2 Peter Cross References - Japanese

1 イエス・キリストの僕また使徒なるシメオン・ペテロ、書を我らの神および救主イエス・キリストの義によりて、我らと同じ貴き信仰を受けたる者に贈る。2 願はくは神および我らの主イエスを知るによりて、恩惠と平安と汝らに増さんことを。3 キリストの神たる能力は、生命と敬虔とに係る凡てのものを我らに賜へり。是おのれの榮光と徳とをもて召し給へる者を我ら知るに因りてなり。4 その榮光と徳とによりて我らに貴き大なる約束を賜へり、これは汝らが世に在る慾の滅亡をのがれ、神の性質に與る者とならん爲なり。5 この故に勵み勉めて汝らの信仰に徳を加へ、徳に知識を、6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、7 敬虔に兄弟の愛を、兄弟の愛に博愛を加へよ。8 此等のもの汝らの衷にありて彌増すときは、汝等われらの主イエス・キリストを知るに怠ることなく、實を結ばぬこと無きに至らん。9 此等のものの無きは盲人にして遠く見ること能はず、己が舊き罪を潔められしことを忘れたるなり。10 この故に兄弟よ、ますます勵みて汝らの召されたること、選ばれたることを堅うせよ。若し此等のことを行はば躓くことなからん。11 かくて汝らは我らの主なる救主イエス・キリストの永遠の國に入る恩惠を豐に與へられん。12 されば汝らは此等のことを知り、既に受けたる眞理に堅うせられたれど、我つねに此等のことを思ひ出させんとするなり。13 我は尚この幕屋に居るあいだ、汝らに思ひ出させて勵ますを正當なりと思ふ。14 そは我らの主イエス・キリストの我に示し給へるごとく、我わが幕屋を脱ぎ去ることの速かなるを知ればなり。15 我また汝等をして我が世を去らん後にも、常に此等のことを思ひ出させんと勉むべし。16 我らは我らの主イエス・キリストの能力と來りたまふ事とを汝らに告ぐるに、巧なる作話を用ひざりき、我らは親しくその稜威を見し者なり。17 いとも貴き榮光の中より聲出でて『こは我が愛しむ子なり、我これを悦ぶ』と言ひ給へるとき、主は父なる神より尊貴と榮光とを受け給へり。18 我らも彼と偕に聖なる山に在りしとき、天より出づる此の聲をきけり。19 かくて我らが有てる預言の言は堅うせられたり。汝等この言を暗き處にかがやく燈火として、夜明け、明星の汝らの心の中にいづるまで顧みるは善し。20 なんじら先づ知れ、聖書の預言は、すべて己がままに釋くべきものにあらぬを。21 預言は人の心より出でしにあらず、人々聖靈に動かされ、神によりて語れるものなればなり。

Matthew 4:18

18 かくて、ガリラヤの海邊をあゆみて、二人の兄弟ペテロといふシモンとその兄弟アンデレとが、海に網うちをるを見給ふ、かれらは漁人なり。

Matthew 10:2

2 十二使徒の名は左のごとし。先づペテロといふシモン及びその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブ及びその兄弟ヨハネ、

Luke 1:47

47 わが靈はわが救主なる神を喜びまつる。

Luke 11:49

49 この故に神の智慧いへる言あり、われ預言者と使徒とを彼らに遣さんに、その中の或者を殺し、また逐ひ苦しめん。

Luke 22:31-34

31 シモン、シモン、視よ、サタン汝らを麥のごとく篩はんとて請ひ得たり。32 されど我なんぢの爲に、その信仰の失せぬやうに祈りたり、なんぢ立ち歸りてのち兄弟たちを堅うせよ』33 シモン言ふ『主よ、我は汝とともに獄にまでも、死にまでも往かんと覺悟せり』34 イエス言ひ給ふ『ペテロよ、我なんぢに告ぐ、今日なんぢ三度われを知らずと否むまでは、鷄鳴かざるべし』

John 1:42

42 彼をイエスの許に連れきたれり。イエス之に目を注めて言ひ給ふ『なんぢはヨハネの子シモンなり、汝ケパ(釋けばペテロ)と稱へらるべし』

John 12:26

26 人もし我に事へんとせば、我に從へ、わが居る處に我に事ふる者もまた居るべし。人もし我に事ふることをせば、我が父これを貴び給はん。

John 20:21

21 イエスまた言ひたまふ『平安なんぢらに在れ、父の我を遣し給へるごとく、我も亦なんぢらを遣す』

John 21:15-17

15 かくて食したる後、イエス、シモン・ペテロに言ひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、汝この者どもに勝りて我を愛するか』ペテロいふ『主よ、然り、わが汝を愛する事は、なんぢ知り給ふ』イエス言ひ給ふ『わが羔羊を養へ』16 また二度いひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、我を愛するか』ペテロ言ふ『主よ、然り、わが汝を愛する事は、なんぢ、知り給ふ』イエス言ひ給ふ『わが羊を牧へ』17 三度いひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、我を愛するか』ペテロ三度『われを愛するか』と言ひ給ふを憂ひて言ふ『主よ、知りたまはぬ處なし、わが汝を愛する事は、なんぢ識りたまふ』イエス言ひ給ふ『わが羊をやしなへ。

Acts 15:8-9

8 人の心を知りたまふ神は、我らと同じく、彼等にも聖靈を與へて證をなし、9 かつ信仰によりて彼らの心をきよめ、我らと彼らとの間に隔を置き給はざりき。

Acts 15:14

14 シメオン既に神の初めて異邦人を顧み、その中より御名を負ふべき民を取り給ひしことを述べしが、

Romans 1:1

1 キリスト・イエスの僕、召されて使徒となり、神の福音のために選び別たれたるパウロ

Romans 1:12

12 即ち我なんぢらの中にありて、互の信仰により相共に慰められん爲なり。

Romans 1:17

17 神の義はその福音のうちに顯れ、信仰より出でて信仰に進ましむ。録して『義人は信仰によりて生くべし』とある如し。

Romans 3:21-26

21 然るに今や律法の外に神の義は顯れたり、これ律法と預言者とに由りて證せられ、22 イエス・キリストを信ずるに由りて凡て信ずる者に與へたまふ神の義なり。之には何等の差別あるなし。23 凡ての人、罪を犯したれば神の榮光を受くるに足らず、24 功なくして神の恩惠により、キリスト・イエスにある贖罪によりて義とせらるるなり。25 即ち神は忍耐をもて過來しかたの罪を見遁し給ひしが、己の義を顯さんとて、キリストを立て、その血によりて信仰によれる宥の供物となし給へり。26 これ今おのれの義を顯して、自ら義たらん爲、またイエスを信ずる者を義とし給はん爲なり。

1 Corinthians 1:30

30 汝らは神に頼りてキリスト・イエスに在り、彼は神に立てられて我らの智慧と義と聖と救贖とになり給へり。

1 Corinthians 9:1

1 我は自主の者ならずや、使徒にあらずや、我らの主イエスを見しにあらずや、汝らは主に在りて我が業ならずや。

1 Corinthians 15:9

9 我は神の教會を迫害したれば、使徒と稱へらるるに足らぬ者にて、使徒のうち最小き者なり。

2 Corinthians 4:13

13 録して『われ信ずるによりて語れり』とあるごとく、我等にも同じ信仰の靈あり、信ずるに因りて語るなり。

2 Corinthians 5:21

21 神は罪を知り給はざりし者を我らの代に罪となし給へり、これ我らが彼に在りて神の義となるを得んためなり。

Galatians 2:8

8 (ペテロに能力を與へて割禮ある者の使徒となし給ひし者は、我にも異邦人のために能力を與へ給へり)

Ephesians 3:5

5 この奧義は、いま御靈によりて聖使徒と聖預言者とに顯されし如くに、前代には人の子らに示されざりき。

Ephesians 4:5

5 主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ、

Ephesians 4:11

11 彼は或人を使徒とし、或人を預言者とし、或人を傳道者とし、或人を牧師・教師として與へ給へり。

Philippians 1:29

29 汝等はキリストのために啻に彼を信ずる事のみならず、また彼のために苦しむ事をも賜はりたればなり。

Philippians 3:9

9 これキリストを獲、かつ律法による己が義ならで、唯キリストを信ずる信仰による義、すなはち信仰に基きて神より賜はる義を保ち、キリストに在るを認められ、

2 Timothy 1:5

5 是なんぢに在る虚僞なき信仰をおもひ出すに因りてなり。その信仰の曩に汝の祖母ロイス及び母ユニケに宿りしごとく、汝にも然るを確信す。

Titus 1:1

1 神の僕またイエス・キリストの使徒パウロ我が使徒となれるは、永遠の生命の望に基きて神の選民の信仰を堅うし、また彼らを敬虔にかなふ眞理を知る知識に至らしめん爲なり。

Titus 1:4

4 われ書を同じ信仰によりて我が眞實の子たるテトスに贈る。願はくは父なる神および我らの救主キリスト・イエスより賜ふ恩惠と平安と、汝にあらんことを。

Titus 2:13

13 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。

1 Peter 1:1

1 イエス・キリストの使徒ペテロ、書をポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ピテニヤに散りて宿れる者、

