1 Peter 5 Cross References - Japanese

1 われ汝らの中なる長老たちに勸む(我は汝らと同じく長老たる者、またキリストの苦難の證人、顯れんとする榮光に與る者なり)2 汝らの中にある神の群羊を牧へ。止むを得ずして爲さず、神に從ひて心より爲し、利を貪るために爲さず、悦びてなし、3 委ねられたる者の主とならず、群羊の模範となれ。4 さらば大牧者の現れ給ふとき、萎まざる光榮の冠冕を受けん。5 若き者よ、なんぢら長老たちに服へ、かつ皆たがひに謙遜をまとへ『神は高ぶる者を拒ぎ、へりくだる者に恩惠を與へ給ふ』6 この故に神の能力ある御手の下に己を卑うせよ、さらば時に及びて神なんぢらを高うし給はん。7 又もろもろの心勞を神に委ねよ、神なんぢらの爲に慮ぱかり給へばなり。8 愼みて目を覺しをれ、汝らの仇なる惡魔、ほゆる獅子のごとく歴迴りて呑むべきものを尋ぬ。9 なんぢら信仰を堅うして彼を禦げ、なんぢらは世にある兄弟たちの同じ苦難に遭ふを知ればなり。10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。11 願はくは權力世々限りなく神にあれ、アァメン。12 われ忠實なる兄弟なりと思ふシルワノに由りて、簡單に書き贈りて汝らに勸め、かつ此は神の眞の恩惠なることを證す、汝等この恩惠に立て。13 汝らと共に選ばれてバビロンに在る教會、なんぢらに安否を問ふ、わが子マルコも安否を問ふ。14 なんぢら愛の接吻をもて互に安否を問へ。願はくはキリストに在る汝ら衆に平安あらんことを。

Luke 24:48

48 汝らは此等のことの證人なり。

John 15:26-27

26 父の許より我が遣さんとする助主、すなはち父より出づる眞理の御靈のきたらんとき、我につきて證せん。27 汝等もまた初より我とともに在りたれば證するなり。

Acts 1:8

8 然れど聖靈なんぢらの上に臨むとき、汝ら能力をうけん、而してエルサレム、ユダヤ全國、サマリヤ、及び地の極にまで我が證人とならん』

Acts 1:22

22 即ちヨハネのバプテスマより始り、我らを離れて擧げられ給ひし日に至るまで、常に我らと偕に在りし此の人々のうち一人、われらと共に主の復活の證人となるべきなり』

Acts 2:32

32 神はこのイエスを甦へらせ給へり、我らは皆その證人なり。

Acts 3:15

15 生命の君を殺したれど、神はこれを死人の中より甦へらせ給へり、我らは其の證人なり。

Acts 5:30-32

30 我らの先祖の神はイエスを起し給ひしに、汝らは之を木に懸けて殺したり。31 神は彼を君とし救主として己が右にあげ、悔改と罪の赦とをイスラエルに與へしめ給ふ。32 我らは此の事の證人なり。神のおのれに從ふ者に賜ふ聖靈もまた然り』

Acts 10:39-41

39 我等はユダヤの地およびエルサレムにて、イエスの行ひ給ひし諸般のことの證人なり、人々は彼を木にかけて殺せり。40 神は之を三日めに甦へらせ、かつ明かに現したまへり。41 然れど凡ての民にはあらで、神の預じめ選び給へる證人、即ちイエスの死人の中より甦へり給ひし後、これと共に飮食せし我らに現し給ひしなり。

Acts 11:30

30 遂に之をかこなひ、バルナバ及びサウロの手に托して長老たちに贈れり。

Acts 14:23

23 また教會毎に長老をえらび、斷食して祈り、弟子たちを其の信ずる所の主に委ぬ。

Acts 15:4

4 エルサレムに到り、教會と使徒と長老とに迎へられ、神が己らと偕に在して爲し給ひし凡ての事を述べたるに、

Acts 15:6

6 ここに使徒・長老たち此の事につきて協議せんとて集る。

Acts 15:22-23

22 ここに使徒・長老たち及び全教會は、その中より人を選びてパウロ、バルナバと共にアンテオケに送ることを可しとせり。選ばれたるは、バルサバと稱ふるユダとシラスとにて、兄弟たちの中の重立ちたる者なり。23 之に托したる書にいふ『使徒および長老たる兄弟ら、アンテオケ、シリヤ、キリキヤに在る異邦人の兄弟たちの平安を祈る。

Acts 20:17

17 而してパウロ、ミレトより人をエペソに遣し、教會の長老たちを呼びて、

Acts 20:28

28 汝等みづから心せよ、又すべての群に心せよ、聖靈は汝等を群のなかに立てて監督となし、神の己の血をもて買ひ給ひし教會を牧せしめ給ふ。

Acts 21:18

18 翌日パウロ我らと共にヤコブの許に往きしに、長老たちみなあつまり居たり。

Romans 8:17-18

17 もし子たらば世嗣たらん、神の嗣子にしてキリストと共に世嗣たるなり。これはキリストとともに榮光を受けん爲に、その苦難をも共に受くるに因る。18 われ思うに、今の時の苦難は、われらの上に顯れんとする榮光にくらぶるに足らず。

2 Corinthians 5:1

1 我らは知る、我らの幕屋なる地上の家、壞るれば、神の賜ふ建造物、すなはち天にある、手にて造らぬ、永遠の家あることを。

2 Corinthians 5:8

8 斯く心強し、願ふところは寧ろ身を離れて主と偕に居らんことなり。

Philippians 1:19

19 そは此のことの汝らの祈とイエス・キリストの御靈の賜物とによりて、我が救となるべきを知ればなり。

Philippians 1:21-23

21 我にとりて、生くるはキリストなり、死ぬるもまた益なり。22 されど若し肉體にて生くる事わが勤勞の果となるならば、孰を選ぶべきか、我これを知らず。23 我はこの二つの間に介まれたり。わが願は世を去りてキリストと偕に居らんことなり、これ遙に勝るなり。

Colossians 3:3-4

3 汝らは死にたる者にして、其の生命はキリストとともに神の中に隱れ在ればなり。4 我らの生命なるキリストの現れ給ふとき、汝らも之とともに榮光のうちに現れん。

1 Timothy 5:1

1 老人を譴責すな、反つて之を父のごとく勸め、若き人を兄弟の如くに、

1 Timothy 5:19

19 長老に對する訴訟は二三人の證人なくば受くべからず。

2 Timothy 4:8

8 今よりのち義の冠冕わが爲に備はれり。かの日に至りて正しき審判主なる主、これを我に賜はん、啻に我のみならず、凡てその顯現を慕ふ者にも賜ふべし。

Titus 1:5

5 わが汝をクレテに遣し置きたる故は、汝をして缺けたる所を正し、且わが命ぜしごとく町々に長老を立てしめん爲なり。

Philemon 1:9

9 むしろ愛の故によりて汝にねがふ。

1 Peter 1:3-5

3 讃むべきかな、我らの主イエス・キリストの父なる神、その大なる憐憫に隨ひ、イエス・キリストの死人の中より甦へり給へることに由り、我らを新に生れしめて生ける望を懷かせ、4 汝らの爲に天に蓄へある、朽ちず汚れず萎まざる嗣業を繼がしめ給へり。5 汝らは終のときに顯れんとて備りたる救を得んために、信仰によりて神の力に護らるるなり。

