Galatians 5:22 Cross References - Japanese

22 されど御靈の果は愛・喜悦・平和・寛容・仁慈・善良・忠信・

Matthew 7:16-20

16 その果によりて彼らを知るべし。茨より葡萄を、薊より無花果をとる者あらんや。17 斯く、すべて善き樹は善き果をむすび、惡しき樹は惡しき果をむすぶ。18 善き樹は惡しき果を結ぶこと能はず、惡しき樹はよき果を結ぶこと能はず。19 すべて善き果を結ばぬ樹は、伐られて火に投げ入れらる。20 さらばその果によりて彼らを知るべし。

Matthew 12:33

33 或は樹をも善しとし、果をも善しとせよ。或は樹をも惡しとし、果をも惡しとせよ。樹は果によりて知らるるなり。

Luke 8:14-15

14 茨の中に落ちしは、聽きてのち過ぐるほどに、世の心勞と財貨と快樂とに塞がれて實らぬ所の人なり。15 良き地なるは、御言を聽き、正しく善き心にて之を守り、忍びて實を結ぶ所の人なり。

Luke 13:9

9 そののち果を結ばば善し、もし結ばずば伐り倒したまへ」』

John 15:2

2 おほよそ我にありて果を結ばぬ枝は、父これを除き、果を結ぶものは、いよいよ果を結ばせん爲に之を潔めたまふ。

John 15:5

5 我は葡萄の樹、なんぢらは枝なり。人もし我にをり、我また彼にをらば、多くの果を結ぶべし。汝ら我を離るれば、何事をも爲し能はず。

John 15:16

16 汝ら我を選びしにあらず、我なんぢらを選べり。而して汝らの往きて果を結び、且その果の殘らんために、又おほよそ我が名によりて父に求むるものを、父の賜はんために汝らを立てたり。

Romans 5:1-5

1 斯く我ら信仰によりて義とせられたれば、我らの主イエス・キリストに頼り、神に對して平和を得たり。2 また彼により信仰によりて、今立つところの恩惠に入ることを得、神の榮光を望みて喜ぶなり。3 然のみならず患難をも喜ぶ、そは患難は忍耐を生じ、4 忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずと知ればなり。5 希望は恥を來らせず、我らに賜ひたる聖靈によりて神の愛われらの心に注げばなり。

Romans 6:22

22 然れど今は罪より解放されて神の僕となりたれば、潔にいたる實を得たり、その極は永遠の生命なり。

Romans 7:4

4 わが兄弟よ、斯くのごとく汝等もキリストの體により律法に就きて死にたり。これ他の者、すなはち死人の中より甦へらせられ給ひし者に適き、神のために實を結ばん爲なり。

Romans 12:9-18

9 愛には虚僞あらざれ、惡はにくみ、善はしたしみ、10 兄弟の愛をもて互に愛しみ、禮儀をもて相讓り、11 勤めて怠らず、心を熱くし、主につかへ、12 望みて喜び、患難にたへ、祈を恆にし、13 聖徒の缺乏を賑し、旅人を懇ろに待せ、14 汝らを責むる者を祝し、これを祝して詛ふな。15 喜ぶ者と共によろこび、泣く者と共になけ。16 相互に心を同じうし、高ぶりたる思をなさず、反つて卑きに附け。なんぢら己を聰しとすな。17 惡をもて惡に報いず、凡ての人のまへに善からんことを圖り、18 汝らの爲し得るかぎり力めて凡ての人と相和げ。

Romans 15:3

3 キリストだに己を喜ばせ給はざりき。録して『なんぢを謗る者の謗は我に及べり』とあるが如し。

Romans 15:14

14 わが兄弟よ、われは汝らが自ら善に滿ち、もろもろの知識に滿ちて互に訓戒し得ることを確く信ず。

1 Corinthians 13:4-7

4 愛は寛容にして慈悲あり。愛は妬まず、愛は誇らず、驕らず、5 非禮を行はず、己の利を求めず、憤ほらず、人の惡を念はず、6 不義を喜ばずして、眞理の喜ぶところを喜び、7 凡そ事忍び、おほよそ事信じ、おほよそ事望み、おほよそ事耐ふるなり。

1 Corinthians 13:13

13 げに信仰と希望と愛と此の三つの者は限りなく存らん、而して其のうち最も大なるは愛なり。

Galatians 5:13

13 兄弟よ、汝らの召されたるは自由を與へられん爲なり。ただ其の自由を肉に從ふ機會となさず、反つて愛をもて互に事へよ。

Galatians 5:16-18

16 我いふ、御靈によりて歩め、さらば肉の慾を遂げざるべし。17 肉の望むところは御靈にさからひ、御靈の望むところは肉にさからひて互に相戻ればなり。これ汝らの欲する所をなし得ざらしめん爲なり。18 汝等もし御靈に導かれなば、律法の下にあらじ。