1 Peter 1:7

7 汝らの信仰の驗は、壞つる金の火にためさるるよりも貴くして、イエス・キリストの現れ給ふとき譽と光榮と尊貴とを得べきなり。

1 Peter 2:7

7 されば信ずる汝らには尊きなれど、信ぜぬ者には『造家者らの棄てたる石は、隅の首石となれる』にて、

1 Peter 5:1

1 われ汝らの中なる長老たちに勸む(我は汝らと同じく長老たる者、またキリストの苦難の證人、顯れんとする榮光に與る者なり)

2 Peter 1:4

4 その榮光と徳とによりて我らに貴き大なる約束を賜へり、これは汝らが世に在る慾の滅亡をのがれ、神の性質に與る者とならん爲なり。

Luke 10:22

22 凡ての物は我わが父より委ねられたり。子の誰なるを知る者は、父の外になく、父の誰なるを知る者は、子また子の欲するままに顯すところの者の外になし』

John 17:3

3 永遠の生命は、唯一の眞の神にいます汝と、なんぢの遣し給ひしイエス・キリストとを知るにあり。

Romans 1:7

7 われ書をロマに在りて神に愛せられ、召されて聖徒となりたる凡ての者に贈る。願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

2 Corinthians 4:6

6 光、暗より照り出でよと宣ひし神は、イエス・キリストの顏にある神の榮光を知る知識を輝かしめんために、我らの心を照し給へるなり。

Philippians 3:8

8 然り、我はわが主キリスト・イエスを知ることの優れたるために、凡ての物を損なりと思ひ、彼のために既に凡ての物を損せしが、之を塵芥のごとく思ふ。

1 Peter 1:2

2 即ち父なる神の預じめ知り給ふところに隨ひて、御靈の潔により柔順ならんため、イエス・キリストの血の灑を受けんために選ばれたる者に贈る。願はくは恩惠と平安と汝らに増さんことを。3 キリストの神たる能力は、生命と敬虔とに係る凡てのものを我らに賜へり。是おのれの榮光と徳とをもて召し給へる者を我ら知るに因りてなり。

2 Peter 1:8

8 此等のもの汝らの衷にありて彌増すときは、汝等われらの主イエス・キリストを知るに怠ることなく、實を結ばぬこと無きに至らん。

2 Peter 2:20

20 彼等もし主なる救主イエス・キリストを知るによりて、世の汚穢をのがれしのち、復これに纏はれて敗くる時は、その後の状は前よりもなほ惡しくなるなり。

2 Peter 3:18

18 ますます我らの主なる救主イエス・キリストの恩寵と主を知る知識とに進め。願はくは今および永遠の日までも榮光かれに在らんことを。

1 John 5:20-21

20 また神の子すでに來りて我らに眞の者を知る知識を賜ひしを我らは知る。而して我らは眞の者に居り、その子イエス・キリストに居るなり、彼は眞の神にして永遠の生命なり。21 若子よ、自ら守りて偶像に遠ざかれ。

Jude 1:2

2 願はくは憐憫と平安と愛と、なんぢらに増さんことを。

Revelation 1:4

4 ヨハネ書をアジヤに在る七つの教會に贈る。願はくは今在し、昔在し、後來りたまふ者、および其の御座の前にある七つの靈、

Matthew 28:18

18 イエス進みきたり、彼らに語りて言ひたまふ『我は天にても地にても一切の權を與へられたり。

John 17:2-3

2 汝より賜はりし凡ての者に、永遠の生命を與へしめんとて、萬民を治むる權威を子に賜ひたればなり。3 永遠の生命は、唯一の眞の神にいます汝と、なんぢの遣し給ひしイエス・キリストとを知るにあり。

Romans 8:28-30

28 神を愛する者、すなはち御旨によりて召されたる者の爲には、凡てのこと相働きて益となるを我らは知る。29 神は預じめ知りたまふ者を御子の像に象らせんと預じめ定め給へり。これ多くの兄弟のうちに、御子を嫡子たらせんが爲なり。30 又その預じめ定めたる者を召し、召したる者を義とし、義としたる者には光榮を得させ給ふ。

Romans 8:32

32 己の御子を惜まずして我ら衆のために付し給ひし者は、などか之にそへて萬物を我らに賜はざらんや。

Romans 9:24

24 この憐憫の器は我等にして、ユダヤ人の中よりのみならず、異邦人の中よりも召し給ひしものなり。

1 Corinthians 1:9

9 汝らを召して其の子われらの主イエス・キリストの交際に入らしめ給ふ神は眞實なる哉。

1 Corinthians 3:21-23

21 さらば誰も人を誇とすな、萬の物は汝らの有なればなり。22 或はパウロ、或はアポロ、或はケパ、或は世界、あるひは生、あるひは死、あるひは現在のもの、或は未來のもの、皆なんぢらの有なり。23 汝等はキリストの有、キリストは神のものなり。

2 Corinthians 12:9

9 言ひたまふ『わが恩惠なんぢに足れり、わが能力は弱きうちに全うせらるればなり』さればキリストの能力の我を庇はんために、寧ろ大に喜びて我が微弱を誇らん。

Ephesians 1:19-21

19 神の大能の勢威の活動によりて信ずる我らに對する能力の極めて大なるとを知らしめ給はんことを願ふ。20 神はその大能をキリストのうちに働かせて、之を死人の中より甦へらせ、天の所にて己の右に坐せしめ、21 もろもろの政治・權威・能力・支配、また啻に此の世のみならず、來らんとする世にも稱ふる凡ての名の上に置き、

Ephesians 4:1

1 されば主に在りて囚人たる我なんぢらに勸む。汝ら召されたる召に適ひて歩み、

Ephesians 4:4

4 體は一つ、御靈は一つなり。汝らが召にかかはる一つ望をもて召されたるが如し。

Philippians 4:8

8 終に言はん、兄弟よ、凡そ眞なること、凡そ尊ぶべきこと、凡そ正しきこと、凡そ潔よきこと、凡そ愛すべきこと、凡そ令聞あること、如何なる徳いかなる譽にても、汝等これを念へ。

Colossians 1:16

16 萬の物は彼によりて造らる、天に在るもの、地に在るもの、見ゆるもの、見えぬもの、或は位、あるひは支配、あるひは政治、あるひは權威、みな彼によりて造られ、彼のために造られたればなり。

1 Thessalonians 2:12

12 御國と榮光とに招きたまふ神の心に適ひて歩むべきことを勸め、また勵まし、また諭したるを。

1 Thessalonians 4:7

7 神の我らを招き給ひしは、汚穢を行はしめん爲にあらず、潔からしめん爲なり。

2 Thessalonians 2:14

14 また我らの主イエス・キリストの榮光を得させんとて、我らの福音をもて汝らを招き給へばなり。

1 Timothy 4:8

8 體の修行もいささかは益あれど、敬虔は今の生命と後の生命との約束を保ちて凡ての事に益あり。

2 Timothy 1:9

9 神は我らを救ひ聖なる召をもて召し給へり。是われらの行爲に由るにあらず、神の御旨にて創世の前にキリスト・イエスをもて我らに賜ひし恩惠に由るなり。

Hebrews 1:3

3 御子は神の榮光のかがやき、神の本質の像にして、己が權能の言をもて萬の物を保ちたまふ。また罪の潔をなして、高き處にある稜威の右に坐し給へり。

1 Peter 1:5

5 汝らは終のときに顯れんとて備りたる救を得んために、信仰によりて神の力に護らるるなり。

1 Peter 1:15

15 汝らを召し給ひし聖者に效ひて、自ら凡ての行状に潔かれ。

1 Peter 2:9

9 されど汝らは選ばれたる族、王なる祭司・潔き國人・神に屬ける民なり、これ汝らを暗黒より召して、己の妙なる光に入れ給ひし者の譽を顯させん爲なり。

1 Peter 2:21

21 汝らは之がために召されたり、キリストも汝らの爲に苦難をうけ、汝らを其の足跡に隨はしめんとて模範を遺し給へるなり。

1 Peter 3:9

9 惡をもて惡に、謗をもて謗に報ゆることなく、反つて之を祝福せよ。汝らの召されたるは祝福を嗣がん爲なればなり。

1 Peter 5:10

10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。

2 Peter 1:2

2 願はくは神および我らの主イエスを知るによりて、恩惠と平安と汝らに増さんことを。

2 Peter 1:5

5 この故に勵み勉めて汝らの信仰に徳を加へ、徳に知識を、

John 1:12-13

12 されど之を受けし者、即ちその名を信ぜし者には、神の子となる權をあたへ給へり。13 かかる人は血脈によらず、肉の欲によらず、人の欲によらず、ただ、神によりて生れしなり。