1 Peter 1:7

7 汝らの信仰の驗は、壞つる金の火にためさるるよりも貴くして、イエス・キリストの現れ給ふとき譽と光榮と尊貴とを得べきなり。

1 Peter 1:12

12 彼等はその勤むるところ己のためにあらず、汝らの爲なることを默示によりて知れり。即ち天より遣され給へる聖靈によりて福音を宣ぶる者どもの、汝らに傳へたる所にして、御使たちも之を懇ろに視んと欲するなり。

1 Peter 5:4

4 さらば大牧者の現れ給ふとき、萎まざる光榮の冠冕を受けん。

1 John 3:2

2 愛する者よ、我等いま神の子たり、後いかん、未だ顯れず、主の現れたまふ時われら之に肖んことを知る。我らその眞の状を見るべければなり。

2 John 1:1-3 John 1:15

1 長老、書を選ばれたる婦人および其の子供に贈る。われ眞をもて汝らを愛す。啻に我のみならず、凡て眞理を知る者はみな汝らを愛す。2 これは我らの衷に止りて永遠に偕にあらんとする眞理に因りてなり。3 父なる神および父の子イエス・キリストより賜ふ恩惠と憐憫と平安とは、眞と愛との中にて我らと偕にあらん。4 われ汝の子供のうちに、我らが父より誡命を受けし如く、眞理に循ひて歩む者あるを見て甚だ喜べり。5 婦人よ、われ今なんぢに願ふは、我らが互に相愛すべき事なり。これは新しき誡命を書き贈るにあらず、我らが初より有てる誡命なり。6 彼の誡命に循ひて歩むは即ち愛なり、汝らが初より聞きしごとく、愛に歩むは即ち誡命なり。7 人を惑すもの多く世にいで、イエス・キリストの肉體にて來り給ひしことを言ひ表さず、かかる者は人を惑す者にして、非キリストなり。8 なんぢら我らが働きし所を空しくせず、滿ち足れる報を得んために自ら心せよ。9 凡そキリストの教に居らずして、之を越えゆく者は神を有たず、キリストの教にをる者は父と子とを有つなり。10 人もし此の教を有たずして汝らに來らば、之を家に入るな、安かれと言ふな。11 之に安かれと言ふ者は、その惡しき行爲に與するなり。12 我なほ汝らに書き贈ること多くあれど、紙と墨とにてするを好まず、我らの歡喜を充さんために汝等にいたり、顏をあわせて語らんことを望む。13 選ばれたる汝の姉妹の子供、なんぢに安否を問ふ。

3 John 1:1-15

1 長老、書を愛するガイオ、わが眞をもて愛する者に贈る。2 愛する者よ、我なんぢが靈魂の榮ゆるごとく汝すべての事に榮え、かつ健かならんことを祈る。3 兄弟たち來りて汝が眞理を保つこと、即ち眞理に循ひて歩むことを證したれば、われ甚だ喜べり。4 我には我が子供の、眞理に循ひて歩むことを聞くより大なる喜悦はなし。5 愛する者よ、なんぢ旅人なる兄弟たちにまで行ふ所みな忠實をもて爲せり。6 かれら教會の前にて汝の愛につきて證せり。なんぢ神の御意に適ふやうに彼らを見送らば、その行ふところ善からん。7 彼らは異邦人より何をも受けずして御名のために旅立せり。8 されば斯かる人を助くべきなり、我らも彼らと共に眞理のために働く者とならん爲なり。9 われ曩に聊か教會に書きおくれり。然れど彼らの中に長たらんと欲するデオテレペス我らを受けず。10 この故に我もし往かば、その行へる業を思ひ出させん。彼は惡しき言をもて我らを罵り、なほ足れりとせずして自ら兄弟たちを接けず、之を接けんとする者をも拒みて教會より逐ひ出す。11 愛する者よ、惡に效ふな、善にならへ。善をおこなふ者は神より出で、惡をおこなふ者は未だ神を見ざるなり。12 デメテリオは凡ての人にも眞理にも證せらる。我等もまた證す、なんぢ我らの證の眞なるを知る。13 我なほ汝に書き贈ること多くあれど、墨と筆とにてするを欲せず、14 速かに汝を見、たがひに顏をあはせて語らんことを望む。汝に平安あれ、朋友たち安否を問ふ。なんぢ名をさして友たちに安否を問へ。

Revelation 1:9

9 汝らの兄弟にして汝らと共にイエスの艱難と國と忍耐とに與る我ヨハネ、神の言とイエスの證との爲にパトモスといふ島に在りき。

Luke 12:32

32 懼るな、小き群よ、なんぢらに御國を賜ふことは、汝らの父の御意なり。

John 21:15-17

15 かくて食したる後、イエス、シモン・ペテロに言ひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、汝この者どもに勝りて我を愛するか』ペテロいふ『主よ、然り、わが汝を愛する事は、なんぢ知り給ふ』イエス言ひ給ふ『わが羔羊を養へ』16 また二度いひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、我を愛するか』ペテロ言ふ『主よ、然り、わが汝を愛する事は、なんぢ、知り給ふ』イエス言ひ給ふ『わが羊を牧へ』17 三度いひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、我を愛するか』ペテロ三度『われを愛するか』と言ひ給ふを憂ひて言ふ『主よ、知りたまはぬ處なし、わが汝を愛する事は、なんぢ識りたまふ』イエス言ひ給ふ『わが羊をやしなへ。

Acts 20:26-28

26 この故に、われ今日なんぢらに證す、われは凡ての人の血につきていさぎよし。27 我は憚らずして神の御旨をことごとく汝らに告げしなり。28 汝等みづから心せよ、又すべての群に心せよ、聖靈は汝等を群のなかに立てて監督となし、神の己の血をもて買ひ給ひし教會を牧せしめ給ふ。

