

2 Thessalonians 2:17

17 願はくは汝らの心を慰めて、凡ての善き業と言とに堅うし給はんことを。

John 14:27

27 われ平安を汝らに遺す、わが平安を汝らに與ふ。わが與ふるは世の與ふる如くならず、なんぢら心を騷がすな、また懼るな。

Romans 1:7

7 われ書をロマに在りて神に愛せられ、召されて聖徒となりたる凡ての者に贈る。願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

1 Corinthians 1:3

3 願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

Galatians 5:6

6 キリスト・イエスに在りては、割禮を受くるも割禮を受けぬも益なく、ただ愛に由りてはたらく信仰のみ益あり。

Galatians 6:16

16 此の法に循ひて歩む凡ての者の上に、神のイスラエルの上に、平安と憐憫とあれ。

2 Thessalonians 1:3

3 兄弟よ、われら汝等につきて常に神に感謝せざるを得ず、これ當然の事なり。そは汝らの信仰おほいに加はり、各自みな互の愛を厚くしたればなり。

2 Thessalonians 3:16

16 願はくは平和の主、みづから何時にても凡ての事に平和を汝らに與へ給はんことを。願はくは主なんぢら凡ての者と偕に在さん事を。

1 Timothy 1:3

3 我マケドニヤに往きしとき汝に勸めし如く、汝なほエペソに留まり、ある人々に命じて、異なる教を傳ふることなく、

1 Timothy 1:14

14 而して我らの主の恩惠は、キリスト・イエスに由れる信仰および愛とともに溢るるばかり彌増せり。

1 Timothy 5:8

8 人もし其の親族、殊に己が家族を顧みずば、信仰を棄てたる者にて、不信者よりも更に惡しきなり。

Philemon 1:5-7

5 これ主イエスと凡ての聖徒とに對する汝の愛と信仰とを聞きたればなり。6 願ふところは、汝の信仰の交際の活動により、人々われらの中なる凡ての善き業を知りて、榮光をキリストに歸するに至らんことなり。7 兄弟よ、我なんぢの愛によりて大なる勸喜と慰安とを得たり。聖徒の心は汝によりて安んぜられたればなり。

1 Peter 5:14

14 なんぢら愛の接吻をもて互に安否を問へ。願はくはキリストに在る汝ら衆に平安あらんことを。

Revelation 1:4

4 ヨハネ書をアジヤに在る七つの教會に贈る。願はくは今在し、昔在し、後來りたまふ者、および其の御座の前にある七つの靈、

Matthew 6:13

13 我らを嘗試に遇はせず、惡より救ひ出したまへ」

Matthew 22:37

37 イエス言ひ給ふ『「なんぢ心を盡し、精神を盡し、思を盡して主なる汝の神を愛すべし」

Matthew 28:20

20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』

John 21:15-17

15 かくて食したる後、イエス、シモン・ペテロに言ひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、汝この者どもに勝りて我を愛するか』ペテロいふ『主よ、然り、わが汝を愛する事は、なんぢ知り給ふ』イエス言ひ給ふ『わが羔羊を養へ』16 また二度いひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、我を愛するか』ペテロ言ふ『主よ、然り、わが汝を愛する事は、なんぢ、知り給ふ』イエス言ひ給ふ『わが羊を牧へ』17 三度いひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、我を愛するか』ペテロ三度『われを愛するか』と言ひ給ふを憂ひて言ふ『主よ、知りたまはぬ處なし、わが汝を愛する事は、なんぢ識りたまふ』イエス言ひ給ふ『わが羊をやしなへ。

1 Corinthians 16:22-23

22 もし人、主を愛せずば詛はるべし、我らの主きたり給ふ。23 願はくは主イエスの恩惠なんぢらと偕にあらんことを。

2 Corinthians 8:8

8 われ斯く言ふは汝らに命ずるにあらず、ただ他の人の奮勵によりて、汝らの愛の眞實を試みん爲なり。

2 Corinthians 8:12

12 人もし志望あらば、其の有たぬ所に由るにあらず、其の有つ所に由りて嘉納せらるるなり。

2 Corinthians 13:14

14 願はくは主イエス・キリストの恩惠・神の愛・聖靈の交感、なんぢら凡ての者と偕にあらんことを。

Colossians 4:18

18 我パウロ手づから安否を問ふ。わが縲絏を記憶せよ。願はくは御惠なんぢらと偕に在らんことを。

2 Timothy 4:22

22 願はくは主なんぢの靈と偕に在し、御惠なんぢらと偕に在らんことを。

Titus 2:7

7 なんぢ自ら凡ての事につきて善き業の模範を示せ。教をなすには邪曲なきことと謹嚴と、

Titus 3:15

15 我と偕に居る者みな汝に安否を問ふ。信仰に在りて我らを愛する者に安否を問へ。願はくは御惠、なんぢら凡ての者と偕にあらん事を。

Hebrews 13:25

25 願はくは恩惠なんぢら衆と偕に在らんことを。

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