Romans 9:4

4 彼等はイスラエル人にして、彼らには神の子とせられたることと、榮光と、もろもろの契約と、授けられたる律法と、禮拜と、もろもろの約束とあり。

2 Corinthians 1:20

20 神の約束は多くありとも、然りと言ふことは彼によりて成りたれば、彼によりてアァメンあり、我ら神に榮光を歸するに至る。

2 Corinthians 3:18

18 我等はみな面なくして、鏡に映るごとく主の榮光を見、榮光より榮光にすすみ、主たる御靈によりて主と同じ像に化するなり。

2 Corinthians 6:17-7:1

17 この故に『主いひ給ふ、「汝等かれらの中より出で、之を離れ、穢れたる者に觸るなかれ」と。「さらば我なんぢらを受け、

Galatians 3:16

16 かの約束はアブラハムと其の裔とに與へ給ひし者なり。多くの者を指すごとく『裔々に』とは云はず、一人を指すごとく『なんぢの裔に』と云へり、これ即ちキリストなり。

Galatians 6:8

8 己が肉のために播く者は肉によりて滅亡を刈りとり、御靈のために播く者は御靈によりて永遠の生命を刈りとらん。

Ephesians 4:23-24

23 心の靈を新にし、24 眞理より出づる義と聖とにて、神に象り造られたる新しき人を著るべきことなり。

Colossians 3:10

10 新しき人を著たればなり。この新しき人は、これを造り給ひしものの像に循ひ、いよいよ新になりて知識に至るなり。

Hebrews 8:6-12

6 されどキリストは更に勝れる約束に基きて立てられし勝れる契約の中保となりたれば、更に勝る職を受け給へり。7 かつ初の契約もし虧くる所なくば、第二の契約を求むる事なかりしならん。8 然るに彼らを咎めて言ひ給ふ『主いひ給ふ「視よ、我イスラエルの家とユダの家とに、新しき契約を設くる日來らん。9 この契約は我かれらの先祖の手を執りて、エジプトの地より導き出しし時に立てし所の如きにあらず、彼らは我が契約にとどまらず、我も彼らを顧みざりしなり」と主いひ給ふ。10 「されば、かの日の後に我がイスラエルの家と立つる契約は是なり」と主いひ給ふ。「われ我が律法を彼らの念に置き、そのこころに之を記さん、また我かれらの神となり、彼らは我が民とならん。11 彼らはまた各人その國人に、その兄弟に教へて、なんじ主を知れと言はざるべし。そは小より大に至るまで、皆われを知らん。12 我もその不義を憐み、この後また其の罪を思ひ出でざるべし』と。

Hebrews 9:15

15 この故に彼は新しき契約の中保なり。これ初の契約の下に犯したる咎を贖ふべき死あるによりて、召されたる者に約束の永遠の嗣業を受けさせん爲なり。

Hebrews 12:10

10 そは肉體の父は暫くの間その心のままに懲しむることを爲しが、靈魂の父は我らを益するために、その聖潔に與らせんとて懲しめ給へばなり。

James 4:1-3

1 汝等のうちの戰爭は何處よりか、分爭は何處よりか、汝らの肢體のうちに戰ふ慾より來るにあらずや。2 汝ら貪れども得ず、殺すことをなし、妬むことを爲れども得ること能はず、汝らは爭ひまた戰す。汝らの得ざるは求めざるに因りてなり。3 汝ら求めてなほ受けざるは慾のために費さんとて妄に求むるが故なり。

1 Peter 4:2-3

2 これ今よりのち、人の慾に從はず、神の御意に從ひて、肉體に寓れる殘の時を過さん爲なり。3 なんぢら過ぎにし日は、異邦人の好む所をおこなひ、好色・慾情・酩酊・宴樂・暴飮・律法にかなはぬ偶像崇拜に歩みて、もはや足れり。

2 Peter 1:1

1 イエス・キリストの僕また使徒なるシメオン・ペテロ、書を我らの神および救主イエス・キリストの義によりて、我らと同じ貴き信仰を受けたる者に贈る。

2 Peter 2:18-20

18 彼らは虚しき誇をかたり、迷の中にある者どもより辛うじて遁れたる者を、肉の慾と好色とをもて惑し、19 之に自由を與ふることを約すれど、自己は滅亡の奴隷たり、敗くる者は勝つ者に奴隷とせらるればなり。20 彼等もし主なる救主イエス・キリストを知るによりて、世の汚穢をのがれしのち、復これに纏はれて敗くる時は、その後の状は前よりもなほ惡しくなるなり。

1 John 2:15-16

15 なんぢら世をも世にある物をも愛すな。人もし世を愛せば、御父を愛する愛その衷になし。16 おほよそ世にあるもの、即ち肉の慾、眼の慾、所有の誇などは、御父より出づるにあらず、世より出づるなり。

1 John 2:25

25 我らに約し給ひし約束は是なり、即ち永遠の生命なり。

1 John 3:2

2 愛する者よ、我等いま神の子たり、後いかん、未だ顯れず、主の現れたまふ時われら之に肖んことを知る。我らその眞の状を見るべければなり。

Luke 16:26

26 然のみならず、此處より汝らに渡り往かんとすとも得ず、其處より我らに來り得ぬために、我らと汝らとの間に大なる淵定めおかれたり」

Luke 24:21

21 我らはイスラエルを贖ふべき者は、この人なりと望みゐたり、然のみならず、此の事の有りしより今日ははや三日めなるが、

John 6:27

27 朽ちる糧のためならで、永遠の生命にまで至る糧のために働け。これは人の子の汝らに與へんとするものなり、父なる神は印して彼を證し給ひたるに因る』

1 Corinthians 14:20

20 兄弟よ、智慧に於ては子供となるな、惡に於ては幼兒となり、智慧に於ては成人となれ。

Ephesians 1:17-18

17 我らの主イエス・キリストの神、榮光の父、なんぢらに智慧と默示との靈を與へて、神を知らしめ、18 汝らの心の眼を明かにし、神の召にかかはる望と、聖徒にある神の嗣業の榮光の富と、

Ephesians 5:17

17 この故に愚とならず、主の御意の如何を悟れ。

Philippians 1:9

9 我は祈る、汝らの愛、知識ともろもろの悟とによりて彌が上にも増し加はり、

Philippians 2:12

12 されば我が愛する者よ、なんぢら常に服ひしごとく、我が居る時のみならず、我が居らぬ今もますます服ひ、畏れ戰きて己が救を全うせよ。

Colossians 1:9

9 この故に我らこの事を聞きし日より、汝等のために絶えず祈りかつ求むるは、汝ら靈のもろもろの知慧と穎悟とをもて神の御意を具に知り、

Colossians 2:3

3 キリストには知慧と知識との凡ての寶藏れあり。

Hebrews 6:11

11 我らは汝等がおのおの終まで前と同じ勵みをあらはして全き望を保ち、

Hebrews 11:6

6 信仰なくしては神に悦ばるること能はず、そは神に來る者は、神の在すことと神の己を求むる者に報い給ふこととを、必ず信ずべければなり。

Hebrews 12:15

15 なんじら愼め、恐らくは神の恩惠に至らぬ者あらん。恐らくは苦き根はえいでて汝らを惱し、多くの人これに由りて汚されん。

1 Peter 3:7

7 夫たる者よ、汝らその妻を己より弱き器の如くし、知識にしたがひて偕に棲み、生命の恩惠を共に嗣ぐ者として之を貴ベ、これ汝らの祈に妨害なからん爲なり。

2 Peter 1:2-3

2 願はくは神および我らの主イエスを知るによりて、恩惠と平安と汝らに増さんことを。3 キリストの神たる能力は、生命と敬虔とに係る凡てのものを我らに賜へり。是おのれの榮光と徳とをもて召し給へる者を我ら知るに因りてなり。

2 Peter 1:10

10 この故に兄弟よ、ますます勵みて汝らの召されたること、選ばれたることを堅うせよ。若し此等のことを行はば躓くことなからん。

2 Peter 3:14

14 この故に愛する者よ、汝等これを待てば、神の前に汚點なく瑕なく安然に在らんことを勉めよ。

Luke 8:15

15 良き地なるは、御言を聽き、正しく善き心にて之を守り、忍びて實を結ぶ所の人なり。

Luke 21:19

19 汝らは忍耐によりて其の靈魂を得べし。

Acts 24:25

25 パウロが正義と節制と來らんとする審判とにつきて論じたる時、ペリクス懼れて答ふ『今は去れ、よき機を得てまた招かん』

Romans 2:7

7 耐へ忍びて善をおこない光榮と尊貴と朽ちざる事とを求むる者には、永遠の生命をもて報い、

Romans 5:3-4

3 然のみならず患難をも喜ぶ、そは患難は忍耐を生じ、4 忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずと知ればなり。

Romans 8:25

25 我等もし其の見ぬところを望まば、忍耐をもて之を待たん。

Romans 15:4

4 夙くより録されたる所は、みな我らの教訓のために録ししものにして、聖書の忍耐と慰安とによりて希望を保たせんとてなり。

1 Corinthians 9:25

25 すべて勝を爭ふ者は何事をも節し愼む、彼らは朽つる冠冕を得んが爲なれど、我らは朽ちぬ冠冕を得んがために之をなすなり。

2 Corinthians 6:4

4 反つて凡ての事において神の役者のごとく己をあらはす、即ち患難にも、窮乏にも、苦難にも、

Galatians 5:23

23 柔和・節制なり。斯かるものを禁ずる律法はあらず。

Colossians 1:11

11 また神の榮光の勢威に隨ひて賜ふもろもろの力によりて強くなり、凡ての事よろこびて忍び、かつ耐へ、

1 Thessalonians 1:3

3 これ汝らが信仰のはたらき、愛の勞苦、主イエス・キリストに對する望の忍耐を、我らの父なる神の前に絶えず念ふに因りてなり。4 されば我らは、汝らが忍べる凡ての迫害と患難との中にありて保ちたる忍耐と信仰とを、神の諸教會の間に誇る。