Acts 20:33-34

33 我は人の金銀・衣服を貪りし事なし。34 この手は我が必要に供へ、また我と偕なる者に供へしことを汝等みづから知る。

Acts 21:13

13 その時パウロ答ふ『なんぢら何ぞ歎きて我が心を挫くか、我エルサレムにて、主イエスの名のために、唯に縛らるるのみかは、死ぬることをも覺悟せり』

Romans 1:15

15 この故に我はロマに在る汝らにも福音を宣傳へんことを頻りに願ふなり。

1 Corinthians 9:7

7 誰か己の財にて兵卒を務むる者あらんや。誰か葡萄畑を作りてその果を食はぬ者あらんや。誰か群を牧ひてその乳を飮まぬ者あらんや。

1 Corinthians 9:16-17

16 われ福音を宣傳ふとも誇るべき所なし、已むを得ざるなり。もし福音を宣傳へずば、我は禍害なるかな。17 若しわれ心より之をなさば報を得ん、たとひ心ならずとも我はその務を委ねられたり。

2 Corinthians 12:14-15

14 視よ、茲に三度なんぢらに到らんとして準備したれど、尚なんぢらを煩はすまじ。我は汝らの所有を求めず、ただ汝らを求む。それ子は親のために貯ふべきにあらず、親は子のために貯ふべきなり。15 我は大に喜びて汝らの靈魂のために物を費し、また身をも費さん。我なんぢらを多く愛するによりて、汝ら我を少く愛するか。

1 Timothy 3:3

3 酒を嗜まず、人を打たず、寛容にし、爭はず、金を貪らず、

1 Timothy 3:8

8 執事もまた同じく謹嚴にして、言を二つにせず、大酒せず、恥づべき利をとらず、

Titus 1:7

7 それ監督は神の家司なれば、責むべき所なく、放縱ならず、輕々しく怒らず、酒を嗜まず、人を打たず、恥づべき利を取らず、

Titus 1:11

11 彼らの口を箝がしむべし、彼らは恥づべき利を得んために、教ふまじき事を教へて全家を覆へすなり。

Titus 2:14

14 キリストは我等のために己を與へたまへり。是われらを諸般の不法より贖ひ出して、善き業に熱心なる特選の民を己がために潔めんとてなり。

Titus 3:1

1 汝かれらに司と權威ある者とに服し、かつ從ひ、凡ての善き業をおこなふ備をなし、

Philemon 1:14

14 なんぢの承諾を經ずして斯くするを好まざりき、是なんぢの善の止むを得ざるに出でずして心より出でんことを欲したればなり。

Hebrews 12:15

15 なんじら愼め、恐らくは神の恩惠に至らぬ者あらん。恐らくは苦き根はえいでて汝らを惱し、多くの人これに由りて汚されん。

2 Peter 2:3

3 彼らは貪慾によりて飾言を設け、汝等より利をとらん。彼らの審判は古へより定められたれば遲からず、その滅亡は寢ねず。

Revelation 18:12-13

12 その商品は金・銀・寶石・眞珠・細布・紫色・絹・緋色および各樣の香木、また象牙のさまざまの器、價貴き木、眞鍮・鐵・蝋石などの各樣の器、13 また肉桂・香料・香・香油・乳香・葡萄酒・オリブ油・麥粉・麥・牛・羊・馬・車・奴隷および人の靈魂なり。

Matthew 20:25-26

25 イエス彼らを呼びて言ひたまふ『異邦人の君のその民を宰どり、大なる者の民の上に權を執ることは、汝らの知る所なり。26 汝らの中にては然らず、汝らの中に大ならんと思ふ者は、汝らの役者となり、

Matthew 23:8-10

8 されど汝らはラビの稱を受くな、汝らの師は一人にして、汝等はみな兄弟なり。9 地にある者を父と呼ぶな、汝らの父は一人、すなはち天に在す者なり。10 また導師の稱を受くな、汝らの導師はひとり、即ちキリストなり。

Mark 10:42-45

42 イエス彼らを呼びて言ひたまふ『異邦人の君と認めらるる者の、その民を宰どり、大なる者の、民の上に權を執ることは、汝らの知る所なり。43 されど汝らの中にては然らず、反つて大ならんと思ふ者は、汝らの役者となり、44 頭たらんと思ふ者は、凡ての者の僕となるべし。45 人の子の來れるも、事へらるる爲にあらず、反つて事ふることをなし、又おほくの人の贖償として己が生命を與へん爲なり』

Luke 22:24-27

24 また彼らの間に、己らの中たれか大ならんとの爭論おこりたれば、25 イエス言ひたまふ『異邦人の王はその民を宰どり、また民を支配する者は恩人と稱へらる。26 されど汝らは然あらざれ、汝等のうち大なる者は若き者のごとく、頭たる者は事ふる者の如くなれ。27 食事の席に著く者と事ふる者とは、何れか大なる。食事の席に著く者ならずや、されど我は汝らの中にて事ふる者のごとし。

1 Corinthians 3:5

5 アポロは何者ぞ、パウロは何者ぞ、彼等はおのおの主の賜ふところに隨ひ、汝らをして信ぜしめたる役者に過ぎざるなり。

1 Corinthians 3:9

9 我らは神と共に働く者なり。汝らは神の畠なり、また神の建築物なり。

1 Corinthians 11:11

11 されど主に在りては、女は男に由らざるなく、男は女に由らざるなし。

2 Corinthians 1:24

24 されど我らは汝らの信仰を掌どる者にあらず、汝らの喜悦を助くる者なり、汝らは信仰によりて立てばなり。

2 Corinthians 4:5

5 我らは己の事を宣べず、ただキリスト・イエスの主たる事と、我らがイエスのために汝らの僕たる事とを宣ぶ。

Philippians 3:17

17 兄弟よ、なんぢら諸共に我に效ふものとなれ、且なんぢらの模範となる我らに循ひて歩むものを視よ。

Philippians 4:9

9 なんぢら我に學びしところ、受けしところ、聞きしところ、見し所を皆おこなへ、さらば平和の神なんぢらと偕に在さん。

1 Thessalonians 1:5-6

5 それ我らの福音の汝らに至りしは、言にのみ由らず、能力と聖靈と大なる確信とに由れり。且われらが汝らの中にありて汝らの爲に如何なる行爲をなししかは、汝らの知る所なり。6 かくて汝らは大なる患難のうちにも、聖靈による喜悦をもて御言をうけ、我ら及び主に效ふ者となり、

2 Thessalonians 3:9

9 これは權利なき故にあらず、汝等をして我らに效はしめん爲に、自ら模範となりたるなり。

1 Timothy 4:12

12 なんぢ年若きをもて人に輕んぜらるな、反つて言にも、行状にも、愛にも、信仰にも、潔にも、信者の模範となれ。

Titus 2:7

7 なんぢ自ら凡ての事につきて善き業の模範を示せ。教をなすには邪曲なきことと謹嚴と、

1 Peter 2:9

9 されど汝らは選ばれたる族、王なる祭司・潔き國人・神に屬ける民なり、これ汝らを暗黒より召して、己の妙なる光に入れ給ひし者の譽を顯させん爲なり。

3 John 1:9-10

9 われ曩に聊か教會に書きおくれり。然れど彼らの中に長たらんと欲するデオテレペス我らを受けず。10 この故に我もし往かば、その行へる業を思ひ出させん。彼は惡しき言をもて我らを罵り、なほ足れりとせずして自ら兄弟たちを接けず、之を接けんとする者をも拒みて教會より逐ひ出す。