Ephesians 4:23-5:2

23 心の靈を新にし、

Ephesians 5:9

9 (光の結ぶ實はもろもろの善と正義と誠實となり)

Philippians 1:11

11 イエス・キリストによる義の果を充して、神の榮光と譽とを顯さん事を。

Philippians 4:4-9

4 汝ら常に主にありて喜べ、我また言ふ、なんぢら喜べ。5 凡ての人に汝らの寛容を知らしめよ、主は近し。6 何事をも思ひ煩ふな、ただ事ごとに祈をなし、願をなし、感謝して汝らの求を神に告げよ。7 さらば凡て人の思にすぐる神の平安は、汝らの心と思とをキリスト・イエスによりて守らん。8 終に言はん、兄弟よ、凡そ眞なること、凡そ尊ぶべきこと、凡そ正しきこと、凡そ潔よきこと、凡そ愛すべきこと、凡そ令聞あること、如何なる徳いかなる譽にても、汝等これを念へ。9 なんぢら我に學びしところ、受けしところ、聞きしところ、見し所を皆おこなへ、さらば平和の神なんぢらと偕に在さん。

Colossians 1:10

10 凡てのこと主を悦ばせんが爲に、その御意に從ひて歩み、凡ての善き業によりて果を結び、いよいよ神を知り、

Colossians 3:12-17

12 この故に汝らは神の選民にして聖なる者また愛せらるる者なれば、慈悲の心・仁慈・謙遜・柔和・寛容を著よ。13 また互に忍びあひ、若し人に責むべき事あらば互に恕せ、主の汝らを恕し給へる如く汝らも然すべし。14 凡て此等のものの上に愛を加へよ、愛は徳を全うする帶なり。15 キリストの平和をして汝らの心を掌どらしめよ、汝らの召されて一體となりたるはこれが爲なり、汝ら感謝の心を懷け。16 キリストの言をして豐に汝らの衷に住ましめ、凡ての知慧によりて、詩と讃美と靈の歌とをもて、互に教へ互に訓戒し、恩惠に感じて心のうちに神を讃美せよ。17 また爲す所の凡ての事、あるひは言あるひは行爲、みな主イエスの名に頼りて爲し、彼によりて父なる神に感謝せよ。

1 Thessalonians 1:3-10

3 これ汝らが信仰のはたらき、愛の勞苦、主イエス・キリストに對する望の忍耐を、我らの父なる神の前に絶えず念ふに因りてなり。4 神に愛せらるる兄弟よ、また汝らの選ばれたることを知るに因りてなり。5 それ我らの福音の汝らに至りしは、言にのみ由らず、能力と聖靈と大なる確信とに由れり。且われらが汝らの中にありて汝らの爲に如何なる行爲をなししかは、汝らの知る所なり。6 かくて汝らは大なる患難のうちにも、聖靈による喜悦をもて御言をうけ、我ら及び主に效ふ者となり、7 而してマケドニヤ及びアカヤに在る凡ての信者の模範となれり。8 それは主のことば汝等より出でて、啻にマケドニヤ及びアカヤに響きしのみならず、神に對する汝らの信仰のことは諸方に弘りたるなり。されば之に就きては何をも語るに及ばず。9 人々親しく我らが汝らの中に入りし状を告げ、また汝らが偶像を棄てて神に歸し、活ける眞の神に事へ、10 神の死人の中より甦へらせ給ひし御子、すなはち我らを來らんとする怒より救ひ出すイエスの、天より降りたまふを待ち望むことを告ぐればなり。

1 Thessalonians 5:10-22

10 主の我等のために死に給へるは、我等をして寤めをるとも眠りをるとも己と共に生くることを得しめん爲なり。11 此の故に互に勸めて各自の徳を建つべし、これ汝らが常に爲す所なり。12 兄弟よ、汝らに求む。なんぢらの中に勞し、主にありて汝らを治め、汝らを訓戒する者を重んじ、13 その勤勞によりて厚く之を愛し敬へ。また互に相和ぐべし。14 兄弟よ、汝らに勸む、妄なる者を訓戒し、落膽せし者を勵まし、弱き者を扶け、凡ての人に對して寛容なれ。15 誰も人に對し惡をもて惡に報いぬやう愼め。ただ相互に、また凡ての人に對して常に善を追ひ求めよ。16 常に喜べ、17 絶えず祈れ、18 凡てのことを感謝せよ、これキリスト・イエスに由りて神の汝らに求め給ふ所なり。19 御靈を熄すな、20 預言を蔑すな、21 凡てのこと試みて善きものを守り、22 凡て惡の類に遠ざかれ。