2 Thessalonians 3:5

5 願はくは主なんぢらの心を、神の愛とキリストの忍耐とに導き給はんことを。

1 Timothy 2:2

2 是われら敬虔と謹嚴とを盡して、安らかに靜に一生を過さん爲なり。

1 Timothy 2:10

10 善き業をもて飾とせんことを。これ神を敬はんと公言する女に適へる事なり。

1 Timothy 3:16

16 實に大なるかな、敬虔の奧義『キリストは肉にて顯され、靈にて義とせられ、御使たちに見られ、もろもろの國人に宣傳へられ、世に信ぜられ、榮光のうちに上げられ給へり』

1 Timothy 4:7-8

7 されど妄なる談と老いたる女の昔話とを捨てよ、また自ら敬虔を修行せよ。8 體の修行もいささかは益あれど、敬虔は今の生命と後の生命との約束を保ちて凡ての事に益あり。

1 Timothy 6:3

3 もし異なる教を傳へて、健全なる言すなはち我らの主イエス・キリストの言と、敬虔にかなふ教とを肯はぬ者あらば、

1 Timothy 6:6

6 されど足ることを知りて敬虔を守る者は、大なる利益を得るなり。

1 Timothy 6:11

11 神の人よ、なんぢは此等のことを避けて、義と敬虔と信仰と愛と忍耐と柔和とを追ひ求め、

2 Timothy 3:5

5 敬虔の貌をとりてその徳を捨つる者とならん、斯かる類の者を避けよ。

Titus 1:8

8 反つて旅人を懇ろに待ひ、善を愛し、謹愼あり、正しく潔く節制にして、

Titus 2:2

2 老人には自ら制することと謹嚴と謹愼とを勸め、また信仰と愛と忍耐とに健全ならんことを勸めよ。

Hebrews 6:12

12 怠ることなく、信仰と耐忍とをもて約束を嗣ぐ人々に效はんことを求む。

Hebrews 6:15

15 斯くの如くアブラハムは耐へ忍びて約束のものを得たり。

Hebrews 10:36

36 なんぢら神の御意を行ひて約束のものを受けん爲に必要なるは忍耐なり。

Hebrews 12:1

1 この故に我らは斯く多くの證人に雲のごとく圍まれたれば、凡ての重荷と纏へる罪とを除け、忍耐をもて我らの前に置かれたる馳場をはしり、

James 1:3-4

3 そは汝らの信仰の驗は、忍耐を生ずるを知ればなり。4 忍耐をして全き活動をなさしめよ。これ汝らが全くかつ備りて、缺くる所なからん爲なり。

James 5:7-10

7 兄弟よ、主の來り給ふまで耐へ忍べ。視よ、農夫は地の貴き實を、前と後との雨を得るまで耐へ忍びて待つなり。8 汝らも耐へ忍べ、なんぢらの心を堅うせよ。主の來り給ふこと近づきたればなり。9 兄弟よ、互に怨言をいふな、恐らくは審かれん。視よ、審判主、門の前に立ちたまふ。10 兄弟よ、主の名によりて語りし預言者たちを苦難と耐忍との模範とせよ。

2 Peter 3:11

11 かく此等のものはみな崩るべければ、汝等いかに潔き行状と敬虔とをもて、

Revelation 1:9

9 汝らの兄弟にして汝らと共にイエスの艱難と國と忍耐とに與る我ヨハネ、神の言とイエスの證との爲にパトモスといふ島に在りき。

Revelation 2:2

2 われ汝の行爲と勞と忍耐とを知る。また汝が惡しき者を忍び得ざることと、自ら使徒と稱へて使徒にあらぬ者どもを試みて、その虚僞なるを見あらはししこととを知る。

Revelation 13:10

10 虜にせらるべき者は虜にせられん、劍にて殺す者はおのれも劍にて殺さるべし、聖徒たちの忍耐と信仰とは茲にあり。

Revelation 14:12

12 神の誡命とイエスを信ずる信仰とを守る聖徒の忍耐は茲にあり』

John 13:34-35

34 われ新しき誡命を汝らに與ふ、なんぢら相愛すべし。わが汝らを愛せしごとく、汝らも相愛すべし。35 互に相愛する事をせば、之によりて人みな汝らの我が弟子たるを知らん』

Romans 12:10

10 兄弟の愛をもて互に愛しみ、禮儀をもて相讓り、

1 Corinthians 13:1-8

1 たとひ我もろもろの國人の言および御使の言を語るとも、愛なくば鳴る鐘や響く鐃の如し。2 假令われ預言する能力あり、又すべての奧義と凡ての知識とに達し、また山を移すほどの大なる信仰ありとも、愛なくば數ふるに足らず。3 たとひ我わが財産をことごとく施し、又わが體を燒かるる爲に付すとも、愛なくば我に益なし。4 愛は寛容にして慈悲あり。愛は妬まず、愛は誇らず、驕らず、5 非禮を行はず、己の利を求めず、憤ほらず、人の惡を念はず、6 不義を喜ばずして、眞理の喜ぶところを喜び、7 凡そ事忍び、おほよそ事信じ、おほよそ事望み、おほよそ事耐ふるなり。8 愛は長久までも絶ゆることなし。然れど預言は廢れ、異言は止み、知識もまた廢らん。

Galatians 6:10

10 この故に機に隨ひて、凡ての人、殊に信仰の家族に善をおこなへ。

Colossians 3:14

14 凡て此等のものの上に愛を加へよ、愛は徳を全うする帶なり。

1 Thessalonians 3:12

12 願はくは主、なんぢら相互の愛および凡ての人に對する愛を増し、かつ豐にして、我らが汝らを愛する如くならしめ、

1 Thessalonians 4:9-10

9 兄弟の愛につきては汝らに書きおくるに及ばず。汝らは互に相愛する事を親しく神に教へられ、10 また既にマケドニヤ全國に在るすべての兄弟を愛するに因りてなり。されど兄弟よ、なんぢらに勸む。ますます之を行ひ、

1 Thessalonians 5:15

15 誰も人に對し惡をもて惡に報いぬやう愼め。ただ相互に、また凡ての人に對して常に善を追ひ求めよ。

Hebrews 13:1

1 兄弟の愛を常に保つべし。

1 Peter 1:22

22 なんぢら眞理に從ふによりて靈魂をきよめ、僞りなく兄弟を愛するに至りたれば、心より熱く相愛せよ。

1 Peter 2:17

17 なんぢら凡ての人を敬ひ、兄弟を愛し、神を畏れ、王を尊べ。

1 Peter 3:8

8 終に言ふ、汝らみな心を同じうし、互に思ひ遣り、兄弟を愛し、憐み、へりくだり、

1 John 3:14

14 われら兄弟を愛するによりて、死より生命に移りしを知る、愛せぬ者は死のうちに居る。

1 John 3:16

16 主は我らの爲に生命を捨てたまへり、之によりて愛といふことを知りたり、我等もまた兄弟のために生命を捨つべきなり。

1 John 4:21

21 神を愛する者は亦その兄弟をも愛すべし。我等この誡命を神より受けたり。

Matthew 13:22

22 茨の中に播かれしとは、御言をきけども、世の心勞と財貨の惑とに、御言を塞がれて實らぬものなり。

Matthew 20:3

3 また九時ごろ出でて市場に空しく立つ者どもを見て、

Matthew 20:6

6 五時頃また出でしに、なほ立つ者どものあるを見ていふ「何ゆゑ終日ここに空しく立つか」

Matthew 25:26

26 主人こたへて言ふ「惡しくかつ惰れる僕、わが播かぬ處より刈り、散さぬ處よりむることを知るか。

John 5:42

42 ただ汝らの衷に神を愛する事なきを知る。

John 15:2

2 おほよそ我にありて果を結ばぬ枝は、父これを除き、果を結ぶものは、いよいよ果を結ばせん爲に之を潔めたまふ。

John 15:6-8

6 人もし我に居らずば、枝のごとく外に棄てられて枯る、人々これを集め火に投げ入れて燒くなり。7 汝等もし我に居り、わが言なんぢらに居らば、何にても望に隨ひて求めよ、さらば成らん。8 なんぢら多くの果を結ばば、わが父は榮光を受け給ふべし、而して汝等わが弟子とならん。