Matthew 25:31-46

31 人の子その榮光をもて、もろもろの御使を率ゐきたる時、その榮光の座位に坐せん。32 かくてその前にもろもろの國人あつめられん、之を別つこと牧羊者が羊と山羊とを別つ如くして、33 羊をその右に、山羊をその左におかん。34 ここに王その右にをる者どもに言はん「わが父に祝せられたる者よ、來りて世の創より汝等のために備へられたる國を嗣げ。35 なんぢら我が飢ゑしときに食はせ、渇きしときに飮ませ、旅人なりし時に宿らせ、36 裸なりしときに衣せ、病みしときに訪ひ、獄に在りしときに來りたればなり」37 ここに、正しき者ら答へて言はん「主よ、何時なんぢの飢ゑしを見て食はせ、渇きしを見て飮ませし。38 何時なんぢの旅人なりしを見て宿らせ、裸なりしを見て衣せし。39 何時なんぢの病みまた獄に在りしを見て、汝にいたりし」40 王こたへて言はん「まことに汝らに告ぐ、わが兄弟なる此等のいと小き者の一人になしたるは、即ち我に爲したるなり」41 かくてまた左にをる者どもに言はん「詛はれたる者よ、我を離れて惡魔とその使らとのために備へられたる永遠の火に入れ。42 なんぢら我が飢ゑしときに食はせず、渇きしときに飮ませず、43 旅人なりしときに宿らせず、裸なりしときに衣せず、病みまた獄にありしときに訪はざればなり」44 ここに彼らも答へて言はん「主よ、いつ汝の飢ゑ、或は渇き、或は旅人、あるひは裸、あるひは病み、或は獄に在りしを見て事へざりし」45 ここに王こたへて言はん「誠になんぢらに告ぐ、此等のいと小きものの一人に爲さざりしは、即ち我になさざりしなり」と。46 かくて、これらの者は去りて永遠の刑罰にいり、正しき者は永遠の生命に入らん』

John 10:11

11 我は善き牧者なり、善き牧者は羊のために生命を捨つ。

1 Corinthians 9:25

25 すべて勝を爭ふ者は何事をも節し愼む、彼らは朽つる冠冕を得んが爲なれど、我らは朽ちぬ冠冕を得んがために之をなすなり。

2 Thessalonians 1:7-10

7 即ち主イエス焔の中にその能力の御使たちと共に天より顯れ、8 神を知らぬ者と我らの主イエスの福音に服はぬ者とに報いをなし給ふとき、9 かかる者どもは主の顏とその能力の榮光とを離れて、限りなき滅亡の刑罰を受くべし。10 その時は主おのが聖徒によりて崇められ、凡ての信ずる者(なんぢらも我らの證を信じたる者なり)によりて讃められんとて來りたまふ日なり。

Hebrews 13:20

20 願はくは永遠の契約の血によりて、羊の大牧者となれる我らの主イエスを、死人の中より引上げ給ひし平和の神、

James 1:12

12 試錬に耐ふる者は幸福なり、之を善しとせらるる時は、主のおのれを愛する者に、約束し給ひし生命の冠冕を受くベければなり。

1 Peter 1:4

4 汝らの爲に天に蓄へある、朽ちず汚れず萎まざる嗣業を繼がしめ給へり。

1 Peter 2:25

25 なんぢら前には羊のごとく迷ひたりしが、今は汝らの靈魂の牧者たる監督に歸りたり。

1 Peter 5:2

2 汝らの中にある神の群羊を牧へ。止むを得ずして爲さず、神に從ひて心より爲し、利を貪るために爲さず、悦びてなし、

Revelation 1:7

7 視よ、彼は雲の中にありて來りたまふ、諸衆の目、殊に彼を刺したる者これを見ん、かつ地上の諸族みな彼の故に歎かん、然り、アァメン。

Revelation 2:10

10 なんぢ受けんとする苦難を懼るな、視よ、惡魔なんぢらを試みんとて、汝らの中の或者を獄に入れんとす。汝ら十日のあひだ患難を受けん、なんぢ死に至るまで忠實なれ、然らば我なんぢに生命の冠冕を與へん。

Revelation 3:11

11 われ速かに來らん、汝の有つものを守りて、汝の冠冕を人に奪はれざれ。

Revelation 20:11-12

11 我また大なる白き御座および之に座し給ふものを見たり。天も地もその御顏の前を遁れて跡だに見えずなりき。12 我また死にたる者の大なるも小なるも御座の前に立てるを見たり。而して數々の書展かれ、他にまた一つの書ありて展かる、即ち生命の書なり、死人は此等の書に記されたる所の、その行爲に隨ひて審かれたり。

Romans 12:10

10 兄弟の愛をもて互に愛しみ、禮儀をもて相讓り、

Romans 13:14

14 ただ汝ら主イエス・キリストを衣よ、肉の慾のために備すな。

Ephesians 5:21

21 キリストを畏みて互に服へ。

Philippians 2:3

3 何事にまれ、徒黨また虚榮のためにすな、おのおの謙遜をもて互に人を己に勝れりとせよ。

Colossians 3:12

12 この故に汝らは神の選民にして聖なる者また愛せらるる者なれば、慈悲の心・仁慈・謙遜・柔和・寛容を著よ。

Hebrews 13:17

17 汝らを導く者に順ひ之に服せよ。彼らは己が事を神に陳ぶべき者なれば、汝らの靈魂のために目を覺しをるなり。彼らを歎かせず、喜びて斯く爲さしめよ、然らずば汝らに益なかるべし。

James 4:6

6 神は更に大なる恩惠を賜ふ。されば言ふ『神は高ぶる者を拒ぎ、へりくだる者に恩惠を與へ給ふ』と。

1 Peter 3:3-4

3 汝らは髮を辮み、金をかけ、衣服を裝ふごとき表面のものを飾とせず、4 心のうちの隱れたる人、すなはち柔和、恬靜なる靈の朽ちぬ物を飾とすべし、是こそは神の前にて價貴きものなれ。

