Japanese(i) 16 われ父に請はん、父は他に助主をあたへて、永遠に汝らと偕に居らしめ給ふべし。 17 これは眞理の御靈なり、世はこれを受くること能はず、これを見ず、また知らぬに因る。なんぢらは之を知る、彼は汝らと偕に居り、また汝らの中に居給ふべければなり。 18 我なんぢらを遣して孤兒とはせず、汝らに來るなり。 19 暫くせば世は復われを見ず、されど汝らは我を見る、われ活くれば汝らも活くべければなり。