Romans 12:11

11 勤めて怠らず、心を熱くし、主につかへ、

1 Corinthians 15:58

58 然れば我が愛する兄弟よ、確くして搖くことなく、常に勵みて主の事を務めよ、汝等その勞の、主にありて空しからぬを知ればなり。

2 Corinthians 5:13-17

13 我等もし心狂へるならば、神の爲なり、心慥ならば、汝らの爲なり。14 キリストの愛われらに迫れり。我ら思ふに、一人すべての人に代りて死にたれば、凡ての人すでに死にたるなり。15 その凡ての人に代りて死に給ひしは、生ける人の最早おのれの爲に生きず、己に代り死にて甦へり給ひし者のために、生きん爲なり。16 されば今より後われ肉によりて人を知るまじ、曾て肉によりてキリストを知りしが、今より後は斯くの如くに知ることをせじ。17 人もしキリストに在らば新に造られたる者なり、古きは既に過ぎ去り、視よ、新しくなりたり。

2 Corinthians 8:2

2 即ち患難の大なる試練のうちに彼らの喜悦あふれ、又その甚だしき貧窮は吝みなく施す富の溢るるに至れり。

2 Corinthians 8:7

7 汝等もろもろの事、すなはち信仰に、言に、知識に、凡ての奮勵に、また我らに對する愛に富めるごとく、此の慈惠にも富むべし。

2 Corinthians 9:14

14 かつ神の汝らに給ひし優れたる恩惠により、汝らを慕ひて汝等のために祈らん。

2 Corinthians 13:5

5 なんぢら信仰に居るや否や、みづから試み自ら驗しみよ。汝らみづから知らざらんや、若し棄てらるる者ならずば、イエス・キリストの汝らの中に在す事を、

Philippians 2:5

5 汝らキリスト・イエスの心を心とせよ。

Colossians 2:7

7 また彼に根ざしてその上に建てられ、かつ教へられし如く信仰を堅くし、溢るるばかり感謝せよ。

Colossians 3:16

16 キリストの言をして豐に汝らの衷に住ましめ、凡ての知慧によりて、詩と讃美と靈の歌とをもて、互に教へ互に訓戒し、恩惠に感じて心のうちに神を讃美せよ。

1 Thessalonians 4:1

1 されば兄弟よ、終に我ら主イエスによりて汝らに求め、かつ勸む。なんぢら如何に歩みて神を悦ばすべきかを我等より學びし如く、また歩みをる如くに増々進まんことを。

2 Thessalonians 1:3

3 兄弟よ、われら汝等につきて常に神に感謝せざるを得ず、これ當然の事なり。そは汝らの信仰おほいに加はり、各自みな互の愛を厚くしたればなり。

1 Timothy 5:13

13 彼等はまた懶惰に流れて家々を遊びめぐる、啻に懶惰なるのみならず、言多くして徒事にたづさはり、言ふまじき事を言ふ。

Titus 3:14

14 かくて我らの伴侶も善き業を務めて必要を資けんことを學ぶべし、これ果を結ばぬ事なからん爲なり。

Philemon 1:6

6 願ふところは、汝の信仰の交際の活動により、人々われらの中なる凡ての善き業を知りて、榮光をキリストに歸するに至らんことなり。

Mark 10:21

21 イエス彼に目をとめ、愛しみて言ひ給ふ『なんぢ尚ほ一つを缺く、往きて汝の有てる物をことごとく賣りて、貧しき者に施せ、さらば財寶を天に得ん。且きたりて我に從へ』

Luke 18:22

22 イエス之をききて言ひたまふ『なんぢなほ足らぬこと一つあり、汝の有てる物をことごとく賣りて、貧しき者に分ち與へよ、然らば財寶を天に得ん。かつ來りて我に從へ』

John 9:40-41

40 パリサイ人の中イエスと共に居りし者、これを聞きて言ふ『我らも盲目なるか』41 イエス言ひ給ふ『もし盲目なりしならば、罪なかりしならん、されど見ゆと言ふ汝らの罪は遺れり』

Romans 6:1-4

1 されば何をか言はん、恩惠の増さんために罪のうちに止るべきか、2 決して然らず、罪に就きて死にたる我らは爭で尚その中に生きんや。3 なんじら知らぬか、凡そキリスト・イエスに合ふバプテスマを受けたる我らは、その死に合ふバプテスマを受けしを。4 我らはバプテスマによりて彼とともに葬られ、その死に合せられたり。これキリスト父の榮光によりて死人の中より甦へらせられ給ひしごとく、我らも新しき生命に歩まんためなり。

Romans 6:11

11 斯くのごとく汝らも己を罪につきては死にたるもの、神につきては、キリスト・イエスに在りて活きたる者と思ふベし。

2 Corinthians 4:3-4

3 もし我らの福音おほはれ居らば、亡ぶる者に覆はれをるなり。4 この世の神は此等の不信者の心を暗まして、神の像なるキリストの榮光の福音の光を照さざらしめたり。

Galatians 5:6

6 キリスト・イエスに在りては、割禮を受くるも割禮を受けぬも益なく、ただ愛に由りてはたらく信仰のみ益あり。

Galatians 5:13

13 兄弟よ、汝らの召されたるは自由を與へられん爲なり。ただ其の自由を肉に從ふ機會となさず、反つて愛をもて互に事へよ。

Ephesians 5:26

26 キリストの己を捨て給ひしは、水の洗をもて言によりて教會を潔め、これを聖なる者として、

Titus 2:14

14 キリストは我等のために己を與へたまへり。是われらを諸般の不法より贖ひ出して、善き業に熱心なる特選の民を己がために潔めんとてなり。

Hebrews 9:14

14 まして永遠の御靈により瑕なくして己を神に献げ給ひしキリストの血は、我らの良心を死にたる行爲より潔めて活ける神に事へしめざらんや。

James 2:14-26

14 わが兄弟よ、人みづから信仰ありと言ひて、もし行爲なくば何の益かあらん、かかる信仰は彼を救ひ得んや。15 もし兄弟或は姉妹、裸體にて日用の食物に乏しからんとき、16 汝等のうち、或人これに『安らかにして往け、温かなれ、飽くことを得よ』といひて體に無くてならぬ物を與へずば、何の益かあらん。17 斯くのごとく信仰もし行爲なくば、死にたる者なり。18 人もまた言はん『なんぢ信仰あり、われ行爲あり、汝の行爲なき信仰を我に示せ、我わが行爲によりて信仰を汝に示さん』と。19 なんぢ神は唯一なりと信ずるか、かく信ずるは善し、惡鬼も亦信じて慄けり。20 ああ虚しき人よ、なんぢ行爲なき信仰の徒然なるを知らんと欲するか。21 我らの父アブラハムはその子イサクを祭壇に献げしとき、行爲によりて義とせられたるに非ずや。22 なんぢ見るべし、その信仰、行爲と共にはたらき、行爲によりて全うせられたるを。23 またアブラハム神を信じ、その信仰を義と認められたりと云へる聖書は成就し、かつ彼は神の友と稱へられたり。24 かく人の義とせらるるは、ただ信仰のみに由らずして行爲に由ることは、汝らの見る所なり。25 また遊女ラハブも使者を受け、これを他の途より去らせたるとき、行爲によりて義とせられたるに非ずや。26 靈魂なき體の死にたる者なるが如く、行爲なき信仰も死にたるものなり。

1 Peter 3:21

21 その水に象れるバプテスマは肉の汚穢を除くにあらず、善き良心の神に對する要求にして、イエス・キリストの復活によりて今なんぢらを救ふ。

2 Peter 1:4-7

4 その榮光と徳とによりて我らに貴き大なる約束を賜へり、これは汝らが世に在る慾の滅亡をのがれ、神の性質に與る者とならん爲なり。5 この故に勵み勉めて汝らの信仰に徳を加へ、徳に知識を、6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、7 敬虔に兄弟の愛を、兄弟の愛に博愛を加へよ。

1 John 1:7

7 もし神の光のうちに在すごとく光のうちを歩まば、我ら互に交際を得、また其の子イエスの血、すべての罪より我らを潔む。

1 John 2:9-11

9 光に在りと言ひて其の兄弟を憎むものは、今もなほ暗黒にあるなり。10 その兄弟を愛する者は、光に居りて顛躓その衷になし。11 その兄弟を憎む者は暗黒にあり、暗きうちを歩みて己が往くところを知らず、これ暗黒はその眼を矇したればなり。

Revelation 3:17

17 なんぢ、我は富めり、豐なり、乏しき所なしと言ひて、己が惱める者・憐むべき者・貧しき者・盲目なる者・裸なる者たるを知らざれば、

Matthew 7:24-25

24 さらば凡て我がこれらの言をききて行ふ者を、磐の上に家をたてたる慧き人に擬へん。25 雨ふり流みなぎり、風ふきてその家をうてど倒れず、これ磐の上に建てられたる故なり。

Luke 6:47-49

47 凡そ我にきたり我が言を聽きて行ふ者は、如何なる人に似たるかを示さん。48 即ち家を建つるに、地を深く掘り岩の上に基を据ゑたる人のごとし。洪水いでて流その家を衝けども動かすこと能はず、これ固く建てられたる故なり。49 されど聽きて行はぬ者は、基なくして家を土の上に建てたる人のごとし。流その家を衝けば、直ちに崩れて、その破壞はなはだし』

Acts 20:24-25

24 然れど我わが走るべき道程と、主イエスより承けし職、すなわち神の惠の福音を證する事とを果さん爲には、固より生命をも重んぜざるなり。25 視よ、今われは知る、前に汝らの中を歴巡りて御國を宣傳へし我が顏を、汝ら皆ふたたび見ざるべきを。