1 Peter 4:1

1 キリスト肉體にて苦難を受け給ひたれば、汝らも亦おなじ心をもて自ら鎧へ。肉體にて苦難を受くる者は罪を止むるなり

1 Peter 4:5

5 彼らは生ける者と死にたる者とを審く準備をなし給へる者に己のことを陳ぶベし。

Matthew 23:12

12 凡そおのれを高うする者は卑うせられ、己を卑うする者は高うせらるるなり。

Luke 1:52

52 權勢ある者を座位より下し、いやしき者を高うし、

Luke 14:11

11 凡そおのれを高うする者は卑うせられ、己を卑うする者は高うせらるるなり』

Luke 18:14

14 われ汝らに告ぐ、この人は、かの人よりも義とせられて、己が家に下り往けり。おほよそ己を高うする者は卑うせられ、己を卑うする者は高うせらるるなり』

Romans 5:6

6 我等のなほ弱かりし時、キリスト定りたる日に及びて、敬虔ならぬ者のために死に給へり。

1 Corinthians 10:22

22 われら主の妬を惹起さんとするか、我らは主よりも強き者ならんや。

1 Timothy 2:6

6 彼は己を與へて凡ての人の贖價となり給へり、時至りて證せらる。

Titus 1:3

3 時いたりて御言を宣教にて顯さんとし、その宣教を我らの救主たる神の命令をもて我に委ねたまへり。

James 1:9-10

9 卑き兄弟は、おのが高くせられたるを喜べ。10 富める者は、おのが卑くせられたるを喜べ。そは草の花のごとく過ぎゆくベければなり。

James 4:10

10 主の前に己を卑うせよ、然らば主なんぢらを高うし給はん。

James 5:10

10 兄弟よ、主の名によりて語りし預言者たちを苦難と耐忍との模範とせよ。

Matthew 6:25-26

25 この故に我なんぢらに告ぐ、何を食ひ、何を飮まんと生命のことを思ひ煩ひ、何を著んと體のことを思ひ煩ふな。生命は糧にまさり、體は衣に勝るならずや。26 空の鳥を見よ、播かず、刈らず、倉に收めず、然るに汝らの天の父は、これを養ひたまふ。汝らは之よりも遙に優るる者ならずや。

Matthew 6:33-34

33 まづ神の國と神の義とを求めよ、さらば凡てこれらの物は汝らに加へらるべし。34 この故に明日のことを思ひ煩ふな、明日は明日みづから思ひ煩はん。一日の苦勞は一日にて足れり。

Mark 4:38

38 イエスは艫の方に茵を枕として寢ねたまふ。弟子たち呼び起して言ふ『師よ、我らの亡ぶるを顧み給はぬか』

Luke 12:11-12

11 人なんぢらを會堂、或は司、あるひは權威ある者の前に引きゆかん時、いかに何を答へ、または何を言はんと思ひ煩ふな。12 聖靈そのとき言ふべきことを教へ給はん』

Luke 12:22

22 また弟子たちに言ひ給ふ『この故にわれ汝らに告ぐ、何を食はんと生命のことを思ひ煩ひ、何を著んと體のことを思ひ煩ふな。

Luke 12:30-32

30 是みな世の異邦人の切に求むる所なれど、汝らの父は、此等の物のなんぢらに必要なるを知り給へばなり。31 ただ父の御國を求めよ。さらば此等の物は、なんぢらに加へらるべし。32 懼るな、小き群よ、なんぢらに御國を賜ふことは、汝らの父の御意なり。

John 10:13

13 彼は雇人にて、その羊を顧みぬ故なり。

Philippians 4:6

6 何事をも思ひ煩ふな、ただ事ごとに祈をなし、願をなし、感謝して汝らの求を神に告げよ。

Hebrews 13:5-6

5 金を愛することなく、有てるものを以て足れりとせよ。主みづから『われ更に汝を去らず、汝を捨てじ』と言ひ給ひたればなり。6 然れば我ら心を強くして斯く言はん『主わが助主なり、我おそれじ。人われに何をなさん』と。

Matthew 4:1

1 ここにイエス御靈によりて荒野に導かれ給ふ、惡魔に試みられんとするなり。

Matthew 4:11

11 ここに惡魔は離れ去り、視よ、御使たち來り事へぬ。

Matthew 13:39

39 之を播きし仇は惡魔なり、收穫は世の終なり、刈る者は御使たちなり。

Matthew 24:42

42 されば目を覺しをれ、汝らの主のきたるは、何れの日なるかを知らざればなり。

Matthew 24:48-50

48 もしその僕惡しくして、心のうちに主人は遲しと思ひて、49 その同輩を抃きはじめ、酒徒らと飮食を共にせば、50 その僕の主人おもはぬ日しらぬ時に來りて、

Matthew 25:41

41 かくてまた左にをる者どもに言はん「詛はれたる者よ、我を離れて惡魔とその使らとのために備へられたる永遠の火に入れ。

Luke 12:45-46

45 若しその僕、心のうちに、主人の來るは遲しと思ひ、僕・婢女をたたき、飮食して醉ひ始めなば、46 その僕の主人、おもはぬ日知らぬ時に來りて、之を烈しく笞うち、その報を不忠者と同じうせん。

Luke 21:34

34 汝等みづから心せよ、恐らくは飮食にふけり、世の煩勞にまとはれて心鈍り、思ひがけぬ時、かの日羂のごとく來らん。

Luke 21:36

36 この起るべき凡ての事をのがれ、人の子のまへに立ち得るやう、常に祈りつつ目を覺しをれ』

Luke 22:31

31 シモン、シモン、視よ、サタン汝らを麥のごとく篩はんとて請ひ得たり。

John 8:44

44 汝らは己が父惡魔より出でて、己が父の慾を行はんことを望む。彼は最初より人殺なり、また眞その中になき故に眞に立たず、彼は虚僞をかたる毎に己より語る、それは虚僞者にして虚僞の父なればなり。

Romans 13:11-13

11 なんぢら時を知る故に、いよいよ然なすべし。今は眠より覺むべき時なり。始めて信ぜし時よりも今は我らの救近ければなり。12 夜ふけて日近づきぬ、然れば我ら暗黒の業をすてて光明の甲を著るべし。13 晝のごとく正しく歩みて宴樂・醉酒に、淫樂・好色に、爭鬪・嫉妬に歩むべきに非ず。

Ephesians 4:27

27 惡魔に機會を得さすな。

Ephesians 6:11

11 惡魔の術に向ひて立ち得んために、神の武具をもて鎧ふべし。

1 Thessalonians 5:6-8

6 されば他の人のごとく眠るべからず、目を覺して愼むべし。7 眠る者は夜眠り、酒に醉ふ者は夜醉ふなり。8 されど我らは晝に屬く者なれば、信仰と愛との胸當を著け、救の望の兜をかむりて愼むべし。

