John 16:25 Cross References - Japanese

25 我これらの事を譬にて語りたりしが、また譬にて語らず、明白に父のことを汝らに告ぐるとき來らん。

Matthew 13:10-11

10 弟子たち御許に來りて言ふ『なにゆゑ譬にて彼らに語り給ふか』11 答へて言ひ給ふ『なんぢらは天國の奧義を知ることを許されたれど、彼らは許されず。

Matthew 13:34-35

34 イエスすべて此等のことを、譬にて群衆に語りたまふ、譬ならでは何事も語り給はず。35 これ預言者によりて云はれたる言の成就せん爲なり。曰く、『われ譬を設けて口を開き、世の創より隱れたる事を言ひ出さん』

Mark 4:13

13 また言ひ給ふ『なんぢら此の譬を知らぬか、さらば爭でもろもろの譬を知り得んや。

John 10:6

6 イエスこの譬を言ひ給へど、彼らその何事をかたり給ふかを知らざりき。

John 16:2

2 人なんぢらを除名すべし、然のみならず、汝らを殺す者みな自ら神に事ふと思ふとき來らん。

John 16:12

12 我なほ汝らに告ぐべき事あまたあれど、今なんぢら得耐へず。

John 16:16-17

16 暫くせば汝ら我を見ず、また暫くして我を見るべし』17 ここに弟子たちのうち或者たがひに言ふ『「暫くせば我を見ず、また暫くして我を見るべし」と言ひ、かつ「父に往くによりて」と言ひ給へるは、如何なることぞ』

John 16:28-29

28 われ父より出でて世にきたれり、また世を離れて父に往くなり』29 弟子たち言ふ『視よ、今は明白に語りて聊かも譬をいひ給はず。

Acts 2:33-36

33 イエスは神の右に擧げられ、約束の聖靈を父より受けて、汝らの見聞する此のものを注ぎ給ひしなり。34 それダビデは天に昇りしことなし、然れど自ら言ふ「主わが主に言ひ給ふ、35 我なんぢの敵を汝の足臺となすまでは、わが右に坐せよ」と。36 然ればイスラエルの全家は確と知るべきなり。汝らが十字架に釘けし此のイエスを、神は立てて主となし、キリストとなし給へり』

2 Corinthians 3:12-18

12 我らは斯くのごとき希望を有つゆゑに、更に臆せずして言ひ、13 又モーセの如くせざるなり。彼は消ゆべき者の消えゆくをイスラエルの子らに見せぬために、面を顏におほいたり。14 然れど彼らの心鈍くなれり。キリストによりて面の廢るべきを悟らねば、今日に至るまで舊約を讀む時その面なほ存れり。15 今日に至るまでモーセの書を讀むとき、面は彼らの心のうへに置かれたり。16 然れど主に歸する時、その面は取り除かるべし。17 主は即ち御靈なり、主の御靈のある所には自由あり。18 我等はみな面なくして、鏡に映るごとく主の榮光を見、榮光より榮光にすすみ、主たる御靈によりて主と同じ像に化するなり。

2 Corinthians 4:2

2 恥づべき隱れたる事をすて、惡巧に歩まず、神の言をみださず、眞理を顯して神の前に己を凡ての人の良心に薦むるなり。

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