Romans 8:28-31

28 神を愛する者、すなはち御旨によりて召されたる者の爲には、凡てのこと相働きて益となるを我らは知る。29 神は預じめ知りたまふ者を御子の像に象らせんと預じめ定め給へり。これ多くの兄弟のうちに、御子を嫡子たらせんが爲なり。30 又その預じめ定めたる者を召し、召したる者を義とし、義としたる者には光榮を得させ給ふ。31 然れば此等の事につきて何をか言はん、神もし我らの味方ならば、誰か我らに敵せんや。

1 Thessalonians 1:3-4

3 これ汝らが信仰のはたらき、愛の勞苦、主イエス・キリストに對する望の忍耐を、我らの父なる神の前に絶えず念ふに因りてなり。4 神に愛せらるる兄弟よ、また汝らの選ばれたることを知るに因りてなり。

2 Thessalonians 2:13-14

13 されど主に愛せらるる兄弟よ、われら常に汝等のために神に感謝せざるを得ず。神は御靈によれる潔と眞理に對する信仰とをもて、始より汝らを救に選び、14 また我らの主イエス・キリストの榮光を得させんとて、我らの福音をもて汝らを招き給へばなり。

2 Timothy 2:19

19 されど神の据ゑ給へる堅き基は立てり、之に印あり、記して曰ふ『主おのれの者を知り給ふ』また『凡て主の名を稱ふる者は不義を離るべし』と。

Hebrews 6:19

19 この希望は我らの靈魂の錨のごとく安全にして動かず、かつ幔の内に入る。

2 Peter 3:17

17 されば愛する者よ、なんぢら預じめ之を知れば、愼みて無法の者の迷にさそはれて己が堅き心を失はず、

1 John 3:19-21

19 之に由りて我ら眞理より出でしを知り、且われらの心われらを責むとも神の前に心を安んずべし。20 神は我らの心よりも大にして一切のことを知り給へばなり。21 愛する者よ、我らが心みづから責むる所なくば、神に向ひて懼なし。

Revelation 3:10-11

10 汝わが忍耐の言を守りし故に、我なんぢを守りて、地に住む者どもを試むるために全世界に來らんとする試錬のときに免れしめん。11 われ速かに來らん、汝の有つものを守りて、汝の冠冕を人に奪はれざれ。

Revelation 22:14

14 おのが衣を洗ふ者は幸福なり、彼らは生命の樹にゆく權威を與へられ、門を通りて都に入ることを得るなり。

Matthew 25:34

34 ここに王その右にをる者どもに言はん「わが父に祝せられたる者よ、來りて世の創より汝等のために備へられたる國を嗣げ。

John 10:10

10 盜人のきたるは盜み、殺し、亡さんとするの他なし。わが來るは羊に生命を得しめ、かつ豐に得しめん爲なり。

2 Corinthians 5:1

1 我らは知る、我らの幕屋なる地上の家、壞るれば、神の賜ふ建造物、すなはち天にある、手にて造らぬ、永遠の家あることを。

Ephesians 3:20

20 願はくは我らの中にはたらく能力に隨ひて、我らの凡て求むる所、すべて思ふ所よりも甚く勝る事をなし得る者に、

2 Timothy 4:8

8 今よりのち義の冠冕わが爲に備はれり。かの日に至りて正しき審判主なる主、これを我に賜はん、啻に我のみならず、凡てその顯現を慕ふ者にも賜ふべし。

Hebrews 6:17

17 この故に神は約束を嗣ぐ者に御旨の變らぬことを充分に示さんと欲して誓を加へ給へり。

Revelation 3:21

21 勝を得る者には我とともに我が座位に坐することを許さん、我の勝を得しとき、我が父とともに其の御座に坐したるが如し。

Revelation 5:10

10 之を我らの神のために國民となし、祭司となし給へばなり。彼らは地の上に王となるべし』

Acts 16:5

5 ここに諸教會はその信仰を堅うせられ、人員日毎にいや増せり。

Romans 15:14-15

14 わが兄弟よ、われは汝らが自ら善に滿ち、もろもろの知識に滿ちて互に訓戒し得ることを確く信ず。15 されど我なほ汝らに憶ひ出させん爲に、ここかしこ少しく憚らずして書きたる所あり、これ神の我に賜ひたる恩惠に因る。

Philippians 3:1

1 終に言はん、我が兄弟よ、なんぢら主に在りて喜べ。なんぢらに同じことを書きおくるは、我に煩はしきことなく、汝等には安然なり。

1 Timothy 4:6

6 汝もし此等のことを兄弟に教へば、信仰と汝の從ひたる善き教との言にて養はるる所のキリスト・イエスの良き役者たるべし。

2 Timothy 1:6

6 この故に、わが按手に因りて汝の内に得たる神の賜物をますます熾にせんことを勸む。

Hebrews 10:32

32 なんぢら御光を受けしのち苦難の大なる戰鬪に耐へし前の日を思ひ出でよ。

Hebrews 13:9

9 各樣の異なる教のために惑さるな。飮食によらず、恩惠によりて心を堅うするは善し、飮食によりて歩みたる者は益を得ざりき。

1 Peter 5:12

12 われ忠實なる兄弟なりと思ふシルワノに由りて、簡單に書き贈りて汝らに勸め、かつ此は神の眞の恩惠なることを證す、汝等この恩惠に立て。

2 Peter 1:13

13 我は尚この幕屋に居るあいだ、汝らに思ひ出させて勵ますを正當なりと思ふ。

2 Peter 1:15

15 我また汝等をして我が世を去らん後にも、常に此等のことを思ひ出させんと勉むべし。

2 Peter 3:1

1 愛する者よ、われ今この第二の書を汝らに書き贈り、第一なると之とをもて汝らに思ひ出させ、その潔よき心を勵まし、

1 John 2:21

21 我この書を汝らに贈るは、汝ら眞理を知らぬ故にあらず、眞理を知り、かつ凡ての虚僞の眞理より出でぬことを知るに因る。

2 John 1:2

2 これは我らの衷に止りて永遠に偕にあらんとする眞理に因りてなり。3 愛する者よ、われ我らが共に與る救につき勵みて汝らに書き贈らんとせしが、聖徒の一たび傳へられたる信仰のために戰はんことを勸むる書を、汝らに贈るを必要と思へり。

Jude 1:5

5 汝らは固より凡ての事を知れど、我さらに汝等をして思ひ出さしめんとする事あり、即ち主エジプトの地より民を救ひ出して、後に信ぜぬ者を亡し給へり。

Jude 1:17

17 愛する者よ、汝らは我らの主イエス・キリストの使徒たちの預じめ言ひし言を憶えよ。

2 Corinthians 5:1-4

1 我らは知る、我らの幕屋なる地上の家、壞るれば、神の賜ふ建造物、すなはち天にある、手にて造らぬ、永遠の家あることを。2 我等はその幕屋にありて歎き、天より賜ふ住所をこの上に著んことを切に望む。3 之を著るときは裸にてある事なからん。4 我等この幕屋にありて重荷を負へる如くに歎く、之を脱がんとにあらで、此の上に著んことを欲すればなり。これ死ぬべき者の生命に呑まれん爲なり。

2 Corinthians 5:8

8 斯く心強し、願ふところは寧ろ身を離れて主と偕に居らんことなり。

Hebrews 13:3

3 己も共に繋がるるごとく囚人を思へ、また己も肉體に在れば、苦しむ者を思へ。

2 Peter 1:12

12 されば汝らは此等のことを知り、既に受けたる眞理に堅うせられたれど、我つねに此等のことを思ひ出させんとするなり。

2 Peter 1:14

14 そは我らの主イエス・キリストの我に示し給へるごとく、我わが幕屋を脱ぎ去ることの速かなるを知ればなり。

John 21:18-19

18 まことに誠になんぢに告ぐ、なんぢ若かりし時は自ら帶して欲する處を歩めり、されど老いては手を伸べて他の人に帶せられ、汝の欲せぬ處に連れゆかれん』19 これペテロが如何なる死にて神の榮光を顯すかを示して言ひ給ひしなり。斯く言ひて後かれに言ひ給ふ『われに從へ』

Acts 20:25

25 視よ、今われは知る、前に汝らの中を歴巡りて御國を宣傳へし我が顏を、汝ら皆ふたたび見ざるべきを。

2 Timothy 4:6

6 我は今供物として血を灑がんとす、わが去るべき時は近づけり。

Luke 9:31

31 榮光のうちに現れ、イエスのエルサレムにて遂げんとする逝去のことを言ひゐたるなり。

2 Timothy 2:2

2 且おほくの證人の前にて、我より聽きし所のことを他の者に教へ得る忠實なる人々に委ねよ。

Hebrews 11:4

4 信仰に由りてアベルはカインよりも勝れる犧牲を神に献げ、之によりて正しと證せられたり。神その供物につきて證し給へばなり。彼は死ぬれども、信仰によりて今なほ語る。