1 Timothy 2:9

9 また女は恥を知り、愼みて宜しきに合う衣にて己を飾り、編みたる頭髮と金と眞珠と價貴き衣とを飾とせず、

1 Timothy 2:15

15 然れど女もし愼みて信仰と愛と潔とに居らば、子を生むことに因りて救はるべし。

1 Timothy 3:2

2 それ監督は責むべき所なく、一人の妻の夫にして、自ら制し、愼み、品行正しく、旅人を懇ろに待し、能く教へ、

1 Timothy 3:11

11 女もまた謹嚴にして人を謗らず、自ら制して凡ての事に忠實なる者たるべし。

2 Timothy 4:17

17 されど主われと偕に在して我を強めたまへり。これ我によりて宣教の全うせられ、凡ての異邦人のこれを聞かん爲なり。而して我は獅子の口より救ひ出されたり。

Titus 1:8

8 反つて旅人を懇ろに待ひ、善を愛し、謹愼あり、正しく潔く節制にして、

Titus 2:2

2 老人には自ら制することと謹嚴と謹愼とを勸め、また信仰と愛と忍耐とに健全ならんことを勸めよ。

Titus 2:4

4 かつ彼等をして若き女に夫を愛し、子を愛し、

Titus 2:6

6 若き人にも同じく謹愼を勸め、

Titus 2:12

12 不敬虔と世の慾とを棄てて謹愼と正義と敬虔とをもて此の世を過し、

James 4:7

7 この故に汝ら神に服へ、惡魔に立ち向へ、さらば彼なんぢらを逃げ去らん。

1 Peter 1:13

13 この故に、なんぢら心の腰に帶し、愼みてイエス・キリストの現れ給ふときに、與へられんとする恩惠を疑はずして望め。

1 Peter 4:7

7 萬の物のをはり近づけり、然れば汝ら心を慥にし、愼みて祈せよ。

1 John 3:8-10

8 罪を行ふものは惡魔より出づ、惡魔は初より罪を犯せばなり。神の子の現れ給ひしは、惡魔の業を毀たん爲なり。9 凡て神より生るる者は罪を行はず、神の種、その衷に止るに由る。彼は神より生るる故に罪を犯すこと能はず。10 之に由りて神の子と惡魔の子とは明かなり。おほよそ義を行はぬ者および己が兄弟を愛せぬ者は神より出づるにあらず。

Revelation 12:9

9 かの大なる龍、すなわち惡魔と呼ばれ、サタンと呼ばれたる全世界をまどはす古き蛇は落され、地に落され、その使たちも共に落されたり。

Revelation 12:12

12 この故に天および天に住める者よ、よろこべ、地と海とは禍害なるかな、惡魔おのが時の暫時なるを知り、大なる憤恚をいだきて汝等のもとに下りたればなり』と云ふを聞けり。

Revelation 20:2

2 彼は龍、すなわち惡魔たりサタンたる古き蛇を捕へて、之を千年のあひだ繋ぎおき、

Revelation 20:10

10 彼らを惑したる惡魔は、火と硫黄との池に投げ入れられたり。ここは獸も僞預言者もまた居る所にして、彼らは世々限りなく晝も夜も苦しめらるべし。

Luke 4:3-12

3 惡魔いふ『なんぢ若し神の子ならば、此の石に命じてパンと爲らしめよ』4 イエス答へたまふ『「人の生くるはパンのみに由るにあらず」と録されたり』5 惡魔またイエスを携へのぼりて、瞬間に天下のもろもろの國を示して言ふ、6 『この凡ての權威と國々の榮華とを汝に與へん。我これを委ねられたれば、我が欲する者に與ふるなり。7 この故にもし我が前に拜せば、ことごとく汝の有となるべし』8 イエス答へて言ひたまふ『「主なる汝の神を拜し、ただ之にのみ事ふべし」と録されたり』9 惡魔またイエスをエルサレムに連れゆき、宮の頂上に立たせて言ふ『なんぢ若し神の子ならば、此處より己が身を下に投げよ。10 それは「なんぢの爲に御使たちに命じて守らしめ給はん」11 「かれら手にて汝をささへ、その足を石に打當つる事なからしめん」と録されたるなり』12 イエス答へて言ひたまふ『「主なる汝の神を試むべからず」と云ひてあり』

Luke 22:32

32 されど我なんぢの爲に、その信仰の失せぬやうに祈りたり、なんぢ立ち歸りてのち兄弟たちを堅うせよ』

John 16:33

33 此等のことを汝らに語りたるは、汝ら我に在りて平安を得んが爲なり。なんぢら世にありては患難あり、されど雄々しかれ。我すでに世に勝てり』

Acts 14:22

22 弟子たちの心を堅うし信仰に止らんことを勸め、また我らが多くの艱難を歴て神の國に入るべきことを教ふ。

1 Corinthians 10:13

13 汝らが遭ひし試煉は人の常ならぬはなし。神は眞實なれば、汝らを耐へ忍ぶこと能はぬほどの試煉に遭はせ給はず。汝らが試煉を耐へ忍ぶことを得んために之と共に遁るべき道を備へ給はん。

Ephesians 6:11-13

11 惡魔の術に向ひて立ち得んために、神の武具をもて鎧ふべし。12 我らは血肉と戰ふにあらず、政治・權威、この世の暗黒を掌どるもの、天の處にある惡の靈と戰ふなり。13 この故に神の武具を執れ、汝ら惡しき日に遭ひて仇に立ちむかひ、凡ての事を成就して立ち得んためなり。

Ephesians 6:16

16 この他なほ信仰の盾を執れ、之をもて惡しき者の凡ての火矢を消すことを得ん。

Colossians 2:5

5 われ肉體にては汝らと離れ居れど、靈にては汝らと偕に居りて喜び、また汝らの秩序あるとキリストに對する信仰の堅きとを見るなり。

1 Thessalonians 2:15-16

15 ユダヤ人は主イエスをも預言者をも殺し、我らを追ひ出し、16 我らが異邦人に語りて救を得させんとするを拒み、神を悦ばせず、かつ萬民に逆ひ、かくして常に己が罪を充すなり。而して神の怒はかれらに臨みてその極に至れり。

