Ephesians 5:8 Cross References - Japanese

⁸ 汝ら舊は闇なりしが、今は主に在りて光となれり、光の子供のごとく歩め。

¹⁶ 暗きに坐する民は、大なる光を見、死の地と死の蔭とに坐する者に、光のぼれり』

⁷⁹ 暗黒と死の蔭とに坐する者をてらし、我らの足を平和の路にみちびかん』

⁸ ここに主人、不義なる支配人の爲しし事の巧なるによりて、彼を譽めたり。この世の子らは、己が時代の事には光の子らよりも巧なり。

⁴ 之に生命あり、この生命は人の光なりき。⁵ 光は暗黒に照る、而しで暗黒は之を悟らざりき。

⁹ もろもろの人をてらす眞の光ありて、世にきたれり。

¹² かくてイエスまた人々に語りて言ひ給ふ『われは世の光なり、我に從ふ者は暗き中を歩まず、生命の光を得べし』

³⁶ 光の子とならんために、光のある間に光を信ぜよ』イエス此等のことを語りてのち、彼らを避けて隱れ給へり。

⁴⁶ 我は光として世に來れり、すべて我を信ずる者の暗黒に居らざらん爲なり。

³⁰ 神はかかる無知の時代を見過しにし給ひしが、今は何處にても凡ての人に悔改むべきことを告げたまふ。

¹⁸ その目をひらきて暗より光に、サタンの權威より神に立ち歸らせ、我に對する信仰によりて罪の赦と潔められたる者のうちの嗣業とを得しめん」と。

²¹ 神を知りつつも尚これを神として崇めず、感謝せず、その念は虚しく、その愚なる心は暗くなれり。

¹⁹ また律法のうちに知識と眞理との式を有てりとして、盲人の手引、暗黒にをる者の光明、

³⁰ 汝らは神に頼りてキリスト・イエスに在り、彼は神に立てられて我らの智慧と義と聖と救贖とになり給へり。

¹⁸ 我等はみな面なくして、鏡に映るごとく主の榮光を見、榮光より榮光にすすみ、主たる御靈によりて主と同じ像に化するなり。

⁶ 光、暗より照り出でよと宣ひし神は、イエス・キリストの顏にある神の榮光を知る知識を輝かしめんために、我らの心を照し給へるなり。

¹⁴ 不信者と軛を同じうすな、釣合はぬなり、義と不義と何の干與かあらん、光と暗と何の交際かあらん。

²⁵ もし我ら御靈に由りて生きなば、御靈に由りて歩むべし。

² この世の習慣に從ひ、空中の權を執る宰、すなはち不從順の子らの中に今なほ働く靈の宰にしたがひて歩めり。

¹¹ されば記憶せよ、肉によりては異邦人にして、手にて肉に行ひたるかの割禮ありと稱ふる者に無割禮と稱へらるる汝ら、¹² 曩にはキリストなく、イスラエルの民籍に遠く、約束に屬する諸般の契約に與りなく、世に在りて希望なく、神なき者なりき。

¹⁸ 彼らは念暗くなりて、其の内なる無知により、心の頑固によりて神の生命に遠ざかり、

² 又キリストの汝らを愛し、我らのために己を馨しき香の献物とし犧牲として、神に献げ給ひし如く、愛の中をあゆめ。

¹² 我らは血肉と戰ふにあらず、政治・權威、この世の暗黒を掌どるもの、天の處にある惡の靈と戰ふなり。

¹³ 父は我らを暗黒の權威より救ひ出して、その愛しみ給ふ御子の國に遷したまへり。

⁴ されど兄弟よ、汝らは暗に居らざれば、盜人の來るごとく其の日なんぢらに追及くことなし。⁵ それ汝等はみな光の子ども晝の子供なり。我らは夜に屬く者にあらず、暗に屬く者にあらず。⁶ されば他の人のごとく眠るべからず、目を覺して愼むべし。⁷ 眠る者は夜眠り、酒に醉ふ者は夜醉ふなり。⁸ されど我らは晝に屬く者なれば、信仰と愛との胸當を著け、救の望の兜をかむりて愼むべし。

³ 我らも前には愚なるもの、順はぬもの、迷へる者、さまざまの慾と快樂とに事ふるもの、惡意と嫉妬とをもて過すもの、憎むべき者、また互に憎み合ふ者なりき。

⁹ されど汝らは選ばれたる族、王なる祭司・潔き國人・神に屬ける民なり、これ汝らを暗黒より召して、己の妙なる光に入れ給ひし者の譽を顯させん爲なり。¹⁰ なんぢら前には民にあらざりしが、今は神の民なり。前には憐憫を蒙らざりしが、今は憐憫を蒙れり。¹¹ 愛する者よ、われ汝らに勸む。汝らは旅人また宿れる者なれば、靈魂に逆ひて戰ふ肉の慾を避け、

⁷ もし神の光のうちに在すごとく光のうちを歩まば、我ら互に交際を得、また其の子イエスの血、すべての罪より我らを潔む。

⁸ 然れど我が汝らに書き贈るところは、また新しき誡命にして、主にも汝らにも眞なり、その故は眞の光すでに照りて、暗黒はややに過ぎ去ればなり。⁹ 光に在りと言ひて其の兄弟を憎むものは、今もなほ暗黒にあるなり。¹⁰ その兄弟を愛する者は、光に居りて顛躓その衷になし。¹¹ その兄弟を憎む者は暗黒にあり、暗きうちを歩みて己が往くところを知らず、これ暗黒はその眼を矇したればなり。