Matthew 16:28-17:8

28 まことに汝らに告ぐ、ここに立つ者のうちに、人の子のその國をもて來るを見るまでは、死を味はぬ者どもあり』

Matthew 24:3

3 オリブ山に坐し給ひしとき、弟子たち竊に御許に來りて言ふ『われらに告げ給へ、これらの事は何時あるか、又なんぢの來り給ふと世の終とには、何の兆あるか』

Matthew 24:27

27 電光の東より出でて西にまで閃きわたる如く、人の子の來るも亦然らん。

Mark 9:1-2

1 また言ひ給ふ『まことに汝らに告ぐ、此處に立つ者のうちに、神の國の、權能をもて來るを見るまでは、死を味はぬ者どもあり』2 六日の後、イエスただペテロ、ヤコブ、ヨハネのみを率きつれ、人を避けて高き山に登りたまふ。かくて彼らの前にて其の状かはり、

Luke 9:28-32

28 これらの言をいひ給ひしのち八日ばかり過ぎて、ペテロ、ヨハネ、ヤコブを率きつれ、祈らんとて山に登り給ふ。29 かくて祈り給ふほどに、御顏の状かはり、其の衣白くなりて輝けり。30 視よ、二人の人ありてイエスと共に語る。これはモーセとエリヤとにて、31 榮光のうちに現れ、イエスのエルサレムにて遂げんとする逝去のことを言ひゐたるなり。32 ペテロ及び共にをる者いたく睡氣ざしたれど、目を覺してイエスの榮光および偕に立つ二人を見たり。

John 1:14

14 言は肉體となりて我らの中に宿りたまへり、我らその榮光を見たり、實に父の獨子の榮光にして、恩惠と眞理とにて滿てり。

John 17:2

2 汝より賜はりし凡ての者に、永遠の生命を與へしめんとて、萬民を治むる權威を子に賜ひたればなり。

Romans 1:4

4 潔き靈によれば、死人の復活により大能をもて神の子と定められ給へり、即ち我らの主イエス・キリストなり。

1 Corinthians 1:7

7 斯く汝らは凡ての賜物に缺くる所なくして、我らの主イエス・キリストの現れ給ふを待てり。

1 Corinthians 1:17

17 そはキリストの我を遣し給へるはバプテスマを施させん爲にあらず、福音を宣傳へしめんとてなり。而して言の智慧をもつてせず、是キリストの十字架の虚しくならざらん爲なり。

1 Corinthians 1:23

23 されど我らは十字架に釘けられ給ひしキリストを宣傳ふ。これはユダヤ人に躓物となり、異邦人に愚となれど、

1 Corinthians 2:1

1 兄弟よ、われ曩に汝らに到りしとき、神の證を傳ふるに言と智慧との優れたるを用ひざりき。

1 Corinthians 2:4

4 わが談話も、宣教も、智慧の美しき言によらずして、御靈と能力との證明によりたり。

1 Corinthians 5:4

4 すなはち汝ら及び我が靈の、我らの主イエスの能力をもて偕に集らんとき、主イエスの名によりて、

2 Corinthians 2:17

17 我らは多くの人のごとく神の言を曲げず、眞實により神による者のごとく、神の前にキリストに在りて語るなり。

2 Corinthians 4:2

2 恥づべき隱れたる事をすて、惡巧に歩まず、神の言をみださず、眞理を顯して神の前に己を凡ての人の良心に薦むるなり。

2 Corinthians 12:16-17

16 或人いはん、我なんぢらを煩はさざりしも、狡猾にして詭計をもて取りしなりと。17 然れど我なんぢらに遣しし者のうちの誰によりて汝らを掠めしや。

Ephesians 4:14

14 また我等はもはや幼童ならず、人の欺騙と誘惑の術たる惡巧とより起る樣々の教の風に吹きまはされず、

Philippians 3:21

21 彼は萬物を己に服はせ得る能力によりて、我らの卑しき状の體を化へて、己が榮光の體に象らせ給はん。

1 Thessalonians 2:19

19 我らの主イエスの來り給ふとき、御前における我らの希望、また喜悦、また誇の冠冕は誰ぞ、汝らならずや。

2 Thessalonians 2:9

9 彼はサタンの活動に從ひて來り、もろもろの虚僞なる力と徴と不思議と、

1 Timothy 1:4

4 昔話と窮りなき系圖とに心を寄する事なからしめよ。此等のことは信仰に基ける神の經綸の助とならず、反つて議論を生ずるなり。

1 Timothy 4:7

7 されど妄なる談と老いたる女の昔話とを捨てよ、また自ら敬虔を修行せよ。

Titus 1:14

14 彼らがユダヤ人の昔話と眞理を棄てたる人の誡命とに心を寄することなく、信仰を健全にせん爲なり。

2 Peter 3:3-4

3 汝等まづ知れ、末の世には嘲る者嘲笑をもて來り、おのが慾に隨ひて歩み、4 かつ言はん『主の來りたまふ約束は何處にありや、先祖たちの眠りしのち、萬のもの開闢の初と等しくして變らざるなり』と。

1 John 1:1-3

1 太初より有りし所のもの、我等が聞きしところ、目にて見し所、つらつら視て手觸りし所のもの、即ち生命の言につきて、2 この生命すでに顯れ、われら之を見て證をなし、その曾て父と偕に在して、今われらに顯れ給へる永遠の生命を汝らに告ぐ3 我らの見しところ聞きし所を汝らに告ぐ、これ汝等をも我らの交際に與らしめん爲なり。我らは父および其の子イエス・キリストの交際に與るなり。

1 John 4:14

14 又われら父のその子を遣して世の救主となし給ひしを見て、その證をなすなり。

Jude 1:14

14 アダムより七代に當るエノク彼らに就きて預言せり。曰く『視よ、主はその聖なる千萬の衆を率ゐて來りたまへり。

Revelation 1:7

7 視よ、彼は雲の中にありて來りたまふ、諸衆の目、殊に彼を刺したる者これを見ん、かつ地上の諸族みな彼の故に歎かん、然り、アァメン。

Matthew 3:17

17 また天より聲あり、曰く『これは我が愛しむ子、わが悦ぶ者なり』

Matthew 11:25-27

25 その時イエス答へて言ひたまふ『天地の主なる父よ、われ感謝す、此等のことを智き者慧き者にかくして、嬰兒に顯し給へり。26 父よ、然り、かくの如きは御意に適へるなり。27 すべての物は我わが父より委ねられたり。子を知る者は父の外になく、父をしる者は子または子の欲するままに顯すところの者の外になし。

Matthew 12:18

18 『視よ、わが選びたる我が僕、わが心の悦ぶ我が愛しむ者、我わが靈を彼に與へん、彼は異邦人に正義を告げ示さん。

Matthew 17:3

3 視よ、モーセとエリヤとイエスに語りつつ彼らに現る。

Matthew 17:5

5 彼なほ語りをるとき、視よ、光れる雲かれらを覆ふ。また雲より聲あり、曰く『これは我が愛しむ子、わが悦ぶ者なり、汝ら之に聽け』

Matthew 28:19

19 されば汝ら往きて、もろもろの國人を弟子となし、父と子と聖靈との名によりてバプテスマを施し、

Mark 1:11

11 かつ天より聲出づ『なんぢは我が愛しむ子なり、我なんぢを悦ぶ』

Mark 9:7

7 かくて雲おこり、彼らを覆ふ。雲より聲出づ『これは我が愛しむ子なり、汝ら之に聽け』

Luke 3:22

22 聖靈、形をなして鴿のごとく其の上に降り、かつ天より聲あり、曰く『なんぢは我が愛しむ子なり、我なんぢを悦ぶ』

Luke 9:34-35

34 この事を言ひ居るほどに、雲おこりて彼らを覆ふ。雲の中に入りしとき、弟子たち懼れたり。35 雲より聲出でて言ふ『これは我が選びたる子なり、汝ら之に聽け』

John 3:35

35 父は御子を愛し、萬物をその手に委ね給へり。

John 5:21-23

21 父の死にし者を起して活し給ふごとく、子もまた己が欲する者を活すなり。22 父は誰をも審き給はず、審判をさへみな子に委ね給へり。23 これ凡ての人の父を敬ふごとくに子を敬はん爲なり。子を敬はぬ者は、之を遣し給ひし父をも敬はぬなり。

John 5:26

26 これ父みづから生命を有ち給ふごとく、子にも自ら生命を有つことを得させ、

John 5:36-37

36 されど我にはヨハネの證よりも大なる證あり。父の我にあたへて成し遂げしめ給ふわざ、即ち我がおこなふ業は、我につきて父の我を遣し給ひたるを證し、37 また我をおくり給ひし父も、我につきて證し給へり。汝らは未だその御聲を聞きし事なく、その御形を見し事なし。

John 6:37

37 父の我に賜ふものは皆われに來らん、我にきたる者は我これを退けず。

John 6:39

39 我を遣し給ひし者の御意は、すべて我に賜ひし者を、我その一つをも失はずして、終の日に甦へらする是なり。

John 10:15

15 父の我を知り、我の父を知るが如し、我は羊のために生命を捨つ。

John 10:36

36 然るに父の潔め別ちて世に遣し給ひし者が「われは神の子なり」と言へばとて、何ぞ「涜言を言ふ」といふか。

John 12:28-29

28 父よ、御名の榮光をあらはし給へ』ここに天より聲いでて言ふ『われ既に榮光をあらはしたり、復さらに顯さん』29 傍らに立てる群衆これを聞きて『雷霆鳴れり』と言ひ、ある人々は『御使かれに語れるなり』と言ふ。