1 Thessalonians 3:3

3 この患難によりて動かさるる者の無からん爲なり。患難に遭ふことの我らに定りたるは、汝等みづから知る所なり。

1 Timothy 6:12

12 信仰の善き戰闘をたたかへ、永遠の生命をとらへよ。汝これが爲に召を蒙り、また多くの證人の前にて善き言明をなせり。

2 Timothy 3:12

12 凡そキリスト・イエスに在りて敬虔をもて一生を過さんと欲する者は迫害を受くべし。

2 Timothy 4:7

7 われ善き戰鬪をたたかひ、走るべき道程を果し、信仰を守れり。

Hebrews 11:33

33 彼らは信仰によりて國々を服へ、義をおこなひ、約束のものを得、獅子の口をふさぎ、

1 Peter 1:6

6 この故に汝ら今しばしの程さまざまの試煉によりて憂へざるを得ずとも、なほ大に喜べり。

1 Peter 2:21

21 汝らは之がために召されたり、キリストも汝らの爲に苦難をうけ、汝らを其の足跡に隨はしめんとて模範を遺し給へるなり。

1 Peter 3:14

14 たとひ義のために苦しめらるる事ありとも、汝ら幸福なり『彼等の威嚇を懼るな、また心を騷がすな』

1 Peter 4:13

13 反つてキリストの苦難に與れば、與るほど喜べ、なんぢら彼の榮光の顯れん時にも喜び樂しまん爲なり。

Revelation 6:11

11 ここにおのおの白き衣を與へられ、かつ己等のごとく殺されんとする同じ僕たる者と兄弟との數の滿つるまで、なほ暫く安んじて待つべきを言ひ聞けられたり。

Revelation 7:14

14 我いふ『わが主よ、なんぢ知れり』かれ言ふ『かれらは大なる患難より出できたり、羔羊の血に己が衣を洗ひて白くしたる者なり。

Romans 5:20-21

20 律法の來りしは咎の増さんためなり。されど罪の増すところには恩惠も彌増せり。21 これ罪の死によりて王たりし如く、恩惠も義によりて王となり、我らの主イエス・キリストに由りて永遠の生命に至らん爲なり。

Romans 8:28-30

28 神を愛する者、すなはち御旨によりて召されたる者の爲には、凡てのこと相働きて益となるを我らは知る。29 神は預じめ知りたまふ者を御子の像に象らせんと預じめ定め給へり。これ多くの兄弟のうちに、御子を嫡子たらせんが爲なり。30 又その預じめ定めたる者を召し、召したる者を義とし、義としたる者には光榮を得させ給ふ。

Romans 9:11

11 その子いまだ生れず、善も惡もなさぬ間に、神の選の御旨は動かず、

Romans 9:24

24 この憐憫の器は我等にして、ユダヤ人の中よりのみならず、異邦人の中よりも召し給ひしものなり。

Romans 15:5

5 願はくは忍耐と慰安との神、なんぢらをしてキリスト・イエスに效ひ、互に思を同じうせしめ給はん事を。

Romans 15:13

13 願はくは希望の神、信仰より出づる凡ての喜悦と平安とを汝らに滿たしめ、聖靈の能力によりて希望を豐ならしめ給はんことを。

Romans 16:25

25 願はくは長き世のあひだ隱れたれども、

1 Corinthians 1:9

9 汝らを召して其の子われらの主イエス・キリストの交際に入らしめ給ふ神は眞實なる哉。

2 Corinthians 4:17

17 それ我らが受くる暫くの輕き患難は、極めて大なる永遠の重き光榮を得しむるなり。

2 Corinthians 13:11

11 終に言はん、兄弟よ、汝ら喜べ、全くなれ、慰安を受けよ、心を一つにせよ、睦み親しめ、然らば愛と平和との神なんぢらと偕に在さん。

Philippians 4:13

13 我を強くし給ふ者によりて、凡ての事をなし得るなり。

Colossians 1:22-23

22 今は神キリストの肉の體をもて、其の死により汝等をして己と和がしめ、潔く瑕なく責むべき所なくして、己の前に立たしめんし給ふなり。23 汝等もし信仰に止り、之に基きて堅く立ち、福音の望より移らずば、斯くせらるることを得べし。此の福音は汝らの聞きし所、また天の下なる凡ての造られし物に宣傳へられたるものにして、我パウロはその役者となれり。

Colossians 2:7

7 また彼に根ざしてその上に建てられ、かつ教へられし如く信仰を堅くし、溢るるばかり感謝せよ。

1 Thessalonians 2:12

12 御國と榮光とに招きたまふ神の心に適ひて歩むべきことを勸め、また勵まし、また諭したるを。

2 Thessalonians 2:14

14 また我らの主イエス・キリストの榮光を得させんとて、我らの福音をもて汝らを招き給へばなり。

2 Thessalonians 2:17

17 願はくは汝らの心を慰めて、凡ての善き業と言とに堅うし給はんことを。

2 Thessalonians 3:3

3 されど神は眞實なれば、汝らを堅うし汝らを護りて、惡しき者より救ひ給はん。

2 Timothy 1:9

9 神は我らを救ひ聖なる召をもて召し給へり。是われらの行爲に由るにあらず、神の御旨にて創世の前にキリスト・イエスをもて我らに賜ひし恩惠に由るなり。

2 Timothy 2:10

10 この故に我えらばれたる者のために凡ての事を忍ぶ。これ彼等をして永遠の光榮と共にキリスト・イエスによる救を得しめんとてなり。

Hebrews 9:15

15 この故に彼は新しき契約の中保なり。これ初の契約の下に犯したる咎を贖ふべき死あるによりて、召されたる者に約束の永遠の嗣業を受けさせん爲なり。

Hebrews 13:20-21

20 願はくは永遠の契約の血によりて、羊の大牧者となれる我らの主イエスを、死人の中より引上げ給ひし平和の神、21 その悦びたまふ所を、イエス・キリストに由りて我らの衷に行ひ、御意を行はしめん爲に凡ての善き事につきて、汝らを全うし給はんことを。世々限りなく榮光、かれに在れ、アァメン。

1 Peter 1:6-7

6 この故に汝ら今しばしの程さまざまの試煉によりて憂へざるを得ずとも、なほ大に喜べり。7 汝らの信仰の驗は、壞つる金の火にためさるるよりも貴くして、イエス・キリストの現れ給ふとき譽と光榮と尊貴とを得べきなり。

1 Peter 1:15

15 汝らを召し給ひし聖者に效ひて、自ら凡ての行状に潔かれ。

1 Peter 4:11

11 もし語るならば、神の言をかたる者のごとく語り、事ふるならば、神の與へたまふ能力を受けたる者のごとく事へよ。是イエス・キリストによりて事事に神の崇められ給はん爲なり。榮光と權力とは世々限りなく彼に歸するなり、アァメン。

2 Peter 1:3

3 キリストの神たる能力は、生命と敬虔とに係る凡てのものを我らに賜へり。是おのれの榮光と徳とをもて召し給へる者を我ら知るに因りてなり。

1 John 2:25

25 我らに約し給ひし約束は是なり、即ち永遠の生命なり。

Jude 1:24

24 願はくは汝らを守りて躓かしめず、瑕なくして榮光の御前に歡喜をもて立つことを得しめ給ふ者、

Romans 11:36

36 これ凡ての物は神より出で、神によりて成り、神に歸すればなり、榮光とこしへに神にあれ。アァメン。

Revelation 1:6

6 われらを其の父なる神のために國民となし祭司となし給へる者に、世々限りなく榮光と權力とあらんことを、アァメン。

Revelation 5:13

13 我また天に、地に、地の下に、海にある萬の造られたる物、また凡てその中にある物の云へるを聞けり。曰く『願はくは御座に坐し給ふものと羔羊とに、讃美と尊崇と榮光と權力と世々限りなくあらん事を』、