2 Thessalonians 3:2

2 われらが無法なる惡人より救はれんこととを祈れ。そは人みな信仰あるに非ざればなり。

1 Timothy 3:11

11 女もまた謹嚴にして人を謗らず、自ら制して凡ての事に忠實なる者たるべし。

1 Timothy 4:12

12 なんぢ年若きをもて人に輕んぜらるな、反つて言にも、行状にも、愛にも、信仰にも、潔にも、信者の模範となれ。

Titus 2:2-12

2 老人には自ら制することと謹嚴と謹愼とを勸め、また信仰と愛と忍耐とに健全ならんことを勸めよ。3 老いたる女にも同じく、清潔にかなふ行爲をなし、人を謗らず、大酒の奴隷とならず、善き事を教ふる者とならんことを勸めよ。4 かつ彼等をして若き女に夫を愛し、子を愛し、5 謹愼と貞操とを守り、家の務をなし、仁慈をもち、己が夫に服はんことを教へしめよ。これ神の言の汚されざらん爲なり。6 若き人にも同じく謹愼を勸め、7 なんぢ自ら凡ての事につきて善き業の模範を示せ。教をなすには邪曲なきことと謹嚴と、8 責むべき所なき健全なる言とを以てすべし。これ逆ふ者をして我らの惡を言ふに由なく、自ら恥づる所あらしめん爲なり。9 奴隷には己が主人に服ひ、凡ての事において之を喜ばせ、之に言ひ逆はず、10 物を盜まず、反つて全き忠信を顯すべきことを勸めよ。これ凡ての事において我らの救主なる神の教を飾らん爲なり。11 凡ての人に救を得さする神の恩惠は既に顯れて、12 不敬虔と世の慾とを棄てて謹愼と正義と敬虔とをもて此の世を過し、

James 3:17-18

17 されど上よりの智慧は第一に潔よく、次に平和・寛容・温順また憐憫と善き果とに滿ち、人を偏り視ず、虚僞なきものなり。18 義の果は平和をおこなふ者の平和をもて播くに因るなり。

1 Peter 1:8

8 汝らイエスを見しことなけれど之を愛し、今見ざれども之を信じて、言ひがたく、かつ光榮ある喜悦をもて喜ぶ。

1 Peter 1:22

22 なんぢら眞理に從ふによりて靈魂をきよめ、僞りなく兄弟を愛するに至りたれば、心より熱く相愛せよ。

1 Peter 5:12

12 われ忠實なる兄弟なりと思ふシルワノに由りて、簡單に書き贈りて汝らに勸め、かつ此は神の眞の恩惠なることを證す、汝等この恩惠に立て。

2 Peter 1:5-8

5 この故に勵み勉めて汝らの信仰に徳を加へ、徳に知識を、6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、7 敬虔に兄弟の愛を、兄弟の愛に博愛を加へよ。8 此等のもの汝らの衷にありて彌増すときは、汝等われらの主イエス・キリストを知るに怠ることなく、實を結ばぬこと無きに至らん。

1 John 4:7-16

7 愛する者よ、われら互に相愛すベし。愛は神より出づ、おほよそ愛ある者は、神より生れ神を知るなり。8 愛なき者は、神を知らず、神は愛なればなり。9 神の愛われらに顯れたり。神はその生み給へる獨子を世に遣し、我等をして彼によりて生命を得しめ給ふに因る。10 愛といふは、我ら神を愛せしにあらず、神われらを愛し、その子を遣して我らの罪のために宥の供物となし給ひし是なり。11 愛する者よ、斯くのごとく神われらを愛し給ひたれば、我らも亦たがひに相愛すベし。12 未だ神を見し者あらず、我等もし互に相愛せば、神われらに在し、その愛も亦われらに全うせらる。13 神、御靈を賜ひしに因りて、我ら神に居り神われらに居給ふことを知る。14 又われら父のその子を遣して世の救主となし給ひしを見て、その證をなすなり。15 凡そイエスを神の子と言ひあらはす者は、神かれに居り、かれ神に居る。16 我らに對する神の愛を我ら既に知り、かつ信ず。神は愛なり、愛に居る者は神に居り、神も亦かれに居給ふ。

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