John 13:1-3

1 過越のまつりの前に、イエスこの世を去りて父に往くべき己が時の來れるを知り、世に在る己の者を愛して、極まで之を愛し給へり。2 夕餐のとき、惡魔早くもシモンの子イスカリオテのユダの心に、イエスを賣らんとする思を入れたるが、3 イエス父が萬物をおのが手にゆだね給ひしことと、己の神より出でて神に到ることを知り、

John 14:6

6 イエス彼に言ひ給ふ『われは道なり、眞理なり、生命なり、我に由らでは誰にても父の御許にいたる者なし。

John 14:8-9

8 ピリポ言ふ『主よ、父を我らに示し給へ、さらば足れり』9 イエス言ひ給ふ『ピリポ、我かく久しく汝らと偕に居りしに、我を知らぬか。我を見し者は父を見しなり、如何なれば「我らに父を示せ」と言ふか。

John 14:11

11 わが言ふことを信ぜよ、我は父にをり、父は我に居給ふなり。もし信ぜずば、我が業によりて信ぜよ。

John 17:21

21 これ皆一つとならん爲なり。父よ、なんぢ我に在し、我なんぢに居るごとく、彼らも我らに居らん爲なり、是なんぢの我を遣し給ひしことを世の信ぜん爲なり。

John 20:17

17 イエス言ひ給ふ『われに觸るな、我いまだ父の許に昇らぬ故なり。我が兄弟たちに往きて「我はわが父すなはち汝らの父、わが神すなはち汝らの神に昇る」といへ』

Romans 15:6

6 これ汝らが心を一つにし口を一つにして、我らの主イエス・キリストの父なる神を崇めん爲なり。

2 Corinthians 1:3

3 讃むべき哉、われらの主イエス・キリストの父なる神、即ちもろもろの慈悲の父、一切の慰安の神、

2 Corinthians 11:31

31 永遠に讃むべき者、すなはち主イエスの神また父は、我が僞らざるを知り給ふ。

2 John 1:3

3 父なる神および父の子イエス・キリストより賜ふ恩惠と憐憫と平安とは、眞と愛との中にて我らと偕にあらん。

Jude 1:1

1 イエス・キリストの僕にしてヤコブの兄弟なるユダ、書を召されたる者、すなはち父なる神に愛せられ、イエス・キリストの爲に守らるる者に贈る。

Matthew 17:6

6 弟子たち之を聞きて倒れ伏し、懼るること甚だし。

Matthew 4:16

16 暗きに坐する民は、大なる光を見、死の地と死の蔭とに坐する者に、光のぼれり』

Luke 1:78-79

78 これ我らの神の深き憐憫によるなり。この憐憫によりて朝のひかり、上より臨み、79 暗黒と死の蔭とに坐する者をてらし、我らの足を平和の路にみちびかん』

Luke 16:29-31

29 アブラハム言ふ「彼らにはモーセと預言者とあり、之に聽くべし」30 富める人いふ「いな、父アブラハムよ、もし死人の中より彼らに往く者あらば、悔改めん」31 アブラハム言ふ「もしモーセと預言者とに聽かずば、たとひ死人の中より甦へる者ありとも、其の勸を納れざるべし」』

John 1:7-9

7 この人は證のために來れり、光に就きて證をなし、また凡ての人の彼によりて信ぜん爲なり。8 彼は光にあらず、光に就きて證せん爲に來れるなり。9 もろもろの人をてらす眞の光ありて、世にきたれり。

John 5:35

35 かれは燃えて輝く燈火なりしが、汝等その光にありて暫時よろこぶ事をせり。

John 5:39

39 汝らは聖書に永遠の生命ありと思ひて之を査ぶ、されどこの聖書は我につきて證するものなり。

John 8:12

12 かくてイエスまた人々に語りて言ひ給ふ『われは世の光なり、我に從ふ者は暗き中を歩まず、生命の光を得べし』

Acts 15:29

29 即ち偶像に献げたる物と、血と、絞殺したる物と、淫行とを避くべき事なり、汝等これを愼まば善し。なんぢら健かなれ』

Acts 17:11

11 此處の人々はテサロニケに居る人よりも善良にして、心より御言をうけ、この事正しく然るか然らぬか、日々聖書をしらぶ。

2 Corinthians 4:4-6

4 この世の神は此等の不信者の心を暗まして、神の像なるキリストの榮光の福音の光を照さざらしめたり。5 我らは己の事を宣べず、ただキリスト・イエスの主たる事と、我らがイエスのために汝らの僕たる事とを宣ぶ。6 光、暗より照り出でよと宣ひし神は、イエス・キリストの顏にある神の榮光を知る知識を輝かしめんために、我らの心を照し給へるなり。

Ephesians 5:7-8

7 この故に彼らに與する者となるな。8 汝ら舊は闇なりしが、今は主に在りて光となれり、光の子供のごとく歩め。

James 2:8

8 汝等もし聖書にある『おのれの如く汝の隣を愛すべし』との尊き律法を全うせば、その爲すところ善し。

1 Peter 1:10

10 汝らの受くべき恩惠を預言したる預言者たちは、この救につきて具に尋ね査べたり。

1 John 5:10

10 神の子を信ずる者はその衷にこの證をもち、神を信ぜぬ者は神を僞者とす。これ神その子につきて證せし證を信ぜぬが故なり。

3 John 1:6

6 かれら教會の前にて汝の愛につきて證せり。なんぢ神の御意に適ふやうに彼らを見送らば、その行ふところ善からん。

Revelation 2:28

28 我また彼に曙の明星を與へん。

Revelation 22:16

16 われイエスは我が使を遣して諸教會のために此等のことを汝らに證せり。我はダビデの萠蘗また其の裔なり、輝ける曙の明星なり』

Romans 6:6

6 我らは知る、われらの舊き人、キリストと共に十字架につけられたるは、罪の體ほろびて、此ののち罪に事へざらん爲なるを。

Romans 12:6

6 われらが有てる賜物はおのおの與へられし恩惠によりて異なる故に、或は預言あらば信仰の量にしたがひて預言をなし、

Romans 13:11

11 なんぢら時を知る故に、いよいよ然なすべし。今は眠より覺むべき時なり。始めて信ぜし時よりも今は我らの救近ければなり。

1 Timothy 1:9

9 律法を用ふる者は、律法の正しき人の爲にあらずして、不法のもの、服從せぬもの、敬虔ならぬもの、罪あるもの、潔からぬもの、妄なるもの、父を撃つもの、母を撃つもの、人を殺す者、

James 1:3

3 そは汝らの信仰の驗は、忍耐を生ずるを知ればなり。

2 Peter 3:3

3 汝等まづ知れ、末の世には嘲る者嘲笑をもて來り、おのが慾に隨ひて歩み、

Mark 12:36

36 ダビデ聖靈に感じて自らいへり「主わが主に言ひ給ふ、我なんぢの敵を汝の足の下に置くまでは、我が右に坐せよ」と。

Luke 1:70

70 これぞ古へより聖預言者の口をもて言ひ給ひし如く、

Acts 1:16

16 『兄弟たちよ、イエスを捕ふる者どもの手引となりしユダにつきて、聖靈ダビデの口によりて預じめ言ひ給ひし聖書は、かならず成就せざるを得ざりしなり。

Acts 3:18

18 然れど神は凡ての預言者の口をもて、キリストの苦難を受くべきことを預じめ告げ給ひしを、斯くは成就し給ひしなり。

Acts 28:25

25 互に相合はずして退かんとしたるに、パウロ一言を述べて言ふ『宜なるかな、聖靈は預言者イザヤによりて汝らの先祖たちに語り給へり。曰く、

2 Timothy 3:15-17

15 また幼き時より聖なる書を識りし事を知ればなり。この書はキリスト・イエスを信ずる信仰によりて救に至らしむる知慧を汝に與へ得るなり。16 聖書はみな神の感動によるものにして、教誨と譴責と矯正と義を薫陶するとに益あり。17 これ神の人の全くなりて諸般の善き業に備を全うせん爲なり。

Hebrews 3:7

7 この故に聖靈の言ひ給ふごとく『今日なんぢら神の聲を聞かば、

Hebrews 9:8

8 之によりて聖靈は前なる幕屋のなほ存するあひだ、至聖所に入る道の未だ顯れざるを示し給ふ。

Hebrews 10:15

15 聖靈も亦われらに之を證して

1 Peter 1:11

11 即ち彼らは己が中に在すキリストの靈の、キリストの受くべき苦難および其の後の榮光を預じめ證して、何時のころ如何なる時を示し給ひしかを査べたり。

Revelation 19:10

10 我その足下に平伏して拜せんとしたれば、彼われに言ふ『愼みて然すな、我は汝およびイエスの證を保つ汝の兄弟とともに僕たるなり。なんぢ神を拜せよ、イエスの證は即ち預言の靈なり』

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