John 21:21

21 ペテロこの人を見てイエスに言ふ『主よ、この人は如何に』

Acts 11:23

23 かれ來りて、神の恩惠を見てよろこび、彼等に、みな心を堅くして主にをらんことを勸む。

Acts 20:24

24 然れど我わが走るべき道程と、主イエスより承けし職、すなわち神の惠の福音を證する事とを果さん爲には、固より生命をも重んぜざるなり。

Romans 5:2

2 また彼により信仰によりて、今立つところの恩惠に入ることを得、神の榮光を望みて喜ぶなり。

1 Corinthians 15:1

1 兄弟よ、曩にわが傳へし福音を更に復なんぢらに示す。汝らは之を受け、之に頼りて立ちたり。

2 Corinthians 1:19

19 我ら即ちパウロ、シルワノ、テモテが汝らの中に傳へたる神の子キリスト・イエスは、然りまた否と言ふが如き者にあらず、然りと言ふことは彼によりて成りたるなり。

Galatians 1:8-9

8 されど我等にもせよ、天よりの御使にもせよ、我らの曾て宣傳へたる所に背きたる福音を汝らに宣傳ふる者あらば詛はるべし。9 われら前に言ひし如く今また言はん、汝らの受けし所に背きたる福音を宣傳ふる者あらば詛はるべし。

Ephesians 3:3

3 即ち我まへに簡單に書きおくりし如く、この奧義は默示にて我に示されたり。

Ephesians 6:21

21 愛する兄弟、主に在りて忠實なる役者テキコ、我が情況わが爲す所のことを、具に汝らに知らせん。

Colossians 1:7

7 汝らが、我らと共に僕たる愛するエパフラスより學びたるは、この福音なり。彼は汝らの爲にキリストの忠實なる役者にして、

Colossians 4:7

7 愛する兄弟、忠實なる役者、主にありて我とともに僕たるテキコ、我がことを具に汝らに知らせん。

Colossians 4:9

9 汝らの中の一人、忠實なる愛する兄弟オネシモを彼と共につかはす、彼等この處の事を具に汝らに知らせん。

1 Thessalonians 1:1

1 パウロ、シルワノ、テモテ、書を父なる神および主イエス・キリストにあるテサロニケ人の教會に贈る。願はくは恩惠と平安と汝らに在らんことを。

2 Thessalonians 1:1

1 パウロ、シルワノ、テモテ、書を我らの父なる神および主イエス・キリストに在るテサロニケ人の教會に贈る。

Hebrews 13:22

22 兄弟よ、請ふ我が勸の言を容れよ、我なんじらに手短く書き贈りたるなり。

2 Peter 1:12

12 されば汝らは此等のことを知り、既に受けたる眞理に堅うせられたれど、我つねに此等のことを思ひ出させんとするなり。

2 Peter 2:15

15 彼らは正しき道を離れて迷ひいで、ベオルの子バラムの道に隨へり。バラムは不義の報を愛して、

1 John 5:9-10

9 我等もし人の證を受けんには、神の證は更に大なり。神の證はその子につきて證し給ひし是なり。10 神の子を信ずる者はその衷にこの證をもち、神を信ぜぬ者は神を僞者とす。これ神その子につきて證せし證を信ぜぬが故なり。

3 John 1:12

12 デメテリオは凡ての人にも眞理にも證せらる。我等もまた證す、なんぢ我らの證の眞なるを知る。

Jude 1:3

3 愛する者よ、われ我らが共に與る救につき勵みて汝らに書き贈らんとせしが、聖徒の一たび傳へられたる信仰のために戰はんことを勸むる書を、汝らに贈るを必要と思へり。

Acts 12:12

12 斯く悟りてマルコと稱ふるヨハネの母マリヤの家に往きしが、其處には數多のもの集りて祈りゐたり。

Acts 12:25

25 バルナバ、サウロはその職務を果し、マルコと稱ふるヨハネを伴ひてエルサレムより歸れり。

2 John 1:13

13 選ばれたる汝の姉妹の子供、なんぢに安否を問ふ。

Revelation 17:5

5 額には記されたる名あり。曰く『奧義大なるバビロン、地の淫婦らと憎むべき者との母』

Revelation 18:2

2 かれ強き聲にて呼はりて言ふ『大なるバビロンは倒れたり、倒れたり、かつ惡魔の住家、もろもろの穢れたる靈の檻、もろもろの穢れたる憎むべき鳥の檻となれり。

John 14:27

27 われ平安を汝らに遺す、わが平安を汝らに與ふ。わが與ふるは世の與ふる如くならず、なんぢら心を騷がすな、また懼るな。

John 20:19

19 この日すなはち一週のはじめの日の夕、弟子たちユダヤ人を懼るるに因りて、居るところの戸を閉ぢおきしに、イエスきたり彼らの中に立ちて言ひたまふ『平安なんぢらに在れ』

John 20:26

26 八日ののち弟子たちまた家にをり、トマスも偕に居りて戸を閉ぢおきしに、イエス來り、彼らの中に立ちて言ひたまふ『平安なんぢらに在れ』

Romans 1:7

7 われ書をロマに在りて神に愛せられ、召されて聖徒となりたる凡ての者に贈る。願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

Romans 8:1

1 この故に今やキリスト・イエスに在る者は罪の定めらるることなし。

Romans 16:16

16 潔き接吻をもて互に安否を問へ。キリストの諸教會みな汝らに安否を問ふ。

1 Corinthians 1:30

30 汝らは神に頼りてキリスト・イエスに在り、彼は神に立てられて我らの智慧と義と聖と救贖とになり給へり。

1 Corinthians 16:20

20 すべての兄弟なんぢらに安否を問ふ。なんぢら潔き接吻をもて互に安否を問へ。

2 Corinthians 5:17

17 人もしキリストに在らば新に造られたる者なり、古きは既に過ぎ去り、視よ、新しくなりたり。

2 Corinthians 13:12

12 潔き接吻をもて相互に安否を問へ、

Ephesians 6:23

23 願はくは父なる神および主イエス・キリストより賜ふ平安と、信仰に伴へる愛と、兄弟たちに在らんことを。

1 Thessalonians 5:26

26 きよき接吻をもて凡ての兄弟の安否を問へ。

1 Peter 1:2

2 即ち父なる神の預じめ知り給ふところに隨ひて、御靈の潔により柔順ならんため、イエス・キリストの血の灑を受けんために選ばれたる者に贈る。願はくは恩惠と平安と汝らに増さんことを。

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