Japanese(i) 35 かくて驢馬の子をイエスの許に牽ききたり、己が衣をその上にかけて、イエスを乘せたり。 36 その往き給ふとき、人々おのが衣を途に敷く。 37 オリブ山の下りあたりまで近づき來り給へば、群れゐる弟子たち皆喜びて、その見しところの能力ある御業につき、聲高らかに神を讃美して言ひ始む、 38 『讃むべきかな、主の名によりて來る王。天には平和、至高き處には榮光あれ』